葬儀屋さんの黒にんにく

 

黒にんにくって初めて食べたけど、うまい!

これは隠し味的調味料として最高です。

チャーハン、野菜炒め、トマトスープ、ミートソースなどに

入れてみたが、いずれもGood。

甘みと酸味と、ちょっと苦味があって、料理にコクが出る。

 

黒にんにくは、生のにんにくを高温高湿の環境で

2~3週間、熟成発酵させて作る。

アミノ酸が凝縮され、老化の原因となる活性酸素を

除去する力があると言う。

 

実はこの黒にんにくを作っているのは葬儀屋さん。

先週、取材に行った山梨の葬儀社「コーリング」では、

後継者不足で休耕地になった畑で

黒ニンニクのもとになる

ジャンボにんにくを生産している。

 

このニンニクを賞品かしたら大いに当たって、

「じゃん丸くん」としてブランド化。

地域の名産品になり、

ファーム事業部も社内に設けた。

 

葬儀社のファーム事業部って、

ちょっと妙な感じもするが、

真っ当なビジネスになるのであればOK。

地域貢献にもなるし、

ニンニク商売が媒体となって

本業にも良い影響を及ぼしていると言う。

葬儀屋だから、農家だからと専門にこだわらす、

チャンスが出来れば、いろんな分野の仕事を

柔らかくやっていけるといい。