昭和レトロの商店街と 平成以降の日本の大学の存在意義について

 

取材で横浜の東白楽にあるお寺を訪問。
このあたりは箱根駅伝で有名な神奈川大学があるエリアで、
普段はお隣の白楽駅と併せて
大勢の学生でにぎわうようです。

 

その神奈川大学、けっこう大きな敷地の大学なのですが、
住宅街の中にあって、見つけるのにけっこう苦労しました。

 

その学生さんご用達のお店が並ぶのが、
白楽駅から続く六角橋商店街。

ここではこれからの季節、
「ドッキリヤミ市」とか「商店街プロレス」などのイベントが

行われるらしい。
面白そう。

 

たしか同じ横浜の野毛の商店街でも、
大道芸祭が行われていると思いましたが、
横浜では商店街を盛り上げる企画が盛んなのでしょうか。

 

それにしても首都圏界隈では
なぜか大学近くの商店街は昭和レトロなところが多い。
大学生が賑わいを作るから、
昭和のままでもやっていけるのか?

 

それもあると思うけど、昭和と大学の親和性が高いのかも。

 

そもそも日本における大学が
昭和の時代までのものだったんじゃないの?
っていう気がします。

 

ぶっちゃけ、もうあんまり大学の存在意義ってない。

平成以降の大学って、就職あっせん所でしかないんじゃないか?

 

卒業して10年も20年もローンを
払い続けなくてはならないほどの
高い学費を払っていく価値がどれだけあるのか?

 

若者をスポイルするだけの施設になってないのか?

 

それよりも早く社会に出て、お金もらって勉強して
その傍ら、インターネット大学で勉強したほうが
よっぽど効率的だと思うのですが。

 

たぶん、これからそういう時代になると思います。
昭和レトロの商店街には元気に生き続けてほしいけど。

 

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