晴れて就職Kくん、さなえちゃんのお手伝いさんになる

 

たびたびSNS投稿に登場してもらった

大学院生Kくんと涙のお別れ。

息子より若いのにも関わらず、

ジェームス・テイラーや

エリック・クラプトンのライブに行ったり、

小学校の臨時講師のバイトで女子児童にからかわれたり、

自宅アパートの敷地に出現したハクビシンと遭遇したり、

いろいろ面白い情報・体験を提供してくれた。

 

官僚を志望していた彼は4月から内閣府に勤務する。

内閣府は、内閣総理大臣を補佐・支援し、

内閣の重要政策(経済財政、科学技術、

男女共同参画、防災など)の

企画立案と総合調整を行う内閣の機関である。

各省庁より一段高い立場から政策を調整し、

「知恵の場」として内閣官房を助け、

内閣総理大臣のリーダーシップを支える重要な役割を担っている。

 

というわけなので、先月書いた通り、

早速、古井戸の「さなえちゃん」を教えてやったら、

ちゃんと大学ノートにさなえちゃんを描いてきた。

 

アメリカの暴挙のせいで中東情勢がますますヤバくなり、

日本に石油が足りなくなりそうなご時世、

さなえ首相は日米首脳会談でトランプに無茶な要求されて、

「はい、かしこまりました。キャンキャン」と

応じてしまいそうで怖い。

 

これまで日本はアラブ諸国と割と仲良くやってこれたのに、

イランの感情を逆なでして、

日本の船がホルムズ海峡を通れなくなったら……
と、かなり心配だ。

 

ちなみにK君はさなえ首相に可愛がられそうな顔をしている。

首相に習って働いて働いて働きまくれと

言いそうになるところだが、

いろいろストレスが多そうな職場なので、

人間が壊れないように適当にやってほしい。

 

というわけで餞別兼就職祝いを贈ってお別れしたが、

どうも僕が泣いていると勘違いしていたようだ。

最近、疲れ目がひどくて、半日に一度は目薬をさすのだが、

あいにく手元になかったので、涙が出てきてしまったのである。

 

彼は僕が見送る最後の若者卒業生になるかもしれない。

このあと僕が見送るのは皆、人生の卒業生になるのだろう。

さらばK。がんばれ官僚1年生。