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「やきいも屋のおっさんがカッコいいと思っていた」
「八百屋の親父にあこがれていた」──
若者のそんな言葉から始まる、
人生の本質を問いかけるエッセイ集。
おりべまことが綴る「生きる意味」への深い洞察。
死を見つめることで見えてくる生の輝き、子どもの頃に憧れた大人の姿を思い出すことで蘇る人生への情熱。
行き詰った時こそ読みたい、心に火を灯す33編。
もくじ
- 私は死ぬとき、本当の自分になる
- 恐竜王国 福井への遠足で「生きる」を養う
- 誕生日は誰にでも平等にある祝福の日
- 逃亡者の死の価値
- 女を舐めるべからず
- なぜ昭和の“すごい”人たちは本を出せなかったのか?
- となりのレトロより:あんたも閻魔大王様に舌抜かれるよ
- 赤いパンツの底力 ~巣鴨とげぬき地蔵デイトリップ~
- どんな子どもも「世界は美しいよ」と実感させてくれる
- 人生は思ったよりもずっと短い
- 春休みは人生の踊り場
- 死ぬ前にもう一度ワールドツアーで歌いたい・演奏したい
- 友の旅立ちに春の花を
- 「パーフェクト・デイ」そして「またあした」
- なぜ女は「死」に関心が深いのか?
- あなたはどんな大人に憧れましたか?
- 酒タバコ やめて100まで生きる日本人
- 若者が死について考えるのは健全である
- 人生の価値観を問う「天路の旅人」
- 唐十郎さんに「君の作文は面白い」と言われたこと
- 唐十郎式創作術「分からないことに立ち向かう」
- 高齢者を高齢者扱いするべからず
- なぜ医者も歯医者も早死にするのか?
- 母の日に酒を、父の日に花を
- 息子の誕生日に考えたこと
- 経済が支配するユートピアとディストピアを見つめる 「父が娘に語る経済の話。」
- 友の49日と「友だち法要」
- 前のめりになって生きて死ね
- 父の日の秘密の花園
- タクシーの中にスマホを忘れたら
- やっぱり変わらなかった東京都知事選2024
- 「十代が!」と連呼する大人の気持ち悪さと 「母親になる可能性を持った身体」について
- 夏休みも人生も後半はあっという間

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