ゴールデンウィークの大掃除に布おむつ大活躍

 

 ゴールデンウィークと言っても半分は仕事が入っているので、それほどまとまった暇があるわけでもないのですが、だからといって、近所で鯉のぼりとつつじを見て、あとは柏餅でも食べてウダウダしていると、あっという間に終わってしまいそうなので、一応、仕事以外にいくつかto Doの計画を立ててみました。

 

 その中の一つが大掃除。

 

 大掃除は昨年末、いい加減なところで手を打ってしまったので、じゃあ年度末の3月にやろうということにしていたのですが、その時も忙しくて中途半端なところまでしかできませんでした。

 

 で、ゴールデンウィークに、ということにしたら、これは大正解。

 

 モチベーションとしては年末などのほうが高いけど、なにせ1年の疲れがドカッと出ているし、寒いからあんまり水を使いたくないし、終わらせないとお正月の神様がきてくれな~い!ということで、かなりプレッシャーがかかるし・・・で、どうしてもやっつけになってしまう。

 

 その点、ゴールデンウィークはなんといっても気候がいい!

 寒くもなく、暑くもなくで、からだも気分も楽なのでかなり捗ります。

 

 今回、おお!と思ったのは、押し入れの奥から出てきた、息子が赤ん坊の時に使っていたおむつ用の布。 素材はさらしもめん。

 

 これが掃除では使いでがあることを発見。

 重曹を溶かしたお湯につけて拭けば、油汚れなどもラクに、よく落ちてピカピカに。

 へたな雑巾、スポンジと洗剤なんかよりも役に立ちます。

 さらに耐久性にも優れていて、その都度、ちょこちょこ洗えば、結構何度も使えるんです。

 

 こんなところで復活して役に立つとは。

 昔ながらの物は重宝です。

 ビバ!布おむつ。