令和元年が来る

 

 菅官房長官、たぶん、この日のためにスーツ新調、

 昨日はちゃんと散髪もしてきた。

 そして新元号「令和」発表。

 小渕さんの時と違って、

 今回は余裕があって良かったね。

 

 新元号、結構、意外性があった。

 頭文字が「R」というのは新鮮感がある。

 昭和の「和」が入っていることで、年配者も安心だ。

 そして中国の古典からじゃなくて、

 日本の「万葉集」から持ってきた、

 というところがミソなんだと思う。

 

 それにしても日本人って面白い。

 街のあちこちで大勢集まって、大画面でその瞬間を見てた。

 元号発表でこれだけ盛り上がれるなんて、

 他の国ではありえない。

 日本語には言霊が宿ってることを改めて実感。

 ホント、今日は日本人冥利に尽きました。

 4月31日と5月1日も楽しみだ。

 

 もう僕の頭は「令和時代」に入ってます。