日本には外国人もAIもロボットも必要

 

昨日の夕方、参院選の期日前投票に行ったら大混雑。

連休なので前日のうちに投票を済ませて、

日・月はお出かけしようという人が多いのかも。

 

選挙があるたびに「変わる」「変える」「変えよう」と、

捕手も革新もそろって連呼するが、

この30年、本質的なところは何も変わらなかった。

そしてちよっと変えてみたけど、全然うまくいかなかった。

(30年前の社会党、15年前の民主党)

 

さすがにそろそろ本気で変える・変わる潮目が来たのかな、

といった期待感だけはある。

消費税とともに外国人問題が争点となっているが、

僕は外国人も、AIも、ロボットも、

この先の日本には必要だと思う。

 

豊かになって精神的貴族が増えたこの国で、

昭和と変わらない考え方・やり方がまかり通るわけがない。

世界はこの先、あらゆるものがフラット化する。

どの国にいても同じ質の商品やサービスが手にでき、

ある程度のレベルの生活が保てるようになる。

そうなるには日本人だけではやっていけないし、

AIやロボットの助けがいる。

 

そんなわけで、変革のために

ちゃんと伝わる政策を掲げているれいわ新選組、

そして長期的には、

AIを駆使してやっていこうという可能性を秘めた

チームみらいに票を入れた。

新しい未来を感じられる結果が出ることを期待している。