モーニンノート(書く瞑想)でよみガエル

 

ここのところ仕事が忙しく、

一段落したところで息切れしてしまった。

頭の中でプツンと何かが切れて、

この二日ほどはさっぱりやる気が出ず、

世界の終わりを感じてしまった。

(ちょっと大げさ?)

 

何時間もチンタラしながらぼんやりYouTubeを見ていた。

よく見るのは、岡田斗司夫、山田玲司、苫米地英人、

ときどきホリエモンなど。

最近、アントニオ猪木の死後、

プロレス関係のチャンネルもよく見ている。

いろいろ勉強にはなるが、

今回の疲労・凹みにはあまり効かないようだ。

 

そこで気を入れ直して「モーニンノート」をやった。

本来、毎日やるものだが、

忙しくて今月に入ってから4日、

それもチョロチョロとしかしかやっていない。

「モーニンノート」は

脳から自然に出てくる言葉を手へ送って

字にしていく「書く瞑想」。

基本的には朝、起きた時がいちばん脳がクリアなので、

朝にやるのだが、その気になればいつでもいい。

マイルールは必ず青いペンを使うこと。

青は空の色、自由の色、地球の色。

そしてB5ノートに最低見開き2ページ書くこと。

 

ちょっと粘って90分間やったら、

仕事や人生に関するいろんな

イメージが可視化されてかなり回復した。

また朝から元気で行こう!

元気は人からもらうものじゃないと改めて思う。

本当に自分を元気に、自由にできるのは

結局、自分しかいないのだ。