
子供は、強くて賢くて、何でもできちゃうロボットっていいな、
カッコいいな、僕もロボットだったらよかったのにな、
と憧れるのに、
大人になると「わたしはロボットじゃないんだ!」と言いだす。
なんで?
でも、齢を取ってくると、ふたたび、
ロボットだったらよかったのに、と思うかもしれない。
だってロボットはアンチエイジングだし、死ぬこともない。
最近思う。
人間として生まれた以上、
僕たちは一生ロボットにはなれないが、
技術の力で限りなくロボットっぽく生きることはできる。
私はそんなのごめんだ、
という人もこの時代に生きているかぎり、
じつは刻一刻とすでにサイボーグ化しているのだ。
そんな思いを込めて、AI・ロボット・エッセイ集第1弾
「どうして僕はロボットじゃないんだろう」から
第2弾「僕たちはすでにセンチメンタルなサイボーグである」へ。
AIライフ、サイボーグ人生に興味のある方はぜひどうぞ。
6月30日(月)15:59まで
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