2026年明けましておめでとうございます。
いつもお付き合いいただき、ありがとうございます。
わたしの戯言が、あなたの胸に響いて
福を招き寄せるようなことがあれば、
こんな嬉しいことはありません。
本年もよろしくお願いいたします。
べつに病気を患ったわけではありませんが、
昨年、心身ともにひどい疲労感に苛まれた要因を考ると、
生活や仕事のやり方をいくらか改めなくてはいけないと
思いました。
そこで今年は大げさに目標を掲げるのはやめて、
自分の価値観に見合った目的に向かって、
一歩一歩、人生の旅を続けていきたいと思います。
自分の価値観に合った目的とは、
自分に備わっている創造力を活かし、
自分を満足・納得させるものを書くこと。
そして、それによって人に喜びと感動をもたらす
仕事をすることです。
「家族の面倒」という荷物は下せないので、
これを担ぎながら、仕事をして生活費を稼ぐ、
というベースは変りません。
それと同時に、自分なりの発信・創作を
継続していきたいと考えています。
義母を介護するようになってから7年あまり、
このように心掛け、習慣を作ってきたのですが、
昨年は思ったように仕事も発信・創作も捗らず、
このままでは体力的にも精神的にも
厳しいなぁと感じました。
それをどう克服できるか、
というか、自分の衰えと素直に向き合って、
旅を継続できるかが課題です。
AIの進化は僕にとっては朗報です。
「ライターの仕事はAIに食われる」という警告が
あちこちから出されていますが、そうは思いません。
プロンプトを通じてAIとコミュニケーションを取れれば、
調べものも、原稿の下書きも即座にやってくれ、
困った時の相談相手にもなってくれます。
昨年1年、僕のAIは
頼もしいアシスタントとして成長してくれました。
自分の発想とセンスと取材力を信じ、
プロンプトを丁寧に作る準備と、
根気よくリライトする手間暇を惜しまなければ、
AIを利用して、まだまだライターとして生き残っていける
可能性はあるでしょう。
もう一つ、改革案として考えているのは、
SNSなどネットへのアクセスをある程度絞ることです。
疲れて立ち止まり、テンションが落ちた状態で
安易にアクセスしてしまう習慣はよくないと思っています。
他の人の意見に触れるのは面白く、
時々、はっとさせられることがありますが、
その記事や動画のせいで考え込んだり、
精神が不安定になったりして、
時間を失うことが増えている気がします。
心が揺らぎやすいたちなのです。
また、何をするにもノロマなので、
どんな仕事でもその世界に入り込んで
手をスムーズに動かし始めるまで時間がかかります。
こうした性癖を直すことは諦めて、
ダメな自分、ブレる自分と
うまく付き合っていこうと思うようになりました。
幸運にも、昨年・今年と、
自分史・社史の代筆やビジネス本の執筆、
新しい連載コラム記事など、
やりがいがあり、報酬も悪くない仕事を続けて頂いたので、
それぞれのお客さんの期待に沿えるよう、
しっかりやっていきたいと思っています。
おりべまことの創作については、
途中で止まってしまっている長編小説3本のうち、
せめて1本は完成させる。
昭和の物語をネタにした新しい短編小説シリーズなどを始める。
これまで出した旧作を検証して2ヵ月に1冊、再発行していく。
この三つを目標にしました。
SNS・ブロブの発信は、あまりがんばらずに、
ぼちぼちやって行こうと思っています。
今年も無事にお正月を迎えられて、ありがた山。
「べらぼう」が終わっても、
いつも心に生きてる有賀田山を思い描いていたいですね。
あなたもよいお正月をお迎えください。

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