台本ライター ブックライター
福嶋 誠一郎
電子書籍作家
おりべ まこと
あなたの本・ストーリーを作ります。リモート取材ももちろんOK!
従来の書籍だけでなく、電子書籍も一般化し、誰でも少ない負担で自分の本を出版できるようになりました。人生にもビジネスにもストーリーやドラマが求められる時代。どんな商品もサービスも、提供する事業者の熱意や思いを伝えなくては振り向かれません。
そして自分の生き方を明らかに語らなくては、人生の意味も価値も発見できません。
わたしの仕事は文章を書くことで、あなたが自分や自分の仕事についてのストーリーを見つけるお手伝いをし、人生の充実・ビジネスの成功に貢献することでです。
これまで台本ライター/ブックライターとして500以上の案件に取り組んできた経験と永遠のルーキー精神で、心と経済を豊かにする仕事、面白い!と思える仕事、出会ってよかったと互いに笑顔になれる仕事をしていきます。
リラックスできる取材を通して自分発見体験をあなたに。
本に、冊子に、ウェブに、映像に、イベントに原稿は何にでも役立てられます。
お気軽にお問い合わせください。オンラインの打ち合わせ・取材も応じます。
先週後半から週末にかけて地方の取材と
母の一周忌の法事、帰って来てまた連荘取材と、
久しぶりに長距離移動が激しく、
いささか疲れてた。
実家に帰ったのは昨年の49日以来、
およそ10か月ぶり。
法事をやって昼飯を食べた後、
そろそろ帰るかなと思ってた矢先、
カミさんが写真撮ったらと言い出したので、
あまり抵抗することもなく、すんなり
両親の遺影の前できょうだい三人で写真を撮った。
考えてみれば、三人揃って写真を撮るなんて、
還暦過ぎて人生初体験である。
じつは末っ子の妹は、実のきょうだいでなく、
本当はいとこ(父の弟の子)なのだが、
事情があって1歳のときに両親が引き取って育てた。
そんなわけで齢が離れていることもあり、
子どもの頃も1枚も3人そろっての写真なんか
撮ってなかったのである。
そうでなくても昭和の時代は、
カメラもフィルムもプリントも高価だったので、
今のようにホイホイ手軽に写真は撮れなかった。
というわけで上のふたりは還暦過ぎての撮影。
人生は短い。
子どもにきょうだいがいる人は、
今のうちにバシバシ並べて写真を撮っておくと良い。
それにしても父と母のみちびきなのか、
50代、60代になってきょうだい写真を撮るなんて
まったく思いもよらなかった。
なんだかひどく照れ臭かったが、
なかなか気分がいいものだ。
新しい人生のフェーズが始まったような気分になっている。
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