おりべまこと著作

Amazon Kindleにて電子書籍 販売中

 

2020年から、おりべまことの著作をAmazon Kindleにて電子書籍として出版。

1ヶ月に1冊のペースで出版しています。

小説からエッセイ・脚本まで、おりべワールドをお楽しみください。

 

★スマートフォン・タブレットがあれば読めます★

①https://www.amazon.co.jp/にアクセスしてAmazonのアカウントを作って下さい。

すでに持ってる人はそのまま使えます。

②Kindleアプリ(電子書籍リーダー)をインストールしてください。
GooglePlayかAppStoreでダウンロードしてインストールします。

これはもちろん無料です。

これを入れれば、スマホでもタブレットでも読めます。

③Amazonのアカウントとパスワードを入れて
kindleアプリ(電子書籍リーダー)にログインしてください。

★本の購入方法★

https://www.amazon.co.jp/で書名を入れて検索してください。

 

魚のいない水族館

失業中の主人公が足を踏み入れた、街のはずれにある水族館。
そこには魚が一匹もいなかった。

彼のまえに現れたのは半魚人かと見間違えるような、魚のような容貌の館長だった。

「魚はみんな海に返しました」と言う館長は、
彼に水槽に入ってみたら、と勧める。

空っぽの水槽に入って魚の気持ちになってみた彼は
その体験を自分のブログに綴ってみた。

すると驚くことに、そのブログが大きな反響を呼び、拡散され、魚のいない水族館はその夏の大人気スポットに。

瞑想の場になったり、
人魚のファッションショーが開かれたりするようになる。

そして季節が変わるころ、館長は彼に声をかける。
「もしよければ、ここで仕事をしませんか?」

夏から秋にかけて、その小さな水族館で起きる
奇妙な出来事を描くファンタジックな、おとなも楽しい少年少女小説。短編。12,000字。

 


●もくじ●

 

1 プロローグ  2 ある日のオナラ事件  3 学校一の美少女
4 ふしぎな夢  5 二十六世紀からの使者
6 トイレの中のヘビ魔女   7 オナラが出るジャパニーズディナー

8 ユリカの世界   9 プータロー危機一髪
10 人生最悪の日   11  ヘビ魔女との対決
12  鏡の中のユリカ  13  おそるべき真実
14 プータローの最後っぺ   15 やりなおしの一日
16 最後のチャンス   17 ユリカはユリカ
18 永遠の詩   19 エピローグ

 

茶トラのネコマタと金の林檎

20代半ばで独立起業し、6畳一間のアパートの自分の部屋で探偵事務所を開いた私立探偵・飛田健太。

その健太のもとにホームページ経由で、開業以来、最高のギャラが発生する難事件の依頼が飛び込んだ。
山中に埋められた、時価数億円に上る金の林檎の捜索。

健太は相棒である便利屋の中年男・六郎を連れ、“なんちゃってホームズ”のいでたちで現場に飛ぶ。
そこに現れたのは茶トラのネコのようなオレンジ色の髪をし、魔女のような真っ黒な服に身を包んだミステリアスな高齢女性。健太はその依頼人に“茶トラのネコマタ”というあだ名をつける。

ネコマタの目撃談によれば、10月の第3日曜日の夕暮れ時、黒服・黒メガネの4人組の男たちがこの山にやってきて、どこかから盗み出してきた大量の金の林檎を埋めていったという。しかし、明らかに彼女の話はおかしい。
これはかつて女優だったという女の空想か? 幻想か?

妄想か?

健太と六郎は、その話を信じたふりをして、山中の雑木林に入ってスコップを振るい、肉体労働に精を出すことになった。はたしてこの難事件はどんな“解決”に至るのか?
それぞれ心に傷を負った若者、中年、年寄りが織りなす、コミカルでファンタジックな探偵小説。短編。24,000字

オナラよ 永遠(とわ)に

オナラをするすべての子どもとおとなに捧ぐ、愛と笑いとメッセージを載せたSF+ファンタジーテイストの少年少女小説。

小学5年生の小松救太郎は、ぬきうちテストの最中にオナラをもらし、クラス中からいじめられる。
じつはそのオナラの真犯人は隣の席の水城ユリカ。。彼は憧れの女の子の失敗をかばっていたのだ。
しかし、ユリカはお礼を言うどころか、よけいなおせっかいだと救太郎をきびしく攻める。
その日、家に帰った救太郎は奇妙な白昼夢を見る。


そこに登場するのは、26世紀から来た、オナラで音楽を奏でるプータローというキテレツな男。
この男の話 によると、500年後の世界では人間はオナラをしない生き物に進化しており、そのせいでストレスがたまり、心の病が蔓延しているという。
そして救太郎こそが、失われたオナラを取り戻すための救世主であり、ユリカとラブラブになることで人類がオナラを取り戻し、不幸な歴史をやり直せると伝える。
救太郎は、潔癖症でオナラを軽蔑するステージママである母親のプレッシャーにユリカが苦しんでいること、また、人類からオナラを奪おうとする謎のヘビ魔女が彼女に取りついていることを知る。


ヘビ魔女との対決や、秘密警察から逃走するプータローとの交信を通じて、ついに自分の力で未来を変えることを決意する救太郎。
その方法はユリカのオナラをかばった日にタイムスリップして戻り、二人のよじれてしまった関係を修復するということだった。
はたして彼はユリカの気持ちを変え、オナラを失った未来の人類を救うことができるのだろうか?


読みだしたら止まらない面白さ。オナラをこよなく愛するあなたのバイブルに。そして人生の常備薬に。

 

長編小説:7,000字(原稿用紙:約200枚)