「オナラよ永遠に」完成

 

 1月にお知らせしたオナラ小説「オナラよ永遠(とわ)に」を予定通り、3月中に完成させました。

 

 ふざけた話を原稿用紙220枚分、まじめに楽しく書けたので自己満足。

 あらすじは以下の通りです。

 

 

 オナラをテーマに展開する、愛と笑いとメッセージを載せたSF+ファンタジーテイストの少年少女小説。

 小学五年生の小松救太郎は、ぬきうちテストの最中にオナラをし、クラス中からいじめられる。

 じつはそのオナラの真犯人は隣の席の水城ユリカ。

 彼は憧れの女の子の失敗をかばっていたのだ。

 しかし、ユリカはお礼を言うどころか、よけいなおせっかいだと救太郎をきびしく攻める。

 

 その日、家に帰った救太郎は奇妙な白昼夢を見る。

 そこに登場するのは、二十六世紀からやって来た、オナラで音楽を奏でるプータローというキテレツな男。

 

 この男の話では、五百年後の世界では人間はオナラをしない生き物に進化。そのせいでストレスがたまり、心の病が蔓延しているという。

 そして救太郎こそが、失われたオナラを取り戻すための救世主だと伝え、彼とユリカがラブラブになることで、人類がオナラを取り戻し、不幸な歴史をやり直せると説明する。

 

 救太郎は、潔癖症でオナラを軽蔑するステージママである母親のプレッシャーにユリカが苦しんでいること、

 また、人類からオナラを奪おうとする謎のヘビ魔女が彼女に取りついていることを知る。

 ヘビ魔女との対決や、秘密警察から逃走するプータローとの交信を通じて、ついに自分の力で未来を変えることを決意する救太郎。その方法はユリカのオナラをかばった日にタイムスリップでもどり、二人のよじれてしまった関係を修復するということだった。

 

 はたして彼はユリカの気持ちを変え、オナラを失った未来の人類を救うことができるのだろうか?

 

 一応、児童文学の新人賞に応募したので、落選したらホームページの1コンテンツとして公開予定です。お楽しみに。