「週末の懐メロ 第5巻」本日より無料キャンペーン!

 

おりべまこと電子書籍 

週末の懐メロ 第5巻

本日5月30日(木)より6月4日(火)15:59まで

無料キャンペーン実施中!

 

20世紀ポップミュージック・昭和歌謡に関する与太話を

同世代のあなたと、若い世代のきみとシェア。

21世紀を生きる糧となるお宝発掘作業の

ガイドブック的エッセイ集。

この機会にぜひご購入下さい。

 

 

♯139「ロックンロール黄金時代/モット・ザ・フープル」

より抜粋

 

モット・ザ・フープルは、

ヴォーカルのイアン・ハンターを中心とした

70年代前半に活躍したイギリスのグラムロックバンド。

いわゆるグラムロックとしては、

デヴィッド・ボウイ、Tレックスの

次くらいに名前が上がるだろう。

 

デヴィッド・ボウイはこのバンドがお気に入りで

自らプロデュースを申し入れ、

ボウイ作の「すべての若き野郎ども」が

1972年に大ヒットし、

スターバンドに駆け上がった。

 

1974年リリースのアルバム

「ロックンロール黄金時代」は、

アルバムタイトルのこの曲をはじめ、

「マリオネットの叫び」「あばずれアリス」

「野郎どもの襲撃」「あの娘はイカしたキャディラック」「土曜日の誘惑」など、

邦題マジック満開の名曲が並び、充実度抜群。

クセのある香辛料を効かせた

ロックンロールがたまらない、

文句なしの名盤である。

 

ジャケットデザインも一度見たら忘れられない

強烈なインパクト。

ロック史上、屈指のカッコよさだ。

 

モット・ザ・フープルは、

ビートルズ亡き後の70年代前半、

レッド・ツェッペリンやローリング・ストーンズ、

プログレ四天王などに比べると、

やや格落ちするB級バンド感がいいじゃん、

ということで、日本でもけっこう人気があった。

たしか1975年の「ミュージックライフ」の人気投票では、

バンド部門で15位前後だったと記憶している。・・・

(to be continued…)