大宮八幡宮・十五夜の神遊びとやさしい闇

 ぶらっと歩いて15分。

 近所のお宮で中秋の名月のイベント。

 17年前から始まり、恒例になりました。

 竹の灯篭は1200基。

 神殿前で松明もたかれて幻想的な雰囲気に包まれます。

 

 ついでにアンパンマンとドキンちゃんもライトアップ。

 つーか、ただ伝統に照らされてるだけだけど。

 

 神楽殿では「月の音舞台」と題して雅楽、そして尺八とバイオリンの演奏。

 バックにシンセを使ってきれいにまとめるのはちょっといただけなかったなぁ。

 素朴で完成度が低くてもいいから生音だけでやってほしい。

 

 でも帰りの参道で、虫の合唱が大きく響く中、離れたところからで尺八とバイオリンの音色が聴こえてくるのは味わい深かった。

 

 都心でもこうした広い杜があると、やさしい闇を楽しめます。

 夜空を流れる雲と、帰り道でやっと顔を出した月。

 久しぶりにゆったりとした夜の時間を過ごした感じ。