英国カントリーサイド B&Bの旅

●幻獣よりもベーコンエッグ

https://amazon.co.jp/dp/B0G2582W9V

 

この話に出てくる宿(スコットランドのインヴァネス)をはじめ、

英国のカントリーサイドにあるB&B

(ベッド&ブレックファースト)は、

とても清潔で美しく、朝食はボリューム満点だった。

ベーコンエッグ、ソーセージ、トマト、マッシュルーム、

トースト、シリアル、ジュース、紅茶、コーヒー。

 

予約なんかも必要なく、

町をウロウロ歩き回り、行き当たりばったりで

「VACANCY」の札がぶら下がっている家のドアをたたき、

出てきたオーナーと話をして宿賃を払えば泊れた。

宿賃も安く、一泊10ポンド(¥2,500~3,000)あれば、

ほとんどのところに泊れた記憶がある。

 

というのは、かれこれ40年近く前の話だ。

オーバーツーリズムの時代になった今は、

どうなっているのだろう?

名の知れた観光地は大いに賑わい、大混雑し、

入場規制もかかっていると聞く。

宿賃は安いところでも、たぶん、

日本円なら上記プラス1万円というところだろう。

いま思えば、ずいぶん牧歌的な時代に

のんびり楽しい旅をして、思い出をつくれた。

感謝ひとしおである。