20世紀ポップを聴いて21世紀を生き抜こう

おりべまこと電子書籍新刊「週末の懐メロ 第2巻」

20世紀ポップミュージックの回想・妄想・新発見の

エッセイ集。

発売記念無料キャンペーンは

本日16:59で終了しました。

ご購入いただいた方、ありがとうございました。

よろしければAmazonKindleまで

レビューをお送りください。

 

「週末の懐メロ」はブログで

毎週金曜(ときどき土曜・日曜)にUPしています。

今週はボブ・ディランの長編詩

「ハリケーン」をご紹介の予定。

 

 

また、電子書籍は¥300で引き続き発売中です。

既刊の第1巻もよろしく。

第3巻、第4巻も随時発売予定です。

あなたの人生にインスピレーションをもたらす

音楽ガイドブックとして、

21世紀中盤を潰れずに生き抜くためにご活用ください。

 


0 コメント

あなたの人生にインスピレーションをもたらす歌を

 

おりべまこと電子書籍新刊「週末の懐メロ 第2巻」

5月29日(月)16:59まで発売記念

無料キャンペーン実施中。

20世紀ポップミュージックの

回想・妄想・新発見のエッセイ集。

 

アクセス数ナンバーワンの

「サパーズレディ/ジェネシス」、

超ビッグアーティスト2人が作った

異なる2種類のバージョンが存在する

「秘密の花園/松田聖子」、

女ベーシストの魅力を世に知らしめたスージーQと

テイスト・オブ・ハニー等、読みどころいっぱい。

 

基本的に自分の人生のテンションを上げる

ドラッグみたいな感覚で書いていますが、

何割かは同世代の人たちと記憶を共有したい、

そして、若い世代の人たちにこんな曲があって、

こんな歌手・バンドが活躍してたって知ってほしい。

このエッセイであなたの人生に

素晴らしいインスピレーションをもたらす歌を

見つけてください。

 

無料キャンペーンのタイムリミットは明日16時59分まで。

目次を見て気になる楽曲・アーティストがいたら、

このチャンスにペラッと読んでみてくださいね。

第2巻は♯29~♯56まで28篇を収録しています。

 

もくじ

29 サパーズレディ/ジェネシス【1972】

30 ララ・ミーンズ・アイ・ラブ・ユー/スウィング・アウト・シスター【1994】

31 シュガー・ベイビー・ラブ/ザ・ルベッツ【1974】

32 パンク蛹化の女/戸川純とヤプーズ【1984】

33 ジョニー・B・グッド/チャック・ベリー【1958】

34 雨のクロール/森田童子 【1975】

35 ナッシング・トゥ・ルーズ/U.K. 【1979】

36 雨音はショパンの調べ/小林麻美【1984】

37 紅い月/佐野元春&ザ・コヨーテバンド【2015】

38 ワイルドワン/スージー・クアトロ【1974】

39 ダンシング・ウィズ・ミスターD/ザ・ローリング・ストーンズ【1973】

40 真夏の出来事/平山みき(代官山ミラクルキャバレー)【1971】

41 カナリア諸島にて/大滝詠一【1981】

42 秘密の花園/松田聖子【1983】

43 ラヴ・ラヴ・ラヴ/ザ・タイガース【1969】

44 少年ヴィーナス/ビョーク【1993】

45 Summer/久石 譲【1999】

46 イエローサブマリン音頭/金沢明子【1982】

47 ああ青春/中村雅俊+ゴーイング・アンダーグラウンド 【1975】

48 今夜はブギ・ウギ・ウギ/テイスト・オブ・ハニー 【1978】

49 永遠の調べ/キャメル【1976】

50 エニウェア・イズ/エンヤ 【1995】

51 サンシャイン・ラブ/クリーム【1967】

52 ノーモア“アイ・ラブ・ユーズ”/アニー・レノックス 【1995】

53 スリラー/マイケル・ジャクソン【1982】

54 ロックバルーンは99/ネーナ 【1983】

55 アローン・アゲイン/ギルバート・オサリヴァン【1971】

56 ホワット・ア・フィーリング/アイリーン・キャラ 【1983】

 


0 コメント

ぼくの歌はきみの歌 きみの歌はみんなの歌

 

おりべまこと電子書籍新刊「週末の懐メロ 第2巻」

5月29日(月)16:59まで

発売記念無料キャンペーン実施中!

 

主観9割。偏見まみれ。20世紀ポップミュージックの回想・妄想・新発見のエッセイ集。

 

このエッセイは基本的に自分の

人生のテンションを上げるための

ドラッグみたいなもの。

でも、何割かは同世代の人たちと

記憶を共有したいという思い、そして、

若い世代の人たちに知ってほしいという

思いを抱いて書いています。

 

きっとあなたを元気にする歌、

あなたの人生にインスピレーションを与える歌が

一つや二つはあるはず。

目次を見て気になる楽曲・アーティストがいたら、

この機会にペラッと読んでみてくださいね。

第2巻は♯29~♯56まで28篇を収録しています。

 

もくじ

29 サパーズレディ/ジェネシス【1972】

30 ララ・ミーンズ・アイ・ラブ・ユー/スウィング・アウト・シスター【1994】

31 シュガー・ベイビー・ラブ/ザ・ルベッツ【1974】

32 パンク蛹化の女/戸川純とヤプーズ【1984】

33 ジョニー・B・グッド/チャック・ベリー【1958】

34 雨のクロール/森田童子 【1975】

35 ナッシング・トゥ・ルーズ/U.K. 【1979】

36 雨音はショパンの調べ/小林麻美【1984】

37 紅い月/佐野元春&ザ・コヨーテバンド【2015】

38 ワイルドワン/スージー・クアトロ【1974】

39 ダンシング・ウィズ・ミスターD/ザ・ローリング・ストーンズ【1973】

40 真夏の出来事/平山みき(代官山ミラクルキャバレー)【1971】

41 カナリア諸島にて/大滝詠一【1981】

42 秘密の花園/松田聖子【1983】

43 ラヴ・ラヴ・ラヴ/ザ・タイガース【1969】

44 少年ヴィーナス/ビョーク【1993】

45 Summer/久石 譲【1999】

46 イエローサブマリン音頭/金沢明子【1982】

47 ああ青春/中村雅俊+ゴーイング・アンダーグラウンド 【1975】

48 今夜はブギ・ウギ・ウギ/テイスト・オブ・ハニー 【1978】

49 永遠の調べ/キャメル【1976】

50 エニウェア・イズ/エンヤ 【1995】

51 サンシャイン・ラブ/クリーム【1967】

52 ノーモア“アイ・ラブ・ユーズ”/アニー・レノックス 【1995】

53 スリラー/マイケル・ジャクソン【1982】

54 ロックバルーンは99/ネーナ 【1983】

55 アローン・アゲイン/ギルバート・オサリヴァン【1971】

56 ホワット・ア・フィーリング/アイリーン・キャラ 【1983】

 


0 コメント

週末の懐メロ136:アジアの純真/PUFFY

 

1996年5月に出たPUFFYのデビュー曲にして大ヒット曲。

作詞は井上陽水、作曲は彼女らの

プロデューサーでもある奥田民生。

 

当初、CMソングとしても使われていたけど、

ついこの間もリバイバルCMソングに

なっていたことも記憶に新しい。

 

歌詞はまったく意味不明だが、

これは井上陽水の言葉遊びの世界。

漠然としたアジアのイメージをもとに

自由に、パワフルに音楽が広がっていく感じが楽しい。

 

「アジアの純真」と言いながら、

歌に出てくる単語のなかでアジアの地名や

アジア産のものは半分程度。

ベルリンはドイツ、ダブリンはアイルランドの都市。

リベリアはアフリカの国。

バラライカはロシアの民俗楽器と、

ワールドワイドにイメージが飛び交う。

 

高校の地理の授業で、

この歌詞のなかからアジアの地名でないもの、

アジアと関係ないものを挙げよ、

なんてやっていたこともあるらしい。

 

PUFFYの活躍もワールドワイドで、

デビュー後まもなくアジアキャンペーンをやって人気拡大。

2004年には彼女らをモデルにしたアニメ

『ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ』がアメリカでブレイク。

その後、活動は全世界に広がった。

 

いま振り返ってみると、

この曲のハチャメチャでカオスな世界観は、

ネット情報が地球を覆い、

それぞれの文化が絶えずクロスオーバーする、

現在の世界の状況を表現しているようにも思える。

 

いつ聴いても明るくて楽しくて元気。

初めて観たけど、

このオリジナルMVも遊び心いっぱいで面白くて大好き。

まるで27年前に見た予知夢のようだ。

 

おりべまこと電子書籍新刊

「週末の懐メロ 第2巻」

20世紀ポップミュージックの回想・妄想・新発見!

本日5月26日(金)17:00~29日(月)16:59まで 発売記念

無料キャンペーン!

 

主観9割・偏見まみれの音楽エッセイ。

ブログ連載 ♯29~♯56まで、全28篇を収録。お気に入りの曲やアーティストがいれば覗いてね。

 


0 コメント

電子書籍 週末の懐メロ第2巻 本日発売・明日から無料キャンペーン

 

おりべまこと電子書籍新刊

「週末の懐メロ 第2巻」本日発売。

20世紀ポップミュージックの回想・妄想・新発見!

 

明日5月26日(金)17:00~29日(月)16:59まで

発売記念 4日間無料キャンペーン!

 

主観9割・偏見まみれの音楽エッセイ。

ブログ連載 ♯29~♯56まで、全28篇を収録。

お気に入りの曲やアーティストがいれば覗いてね。

 

もくじ

29 サパーズレディ/ジェネシス 【1972】

30 ララ・ミーンズ・アイ・ラブ・ユー/スウィング・アウト・シスター 【1994】

31 シュガー・ベイビー・ラブ/ザ・ルベッツ 【1974】

32 パンク蛹化の女/戸川純とヤプーズ 【1984】

33 ジョニー・B・グッド/チャック・ベリー 【1958】

34 雨のクロール/森田童子 【1975】

35 ナッシング・トゥ・ルーズ/U.K. 【1979】

36 雨音はショパンの調べ/小林麻美 【1984】

37 紅い月/佐野元春&ザ・コヨーテバンド 【2015】

38 ワイルドワン/スージー・クアトロ 【1974】

39 ダンシング・ウィズ・ミスターD/ザ・ローリング・ストーンズ 【1973】

40 真夏の出来事/平山みき(代官山ミラクルキャバレー)【1971】

41 カナリア諸島にて/大滝詠一 【1981】

42 秘密の花園/松田聖子 【1983】

43 ラヴ・ラヴ・ラヴ/ザ・タイガース 【1969】

44 少年ヴィーナス/ビョーク 【1993】

45 Summer/久石 譲 【1999】

46 イエローサブマリン音頭/金沢明子 【1982】

47 ああ青春/中村雅俊+ゴーイング・アンダーグラウンド 【1975】

48 今夜はブギ・ウギ・ウギ/テイスト・オブ・ハニー 【1978】

49 永遠の調べ/キャメル 【1976】

50 エニウェア・イズ/エンヤ 【1995】

51 サンシャイン・ラブ/クリーム 【1967】

52 ノーモア“アイ・ラブ・ユーズ”/アニー・レノックス 【1995】

53 スリラー/マイケル・ジャクソン 【1982】

54 ロックバルーンは99/ネーナ 【1983】

55 アローン・アゲイン/ギルバート・オサリヴァン 【1971】

56 ホワット・ア・フィーリング/アイリーン・キャラ 【1983】

 


0 コメント

おりべまこと新刊 「週末の懐メロ 第2巻」発売予告

 

電子書籍amazon kindleおりべまこと新刊

週末の懐メロ 第2巻 5月25日(木)発売予定。

ブログ連載。毎週、懐メロについて綴る

9割主観・偏見まみれの音楽エッセイ集。

あなたのお気に入りがあれば、ぜひ覗いてみてください。

♯29~♯56まで 全28篇収録。

 

もくじ

29 サパーズレディ/ジェネシス 【1972】

30 ララ・ミーンズ・アイ・ラブ・ユー/スウィング・アウト・シスター 【1994】

31 シュガー・ベイビー・ラブ/ザ・ルベッツ

【1974】

32 パンク蛹化の女/戸川純とヤプーズ 【1984】

33 ジョニー・B・グッド/チャック・ベリー

 【1958】

34 雨のクロール/森田童子 【1975】

35 ナッシング・トゥ・ルーズ/U.K. 【1979】

36 雨音はショパンの調べ/小林麻美 【1984】

37 紅い月/佐野元春&ザ・コヨーテバンド

 【2015】

38 ワイルドワン/スージー・クアトロ 【1974】

39 ダンシング・ウィズ・ミスターD/ザ・ローリング・ストーンズ 【1973】

40 真夏の出来事/平山みき(代官山ミラクルキャバレー)【1971】

41 カナリア諸島にて/大滝詠一 【1981】

42 秘密の花園/松田聖子 【1983】

43 ラヴ・ラヴ・ラヴ/ザ・タイガース 【1969】

44 少年ヴィーナス/ビョーク 【1993】

45 Summer/久石 譲 【1999】

46 イエローサブマリン音頭/金沢明子 【1982】

47 ああ青春/中村雅俊+ゴーイング・アンダーグラウンド 【1975】

48 今夜はブギ・ウギ・ウギ/テイスト・オブ・ハニー 【1978】

49 永遠の調べ/キャメル 【1976】

50 エニウェア・イズ/エンヤ 【1995】

51 サンシャイン・ラブ/クリーム 【1967】

52 ノーモア“アイ・ラブ・ユーズ”/アニー・レノックス 【1995】

53 スリラー/マイケル・ジャクソン 【1982】

54 ロックバルーンは99/ネーナ 【1983】

55 アローン・アゲイン/ギルバート・オサリヴァン 【1971】

 

56 ホワット・ア・フィーリング/アイリーン・キャラ 【1983

 


0 コメント

ありがとう

 

GWを通して行ってきた春のルネッサンスキャンペーンは

本日16:59を持って終了しました。

ご購入いただき、ありがとうございました。

よろしければレビューをお寄せください。

またこの1か月のうちに

小説・エッセイの新タイトルを上げて、

無料キャンペーンも行います。

今後も引き続き、よろしくお願い致します。

 


0 コメント

おりべまこと電子書籍 春のルネッサンスキャンペーン あと1日

おりべまこと電子書籍

春のルネッサンスキャンペーン第3弾 

いよいよ明日5月7日(日)16:59まで!

おとなも楽しい少年少女小説長編3タイトル 

4日間無料セール

 

★オナラよ永遠に

http://www.amazon.co.jp/dp/B085BZF8VZ

小5の救太郎は学校でうっかり漏らしてしまった一発のオナラをきっかけに、未来からやって来たキテレツな男と遭遇し、人類存亡の危機を救うミッションを担うことになる。屁をテーマに展開する、愛と笑いとメッセージを満載したSF恋愛活劇。

 

★いたちのいのち

http://www.amazon.co.jp/dp/B08P8WSRVB

人間として生まれるはずだったのに、天国のお役所の手違いでフェレットになって地球に落ちて来たイタチは、お母さんと二人で暮らす、ちょっとさびしがり屋の女子小学生のペットになる。二つのいのちの暮らしを面白おかしく描いたお話。

 

★ピノキオボーイのダンス

https://www.amazon.co.jp/dp/B08F1ZFLQ6

AI・ロボットが発達した、21世紀から遠くない未来社会。人間は恋愛も子どもへの愛情もロボットに依存した暮らしを送っていた。そんななか、虐待を受けて廃棄処分になった少年ロボットは、年老いたダンサーと出会い、踊る喜びを知ったことから再起動する。新しいアダムとイブの誕生を描くSF物語。

 

この機会にスマホ・タブレット・PCにインストール。

あなたのより良き人生のおともに。

 


0 コメント

子どもの日×春のルネッサンスキャンペーン

おりべまこと電子書籍

春のルネッサンスキャンペーン第3弾 

本日5月4日(木)17:00~7日(日)16:59

おとなも楽しい少年少女小説長編3タイトル 

4日間無料セール

 

★オナラよ永遠に

http://www.amazon.co.jp/dp/B085BZF8VZ

小5の救太郎は学校でうっかり漏らしてしまった一発のオナラをきっかけに、未来からやって来たキテレツな男と遭遇し、人類存亡の危機を救うミッションを担うことになる。屁をテーマに展開する、愛と笑いとメッセージを満載したSF恋愛活劇。

 

★いたちのいのち

http://www.amazon.co.jp/dp/B08P8WSRVB

人間として生まれるはずだったのに、天国のお役所の手違いでフェレットになって地球に落ちて来たイタチは、お母さんと二人で暮らす、ちょっとさびしがり屋の女子小学生のペットになる。二つのいのちの暮らしを面白おかしく描いたお話。

 

★ピノキオボーイのダンス

https://www.amazon.co.jp/dp/B08F1ZFLQ6

AI・ロボットが発達した、21世紀から遠くない未来社会。人間は恋愛も子どもへの愛情もロボットに依存した暮らしを送っていた。そんななか、虐待を受けて廃棄処分になった少年ロボットは、年老いたダンサーと出会い、踊る喜びを知ったことから再起動する。新しいアダムとイブの誕生を描くSF物語。

 

この機会にスマホ・タブレット・PCにインストール。

あなたのより良き人生のおともに。

 


0 コメント

春のルネッサンスキャンペーン第3弾:長編小説3タイトル

 

おりべまこと電子書籍

春のルネッサンスキャンペーン第3弾 

明日5月4日(木)17:00~7日(日)16:59

おとなも楽しい少年少女小説長編3タイトル 

4日間無料セール

 

★オナラよ永遠に

http://www.amazon.co.jp/dp/B085BZF8VZ

小5の救太郎は学校でうっかり漏らしてしまった一発のオナラをきっかけに、未来からやって来たキテレツな男と遭遇し、人類存亡の危機を救うミッションを担うことになる。屁をテーマに展開する、愛と笑いとメッセージを満載したSF恋愛活劇。

 

★いたちのいのち

http://www.amazon.co.jp/dp/B08P8WSRVB

人間として生まれるはずだったのに、天国のお役所の手違いでフェレットになって地球に落ちて来たイタチは、お母さんと二人で暮らす、ちょっとさびしがり屋の女子小学生のペットになる。二つのいのちの暮らしを面白おかしく描いたお話。

 

★ピノキオボーイのダンス

https://www.amazon.co.jp/dp/B08F1ZFLQ6

AI・ロボットが発達した、21世紀から遠くない未来社会。人間は恋愛も子どもへの愛情もロボット頼りの暮らしを送っていた。そんななか、虐待を受けて廃棄処分になった少年ロボットは、年老いたダンサーと出会い、踊る喜びを知ったことから再起動する。新しいアダムとイブの誕生を描くSF物語。

 

この機会にスマホ・タブレット・PCにインストール。

あなたのより良き人生のおともに。

 


0 コメント

本日より春のルネッサンスキャンペーン第2弾!

 

「ドウシテ人間は、オ酒ヲ飲ンダリ、

煙草ヲ吸ッタリスルノデスカ?」と、

友だちのロボットに聞かれたので、

「銀河連邦と交信するためだよ」と答えた。

そしたら「ワタシモシタイノデ飲ンダリ吸ッタリシテイイデスカ?」と言うので、

「地球の未来を担う君たちが人間みたいになったら

どうするんだ?」とたしなめた。

というわけで、

 

本日より春のルネッサンスキャンペーン第2弾!

4月27日(木)17:00~30日(日)16:59まで

4日間無料セール

エッセイ集:生きるシリーズ3タイトル

 

★酒タバコやめて100まで生きたバカ

・わたしの中の人間のクズ

・客観性という名の神様と自分の物語

・人生最後の全力疾走?

・「赤い服の少女」に学ぶ人生タマタマ

・人を食った話 ほか全35篇収録

 

 

★いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル

・とんかつ屋はいかにして声優に転身したか

・eパン刑事、その愛と死とスマホ

・生殖機能終了後の人生とは?

・中年期以降の同窓会幹事の心のゆらぎ

・お母さんは夕暮れの交差点で踊った ほか全38篇収録

 

 

★銀河連邦と交信中なう

・「人間を大事にしています」ってどういうこと?

・慢性硬膜下血腫で頭の手術の顛末記

・電車内スマホゲームはなぜカッコ悪いか

・みずから幸福になることを放棄している日本人

・落書きペンは地球色 ほか全38篇収録

 

今年になってから時代が変わっている感が倍増。

AI・ロボットが世界を席巻し、人類の暮らしから

酒・タバコが消えるのも間近?と感じてしま今日この頃。

これもまた新たなルネッサンスの始まりなのか?

 

このチャンスにあなたの

スマホ・PC・タブレットにインストール。

成功人生に行き詰った時の便秘薬に、

ぜひともご常備ください。

 


0 コメント

春のルネッサンスキャンペーン第2弾予告

 

おりべまこと電子書籍

春のルネッサンスキャンペーン第1弾

「ネズミを取り出すミケランジェロ」

ご購入ありがとうございました。

 

好評につき、今週は第2弾を実施。

エッセイ集:生きるの既刊3作を無料セールします。

 

期間 4月27日(木)17:00~30日(日)16:59 4日間

 

●酒タバコやめて100まで生きたバカ

●いつもちょっとだけクレイジーでいるためのスキル

●銀河連邦と交信中なう

 

このチャンスにあなたの

スマホ・PC・タブレットにインストール。

世俗の成功人生の追求に便秘症状を起こした時の

常備薬にぜひどうぞ。

 


0 コメント

人生は地中に埋もれた化石のようなもの

 

作家のスティーブン・キングは、

雑誌「ニューヨーカー」のインタビューで、

ストーリーというものは地中に埋もれた化石のように

探しあてるべきものだ、と答えたという。

 

これも大理石のなかにダビデを見出した

ミケランジェロの話や、

あるいは木の中にネズミを見出した混血の少年

(村上春樹「1Q84」のなかで語られる人物)の話と同じ。

 

キングの答は面白い。

さすがアメリカの超売れっ子作家。

もちろんその化石を美しい形のまま

掘り出すのには、さまざまな技術とセンスがいる。

その多くは天賦のもののようだ。

それを人は「才能」とか「ギフト」とか呼ぶ。

 

ストーリーを「人生のストーリー」と言い換えてみよう。

それはあらかじめ、僕たちのなかに埋もれている、

僕たちがすべきことは、

その人生のストーリーを見出し、成長の場を与え、

時期を見てうまく掘り出すことである。

それができれば人生は成功だ。

 

ただし、埋もれていたのが、

社会から絶賛される巨大な恐竜の化石なのか、

見向きもされない小さな貝殻の化石なのかの違いはある。

けれども、どんなものであれ、

あなたも僕も懸命に掘り出すしかないではないか。

 

 

春のルネッサンスキャンペーン!

エッセイ集:生きる4

ネズミを取り出すミケランジェロ

ー人間1年生が人生の成功とは何か考えるー

4日間限定無料セール

4月24日(月)16:59まで

このチャンスにあなたのスマホ・PC・タブレットにインストール。人生のおともに。


0 コメント

春のルネッサンスキャンペーン 本日スタート!

 

もはや夏みたいに暑いけど・・・

おりべまこと電子書籍

春のルネッサンスキャンペーン 本日スタート!

エッセイ集:生きる4

「ネズミを取り出すミケランジェロ」

http://www.amazon.com/dp/B0C2HWWSXN

限定4日間無料セール 

4月21日(金)17:00~24日(月)16:59

 

令和時代の始まりと世界のコロナ禍による混乱をくぐりぬけ、

人生のサクセスとハピネスとは何かを考える面白エッセイ集。

このチャンスにあなたのスマホ・PC・タブレットに

インストール。人生のおともに。

もくじ

オレのオリジナルという幻想とパクられるという妄想

・海から山への人生進化論

・ネズミを取り出すミケランジェロ

・姉ヶ崎の遠い海

・何事も思い立ったが吉日

・人生何度目かの宮沢賢治との再会

・50年前の高校生たちのイキイキ「未知との遭遇」

・人間ひとりでは生まれて死ねない

ほか ボリュームたっぷり全39編収録。

 

 


0 コメント

春のルネッサンスキャンペーン

おりべまこと電子書籍

ネズミを取り出す

ミケランジェロ

4日間無料キャンペーン 

4月21日(金)17:00~

24日(月)16:59

令和時代の始まりと世界のコロナ禍による混乱をくぐりぬけ、人生のサクセスとハピネスとは何かを考える面白エッセイ集。この機会にぜひあなたのスマホ・PC・タブレットにインストールして人生のおともに連れてって。

 

●ご紹介

ミケランジェロは大理石の塊の中にいたダビデを解放した。

つまり、自分の頭の中でダビデ像をイメージして石を刻んだのではなく、

石の中に潜んでいるダビデの姿を見出し、

ただ、それをそのまま取り出したのだ、と伝えられている。

最近、この言葉こそ創作の真実を表現し、

人生でやるべき最も重要なことではないかと考えるようになった。

彫刻とか芸術作品に限らない。

人はそれぞれ人生をかけてやるべきことを

自分のなかに持っている。

それを見つけられるかどうか。

そして見つけたものをわが手で形にして外に取り出せるかどうか。

それがすべてなのではないかと思う。

僕たちは望むなら何らかの努力をし、

何らかの方法、何らかのタイミングで、

自分にとって価値あるものを見つけ出し、

美しい形で取り出さなくてはならない。

もし、それができれば人生は成功したと言えるはずだ。

たとえその成功が、

世間で「これぞ成功ですよ」とされるものとは、

まったく違っていたとしても。

 

令和時代の始まりと世界のコロナ禍による混乱をくぐりぬけ、

人生のサクセスとハピネスとは何かを考える面白エッセイ集。

 

●もくじ

・オレのオリジナルという幻想とパクられるという妄想

・“稼ぐ”という言葉と稲作物語

・住所変更で銀行の変貌ぶりをリアル体験

・いい大人が恥ずかしい電車内・ホームの暴力

・74年前の原爆と47年前のアトムズと原子力の今日

・中身スカスカの自己啓発本より

そこそこ楽しいバッティングセンター

・海から山への人生進化論

・酒タバコやめて100まで生きたかねぇ

・よけいな荷物を背負わない結婚

・1日3回の深呼吸

・もうイメージできない別の人生

・なぜ人はJOKERに魅了されるのか?

・酒タバコやめて100まで生きたバカ:

シガーバー&愛煙家通信編

・「忘れられた巨人」は僕たちの未来を描いた物語

・ミラクルクリスマス

・「メリークリスマス!」は時代遅れの宗教ハラスメント?

・わたしも「コンビニ人間」

・何のために豊かになろうとしているのか?

・キャッシュレスの時代になっても「現金な世の中」

・あれこれ学んでも本当にやりたいわずかなことしかできない

・新型コロナウィルスはペルリの黒船か?

・バカは死んでも治らない

・「みみずくは黄昏に飛び立つ」は書き手・聞き手のバイブル

・働かなくても食うべしココロ

・緊急事態宣言前夜に神の子あらわる

・のびのび生きなおそう

・ありふれた一日でもあなたには記念日

・気がつけば世界の終わりにいた

・生きていく燃料としての記憶

・オンラインLOVEの恋人たち

・人間1年生

・夢の未来建築は昔ながらの町屋?

・ネズミを取り出すミケランジェロ

・姉ヶ崎の遠い海

・何事も思い立ったが吉日

・人生何度目かの宮沢賢治との再会

・こなきじじいとねこなきじじい

・50年前の高校生たちのイキイキ「未知との遭遇」

・人間ひとりでは生まれて死ねない

全39編収録


0 コメント

エッセイ集:生きる4「ネズミを取り出すミケランジェロ」本日発売

 

本日発売!おりべまこと電子書籍新刊

エッセイ集:生きる4

「ネズミを取り出すミケランジェロ」

 

ミケランジェロは大理石の塊の中にいた

ダビデを解放した。

つまり、自分の頭の中でダビデ像をイメージして、

それに合わせて石を刻んだのではなく、

石の中に潜んでいるダビデの姿を見出し、

ただ、それをそのまま取り出したのだ、

と伝えられている。

 

最近、この言葉こそ創作の真実を表現し、

人生でやるべき最も重要なことではないかと

考えるようになった。

彫刻とか芸術作品に限らない。

人はそれぞれ人生をかけてやるべきことを

自分のなかに持っている。

それが見つけられるかどうか。

そして見つけたものをわが手で形にして

外に取り出せるかどうか。

それがすべてなのではないかと思う。

 

僕たちは望むなら何らかの努力をし、

何らかの方法、何らかのタイミングで、

自分にとって価値あるものを見つけ出し、

それを美しい形で取り出さなくてはならない。

もし、それができれば人生は成功と言えるはずだ。

たとえそれが世間的成功からは遠いものだとしても。

 

令和時代の始まりと

世界のコロナ禍による混乱をくぐりぬけ、

人生のサクセスとハピネスとは何かを考える

面白エッセイ集。

 

もくじ

・オレのオリジナルという幻想とパクられるという妄想

・“稼ぐ”という言葉と稲作物語

・住所変更で銀行の変貌ぶりをリアル体験

・いい大人が恥ずかしい電車内・ホームの暴力

・74年前の原爆と47年前のアトムズと原子力の今日

・中身スカスカの自己啓発本より

 そこそこ楽しいバッティングセンター

・海から山への人生進化論

・酒タバコやめて100まで生きたかねぇ

・よけいな荷物を背負わない結婚

・1日3回の深呼吸

・もうイメージできない別の人生

・なぜ人はJOKERに魅了されるのか?

・酒タバコやめて100まで生きたバカ:

 シガーバー&愛煙家通信編

・「忘れられた巨人」は僕たちの未来を描いた物語

・ミラクルクリスマス

・「メリークリスマス!」は時代遅れの宗教ハラスメント?

・わたしも「コンビニ人間」

・何のために豊かになろうとしているのか?

・キャッシュレスの時代になっても「現金な世の中」

・あれこれ学んでも本当にやりたいわずかなことしかできない

・新型コロナウィルスはペルリの黒船か?

・バカは死んでも治らない

・「みみずくは黄昏に飛び立つ」は書き手・聞き手のバイブル

・働かなくても食うべしココロ

・緊急事態宣言前夜に神の子あらわる

・のびのび生きなおそう

・ありふれた一日でもあなたには記念日

・気がつけば世界の終わりにいた

・生きていく燃料としての記憶

・オンラインLOVEの恋人たち

・人間1年生

・夢の未来建築は昔ながらの町屋?

・ネズミを取り出すミケランジェロ

・姉ヶ崎の遠い海

・何事も思い立ったが吉日

・人生何度目かの宮沢賢治との再会

・こなきじじいとねこなきじじい

・50年前の高校生たちのイキイキ「未知との遭遇」

・人間ひとりでは生まれて死ねない

全39編収録

amazon kindleより発売中 ¥500

 


0 コメント

おりべまこと電子書籍新刊「ミケランジェロ」

 

おりべまこと電子書籍新刊予告:

エッセイ集:生きる4「ネズミを取り出すミケランジェロ」

人間1年生が人生の成功とは何か考える面白エッセイ。

4月15日(土)発売予定です。お楽しみに。

 

もくじ

・バカは死んでも治らない

・働かなくても食うべしココロ

・ありふれた一日でもあなたには記念日

・気がつけば世界の終わりにいた

・オンラインLOVEの恋人たち

・人間1年生

・ネズミを取り出すミケランジェロ

・こなきじじいとねこなきじじい

・50年前の高校生たちのイキイキ「未知との遭遇」

・人間ひとりでは生まれて死ねない

他 全36編収録

 


0 コメント

「世界のEnding Watch」ニューバージョン

 

泣いて歌って踊るガーナのエンタメ葬、

ハロウィーンの原型となり、

ディズニー映画のモチーフにもなったメキシコの死者の日、

チベット仏教に基づくブータンの鳥葬など、

世界の葬儀・供養を紹介・考察。

雑誌に連載し、電子書籍として発行している

「世界のEnding Watch」が、

このたび装いも新たに、某サイトの連載記事になります。

もちろん完全リニューアルの新作コラムとして、

前作とは違った構成・展開に。

公開の際にはまたお知らせします。

 


0 コメント

「週末の懐メロ 第1巻」2/22より無料キャンペーン

 

音楽エッセイ「週末の懐メロ 第1巻」 

http://www.amazon.com/dp/B0BTWMZBVT

本日2月22日(水)17:00~27日(月)16:59まで

6日間連続無料キャンペーン

 

 

20世紀ポップミュージックの回想・妄想・新発見!

ブログ「DAIHON屋のネタ帳」で2020年10月から

毎週連載している「週末の懐メロ」を本にしました。

オールド世代もヤングな世代も

楽しい懐メロ話で精神の栄養補給を。

 

曲やアーティストを解説する、

あるいはロック史・音楽史を研究するといった

大それたものでは全然ありません。

懐かしさと個人的な思い出に

駆られて書いたエッセイです。

タイムマシンに乗ってはるかな時間を遡ると、

ノスタルジーだけでなく、新しい発見があったり、

改めて感動してみたり、泣いたり笑ったり、

リアライズやサプライズもいっぱい。

僕と同じ昭和世代・20世紀世代にはもちろん、

21世紀を生きる若い世代のお宝発掘のための

ガイドブックとしてもお楽しみください。

文章を読んで興味を持ったら、

ぜひお聴きになって&ご覧になってください。

良い音楽、好きな音楽をあなたの心の友に。

第1巻として♯1~♯28を収録。

 

もくじ

1 5年間/デビッド・ボウイ 【1972】

2 愛にさよならを /カーペンターズ 【1973】

3 ドント・レット・ミー・ダウン/ザ・ビートルズ 【1968】

4 嘆きの天使/ケイト・ブッシュ 【1978】

5 ソー・ロンリー/ザ・ポリス 【1978】

6 スワロウテイル ~あいのうた~ /イェンタウン・バンド 【1996】

7 青春の影/財津和夫(チューリップ) 【1974】

8 ボール&チェーン/ジャニス・ジョプリン 【1967】

9 ハッピークリスマス/ジョン・レノン&ヨーコ・オノ 【1971】

10 翼をください/山本潤子(赤い鳥) 【1971】

11 スキャットマンズ・ワールド/スキャットマン・ジョン 【1995】

12 クレア/フェアーグランド・アトラクション 【1988】

13 デジャ・メイク・ハー/レッド・ツェッペリン 【1973】

14 タイムマシンにおねがい/サディスティック・ミカバンド 【1974】

15 キエフの大門/エマーソン・レイク&パーマー 【1972】

16 少女/五輪真弓 【1972】

17 ジュニアズ・ファーム/ ポール・マッカートニー&ウイングス 【1974】

18 トムズ・ダイナー/スザンヌ・ヴェガ 【1984】

19 マーチ・オブ・ザ・ブラッククイーン/クイーン 【1973】

20 なごり雪/イルカ 【1975】

21 忘れじのグローリア/ミッシェル・ポルナレフ 【1973】

22 夢見るシャンソン人形/フランス・ギャル 【1965】

23 同志/イエス 【1972】

24 悲しき鉄道員/ショッキング・ブルー 【1970】

25 タワー/エンジェル 【1975】

26 ロッホ・セヌ―/ランパ 【1990】

27 レディ・ラック/ロッド・スチュワート 【1995】

28 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子 【1995】

 


0 コメント

「週末の懐メロ 第1巻」無料キャンペーン予告

 

おりべまこと電子書籍

音楽エッセイ「週末の懐メロ 第1巻」 

明日2月22日(水)17:00~27日(月)16:59まで

6日間連続無料キャンペーン実施。

http://www.amazon.com/dp/B0BTWMZBVT

 

 

20世紀ポップミュージックの回想・妄想・新発見!

ブログ「DAIHON屋のネタ帳」で

2020年10月から毎週連載している

「週末の懐メロ」を本にしました。

オールド世代もヤングな世代も

懐メロ話で精神の栄養補給を。

 

曲やアーティストを解説する、

あるいはロック史・音楽史を研究するといった

大それたものでは全然ありません。

懐かしさと個人的な思い出に駆られて書いたエッセイです。

タイムマシンに乗ってはるかな時間を遡ると、

ノスタルジーだけでなく、新しい発見があったり、

改めて感動してみたり、泣いたり笑ったり、

リアライズやサプライズもいっぱい。

僕と同じ昭和世代・20世紀世代にはもちろん、

21世紀を生きる若い世代のお宝発掘のための

ガイドブックとしてもお楽しみください。

文章を読んで興味を持ったら、

ぜひお聴きになって&ご覧になってください。

良い音楽、好きな音楽をあなたの心の友に。

第1巻として♯1~♯28を収録。

 

もくじ

1 5年間/デビッド・ボウイ 【1972】

2 愛にさよならを /カーペンターズ 【1973】

3 ドント・レット・ミー・ダウン/ザ・ビートルズ 【1968】

4 嘆きの天使/ケイト・ブッシュ 【1978】

5 ソー・ロンリー/ザ・ポリス 【1978】

6 スワロウテイル ~あいのうた~ /イェンタウン・バンド 【1996】

7 青春の影/財津和夫(チューリップ) 【1974】

8 ボール&チェーン/ジャニス・ジョプリン 【1967】

9 ハッピークリスマス/ジョン・レノン&ヨーコ・オノ 【1971】

10 翼をください/山本潤子(赤い鳥) 【1971】

11 スキャットマンズ・ワールド/スキャットマン・ジョン 【1995】

12 クレア/フェアーグランド・アトラクション 【1988】

13 デジャ・メイク・ハー/レッド・ツェッペリン 【1973】

14 タイムマシンにおねがい/サディスティック・ミカバンド 【1974】

15 キエフの大門/エマーソン・レイク&パーマー 【1972】

16 少女/五輪真弓 【1972】

17 ジュニアズ・ファーム/ ポール・マッカートニー&ウイングス 【1974】

18 トムズ・ダイナー/スザンヌ・ヴェガ 【1984】

19 マーチ・オブ・ザ・ブラッククイーン/クイーン 【1973】

20 なごり雪/イルカ 【1975】

21 忘れじのグローリア/ミッシェル・ポルナレフ 【1973】

22 夢見るシャンソン人形/フランス・ギャル 【1965】

23 同志/イエス 【1972】

24 悲しき鉄道員/ショッキング・ブルー 【1970】

25 タワー/エンジェル 【1975】

26 ロッホ・セヌ―/ランパ 【1990】

27 レディ・ラック/ロッド・スチュワート 【1995】

28 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子 【1995】

 


0 コメント

おりべまこと電子書籍新刊発売「週末の懐メロ 第1巻」

 

20世紀ポップミュージックの回想・妄想・新発見!

ブログ「DAIHON屋のネタ帳」で2020年10月から毎週連載している「週末の懐メロ」を本にしました。

 

曲やアーティストを解説する、あるいはロック史・音楽史を研究するといった大それたものでは全然ありません。

好きな曲を聴くと、とうの昔に忘れていた記憶が

どんどんよみがえってきます。

その名の通り、懐かしさと個人的な思い出に駆られて

書いているエッセイなのです。

 

タイムマシンに乗ってはるかな時間を遡ると、

ノスタルジーだけでなく、新しい発見があったり、

改めて感動してみたり、泣いたり笑ったり、

リアライズやサプライズもいっぱい。

 

僕と同じ昭和世代・20世紀世代にはもちろん、

21世紀を生きる若い世代のお宝発掘のための

ガイドブックとしてもお楽しみください。

 

なお、ブログではエッセイとともに、

YouTubeにアップされている

それぞれの曲の映像を紹介しています。

しかし、本の中ではリンクを貼れないので、

検索キーワードを書き出しました。

 

文章を読んで興味を持ったら、

ぜひお聴きになって&ご覧になってください。

良い音楽、好きな音楽をあなたの心の友に。

第1巻として♯1~♯28を収録。

 

もくじ

1 5年間/デビッド・ボウイ 【1972】

2 愛にさよならを /カーペンターズ 【1973】

3 ドント・レット・ミー・ダウン/ザ・ビートルズ 【1968】

4 嘆きの天使/ケイト・ブッシュ 【1978】

5 ソー・ロンリー/ザ・ポリス 【1978】

6 スワロウテイル ~あいのうた~ /イェンタウン・バンド 【1996】

7 青春の影/財津和夫(チューリップ) 【1974】

8 ボール&チェーン/ジャニス・ジョプリン 【1967】

9 ハッピークリスマス/ジョン・レノン&ヨーコ・オノ 【1971】

10 翼をください/山本潤子(赤い鳥) 【1971】

11 スキャットマンズ・ワールド/スキャットマン・ジョン 【1995】

12 クレア/フェアーグランド・アトラクション 【1988】

13 デジャ・メイク・ハー/レッド・ツェッペリン 【1973】

14 タイムマシンにおねがい/サディスティック・ミカバンド 【1974】

15 キエフの大門/エマーソン・レイク&パーマー 【1972】

16 少女/五輪真弓 【1972】

17 ジュニアズ・ファーム/ ポール・マッカートニー&ウイングス 【1974】

18 トムズ・ダイナー/スザンヌ・ヴェガ 【1984】

19 マーチ・オブ・ザ・ブラッククイーン/クイーン 【1973】

20 なごり雪/イルカ 【1975】

21 忘れじのグローリア/ミッシェル・ポルナレフ 【1973】

22 夢見るシャンソン人形/フランス・ギャル 【1965】

23 同志/イエス 【1972】

24 悲しき鉄道員/ショッキング・ブルー 【1970】

25 タワー/エンジェル 【1975】

26 ロッホ・セヌ―/ランパ 【1990】

27 レディ・ラック/ロッド・スチュワート 【1995】

28 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子 【1995】

 


0 コメント

おりべまこと電子書籍情報

 

「認知症のおかあさんといっしょ」

 無料キャンペーン終了しました。

ご購入いただいた方々、どうもありがとうございました。

よろしければ読後レビューよろしくお願いいたします。

おりべまことの電子書籍新刊は

「週末の懐メロ 第1巻」。

2月4日(土)発売予定です。なにとぞお楽しみに。

 


0 コメント

電子書籍「認知症のおかあさんといっしょ」 無料キャンペーン実施中

 

1月31日(火)16:59まで実施中

 

義母の介護の日々を綴った面白エッセイ。

認知症を知り、認知症から人生を考え、人間を学ぶ。

日本認知症学会 認知症専門医・指導医である久米一誠氏の貴重な講演録を通して、日本における認知症全体のあらましについても解説しています。

 

 

厚生労働省の発表では、

2025年には65才以上の5人に1人、

予備軍もふくめれば3人に1人が

認知症になると言われています。

 

認知症の人は子どもではありませんが、

子どもに見られる人間の元の部分と、

数十年間、この社会で大人として生きて身に着けた習性と、

複雑怪奇な感情とが絡み合ったものを、

むき出しにして表現する人たちです。

 

僕たちはそんな人たちと向き合わなくてはなりません。

それはまた、これまではスルーしていた

人間の根源的な在り方と向き合うことを

意味しているのではないかと思います。

 

けれども、泣いたり、怒ったり、嘆いたり、

暗い深刻な顔をしたりじゃなくて、

できれば笑って楽しく向き合いたい。

家族でも自分でも、認知症を過度に恐れ、

人生に受け入れ難いと言う、

すべての人に読んでほしい本です。

 

無料アプリを入れればスマホでも読めますよ。

 


0 コメント

電子書籍「認知症のおかあさんといっしょ」無料キャンペーン 月末まで

 

義母上は本日はデイサービスの日。

土曜日は大のお気に入りの

昭和系2枚目のお兄さんがお迎えに来るので、

寒くても必ずパキッと目をさまし、したくもスムーズ。

ルンルン気分で出かけて行く。

こちらも夕方5時半まで羽を伸ばせてルンルン。

 

本日より「認知症のおかあさんといっしょ」

4日間無料キャンペーン実施。

1月28日(土)17:00~31日(火)16:59

ぜひご購入、読後のレビューをお願いします。

 

お求めはこちら:

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BR8B8NXF

 

●PC・スマホ・タブレットで読める:Kindle無料アプリ

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

 

●Kindle unlimited 1ヶ月¥980で読み放題

https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/subscribe/ku?shoppingPortalEnabled=true&shoppingPortalEnabled=true


0 コメント

認知症のおかあさんといっしょ キャンペーン予告

 

お誕生日にプレゼントしたネコちゃんを

気に入ってくれた。

ここんところ、いつもニャーニャーお話している。

いつの間にか鏡台の上にはお友だちが増えた。

 

「認知症のおかあさんといっしょ」

4日間無料キャンペーンやります。

1月28日(土)17:00~31日(火)16:59

どうぞよろしく。

 


0 コメント

正月明けて今日は義母から解放日

 

年末年始、デイサービスが休みだったので

義母に付きまとわれて往生こいた。

今日は1週間ぶりにあちらへおでかけ。

デイサービスのヘルパーさんが本当にありがたい。

おかげでやっといつものペースに戻れた。

頭はボケてるけど、風邪一つ引かない

元気な(もうすぐ)88歳。

健康なのはありがたいけど、

1週間ベタはつらいよ。

でも、コロナが始まった時は

1カ月ずっと家にいたはず。

どうやってしのいでいたんだろう?

今となってはさっぱり思い出せない。

自分の本を読んで思い出す。あ~、なるへそ。

 

認知症介護エッセイ集「認知症のおかあさんといっしょ」

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BR8B8NXF ¥500

 


0 コメント

本日発売「認知症のおかあさんといっしょ」

おりべまこと電子書籍・新刊

「認知症のおかあさんといっしょ」

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BR8B8NXF ¥500

 

「いいの、手なんか握って?」

「だって手をつながないと危ないよ」

「いいの本当に? 奥さんはいらっしゃるの?」

「はい、いますけど(あなたの娘ですよ)」

「わあ、どうしよう? 奥さん、怒らないかしら?」

「だいじょうぶです。公認ですから」

「わあ、うれしい。こうしたこと一生忘れないわ」

「喜んでもらえて何よりです」

そんな対話から始まった義母の介護の日々を綴った

面白エッセイ。

認知症を知り、認知症から人生を考え、人間を学ぶ。

日本認知症学会 認知症専門医・指導医である久米一誠氏の貴重な講演録を通して、日本における認知症全体のあらましについても解説しています。

 

厚生労働省の発表では、

2025年には65才以上の5人に1人、

予備軍もふくめれば3人に1人が認知症になる

と言われています。

親が子どもである自分の顔を忘れてしまったとか、

まともに生活できなくなってしまったとか、

そんなことを悩み悲しんでいるヒマはありません。

また、世間体を慮って隠しているわけにもいきません。これからはwith認知症の時代。

こんな言い方はよくありませんが、

ヘンな人たち、困った人たち、

ちょっと頭のおかしな人たちが

巷にあふれる時代になるのです。

 

ただし、それは

「一般の社会人の基準から見れば」ということ。

まだ一般の社会人の基準に達していなかった

子どもの頃、僕たちもこうしたヘンな人、

困った人、ちょっと頭のおかしな人たちでした。

ただ、子供だから許されていただけなのです。

 

認知症の人は子どもではありませんが、

子どもに見られる人間の元の部分と、

数十年間、この社会で大人として生きて

身に着けた習性と、

複雑怪奇な感情とが絡み合ったものを、

むき出しにして表現する人たちです。

僕たちはそんな人たちと向き合わなくてはなりません。

 

それはまた、これまではスルーしていた

人間の根源的な在り方と向き合うことを

意味しているのではないかと思います。

けれども、泣いたり、怒ったり、嘆いたり、

暗い深刻な顔をしたりじゃなくて、

できれば笑って楽しく向き合いたい。

家族でも自分でも、認知症を過度に恐れ、

人生に受け入れ難いと言う、

すべての人に読んでほしい本です。

 

もくじ

●おててつないで神だのみのお散歩

●未知のスポーツに対するリアクション

●いちばん自分らしく生きていた時間の記憶が残る

●認知症の人の価値はどうやって見つけるか?

●オバQそっくり

●ボロ市と天使

●義母のカエルコール

●認知症に学ぶ変化への対応と人間の根っこ

●人間の魂の純粋性の回復について

●コロナにも怯えず“いま”だけで生きる

●リスクもマスクもなき高齢者

●社会的弱者はステイホーム週間をサバイバルできるのか?

●夏休みバンスキング

●夏の魔法のネコ時間

●義母とざしきわらし

●女のダークサイド

●幸せの歌と認知症の女

●ハロウィーンプレゼントのぬいぐるみだワン

●ばんめし時間と秋の夜長

●認知症と終活の時代がすぐそこに

●認知症専門医と終末期医療を語る。~終活×終末期医療~

●エイジトラベルと幻の息子

●「恐怖!かえる女」はプリンセス

●春だけど自分にいいこと何かやってる?

●昭和のバナナ預金

●無敵の認知症:ワクチン接種のことなんてもう忘れた

●認知症のおかあさんといっしょ

●まぼろしの家へカエル病

●認知症の症状は命の芸術表現

●散歩中の犬と演じるシュールな野外劇についての断章

●義母とざしきわらしとちっちゃいおじさん

●新春特別カエルトリップ:椎名町・金剛院

●義母の復活と蛭子能収さんの本のこと

●おたく、家族を虐待していませんか?

●女の諍いにピースサイン

●腹がへった義母のパン侵略

●親より先に死んではいけません

●笑って認知症と向き合いたい

全38編収録

 


0 コメント

ありがとう&ごめんなさい

 

「ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力1・2」無料キャンペーン、
好評のうちに終了しました。
ご購入いただいた皆さん、ありがとうございます。
ぜひレビューをお寄せください。
新刊エッセイ集「認知症のおかあさんといっしょ」
本日発売の予定でしたが、最終調整中につき、
29日(木)に延期しました。
もうちょっとだけ待っててね。

0 コメント

おりべまこと2022最後の無料キャンペーン

 

本日から5日間、今年最後の無料キャンペーン実施

12月22日(木)17:00~26日(月)16:59

おりべまこと電子書籍:音楽エッセイをダブルでお届け。

 

ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力

https://www.amazon.co.jp/dp/B08SKGH8BV

ロックが劇的に進化し、ポップミュージックが世界を覆った60~70年代、僕たちのイマジネーションは音楽からどんな影響を受け変態したのか。心の財産となったあの時代の夢と歌を考察する。

忌野清志郎、ビートルズ、藤圭子と宇多田ヒカル、阿久悠など。

 

ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力2

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BPS1Q15P

ロックカルチャーが開花して僕たちの世界はどのように作られ、社会はどう変わっていったのか? いっしょに聴いて、歌って、踊って、妄想しながら考えましょう。

西城秀樹、キング・クリムゾン、ローリング・ストーンズ、ザ・ピーナッツなど。

 

ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力

 もくじ

●八王子・冨士森公園のスローバラード駐車場で、ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力について考える

●アーティストたちの前に扉が開いていた

●21世紀のビートルズ伝説

●藤圭子と宇多田ヒカルの歌う力の遺伝子について

●ヘイ・ジュード:ジョンとポールの別れの歌

●阿久悠の作詞入門

●余命9ヵ月のピアニスト

●ローリング・ストーンズと新選組の相似点について

●キング・クリムゾンの伝説と21世紀版「風に語りて」

●プログレッシヴ・ロックスターの死①:ジョン・ウエットンの訃報、そしてロンドンの寿司

●プログレッシヴ・ロックスターの死②:キース・エマーソンの尊厳死(1周忌に捧ぐ) 

●勝手にビートルズ・ベストテン

●中学生時代の「エリナ・リグビー」の衝撃と和訳演奏

●純情ストーカー男と純心DV願望女の昭和歌謡

●人間は幸せに慣れると、幸せであることを忘れてしまう

●義弟のアナログレコードと帰ってきたカレン・カーペンター

●いちご畑で抱きしめて

●ダイヤモンドをつけたルーシーとの別れとジュリアンの心の修復作業

●抹消された20世紀パンクと想像力の中で生きる19世紀型スチームパンク

●悲しいことなんてぶっとばすロックンロールバンドのモンキービジネス

●オノ・ヨーコさん「NHKファミリー・ヒストリー」とYESの3文字の秘密

●オノ・ヨーコさん「NHKファミリー・ヒストリー」と「イマジン」の秘密

●いろいろな人が弾くから、心に響くロンドンのピアノ

●ストリートミュージックが商品になった街ロンドン

●アナログレコードとの再会

●見捨てられた恋人のようだったアナログレコードが、 なぜ絶滅の淵から回帰したのか?

●さすらいのレコード・コレクター:男のバカバカしくて痛快な生きザマ

●クリスマスにちょっとだけ世界と自分を変える

●森田童子の思い出:僕らの時代の子守唄

●自分をリライトする

●よみがえる死者・よみがえる歌:AIの音楽

●20世紀の愛と平和のロックなんて忘れてしまっていた

●だいじょうぶです、なすがままになさい

 

ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力2

  もくじ

●神さまのカケラを拾い集めて生きる僕たちの妄想力

●45周年ユーミン、40周年サザン&YMOの衝撃

●七月の朝とユーライア・ヒープと西城秀樹

●エピタフとキング・クリムゾンと西城秀樹

●西城秀樹さん ラストステージの記憶

●「THE ALTERNATE LET IT BE…Naked」:ビートルズの終わらない物語

●ビートルズのセッション音源からジョン・レノンの伝説について考察する

●天国への階段 アウトテイク

●ロックの名盤「対自核」の邦題マジック

●ロックの邦題マジック「ハートに火をつけて」/ドアーズ

●欲望がかなう街「マホガニー市」のアラバマソング

●義母が歌う自分への子守歌とザ・ピーナッツの「村祭り」

●「サルビアの花」を聴いた

●ストーブとライター代わりの電熱器

●ルカ Lukaと子どもの虐待

●アメリカの物語を体現するロックスターは大統領選に勝つのか?

●独断と偏見のマイ・クリスマスソング・ベスト5

●音楽から生まれる妄想力とライティング

●ガーナのお葬式は、泣き女、棺桶ダンス、ポップアート棺桶

●メモリアルギター 燃えるギター愛

●日本の夏 幻想漬けのサウンドスケープ

●芸術的才能と人間性

●さらばチャーリー・ワッツ、ブラウンシュガー、そしてローリング・ストーンズ

●世界最高峰の音楽と文学と侵略戦争

●親子で卒業ソング

●銀狼・佐野元春「銀の月」

●「ラブ&ピース」の歌は無力ではない

●死ぬまで戦争体験はしたくないけれど

●メタバースで永遠に生きる

●欲望いう名の電車に乗ったロンリーハーツ・クラブバンド

●フリッパトロニクス 幻の起動音


0 コメント

ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力ダブル無料キャンペーン

 

明日から5日間、今年最後の無料キャンペーン実施

12月22日(木)17:00~26日(月)16:59

おりべまこと電子書籍:音楽エッセイ

「ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力」1・2 ダブルでお届けします!読んでね。

ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力

 

●八王子・冨士森公園のスローバラード駐車場で、ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力について考える

●アーティストたちの前に扉が開いていた

●21世紀のビートルズ伝説

●藤圭子と宇多田ヒカルの歌う力の遺伝子について

●ヘイ・ジュード:ジョンとポールの別れの歌

●阿久悠の作詞入門

●余命9ヵ月のピアニスト

●ローリング・ストーンズと新選組の相似点について

●キング・クリムゾンの伝説と21世紀版「風に語りて」

●プログレッシヴ・ロックスターの死①:ジョン・ウエットンの訃報、そしてロンドンの寿司

●プログレッシヴ・ロックスターの死②:キース・エマーソンの尊厳死(1周忌に捧ぐ) 

●勝手にビートルズ・ベストテン

●中学生時代の「エリナ・リグビー」の衝撃と和訳演奏

●純情ストーカー男と純心DV願望女の昭和歌謡

●人間は幸せに慣れると、幸せであることを忘れてしまう

●義弟のアナログレコードと帰ってきたカレン・カーペンター

●いちご畑で抱きしめて

●ダイヤモンドをつけたルーシーとの別れとジュリアンの心の修復作業

●抹消された20世紀パンクと想像力の中で生きる19世紀型スチームパンク

●悲しいことなんてぶっとばすロックンロールバンドのモンキービジネス

●オノ・ヨーコさん「NHKファミリー・ヒストリー」とYESの3文字の秘密

●オノ・ヨーコさん「NHKファミリー・ヒストリー」と「イマジン」の秘密

●いろいろな人が弾くから、心に響くロンドンのピアノ

●ストリートミュージックが商品になった街ロンドン

●アナログレコードとの再会

●見捨てられた恋人のようだったアナログレコードが、 なぜ絶滅の淵から回帰したのか?

●さすらいのレコード・コレクター:男のバカバカしくて痛快な生きザマ

●クリスマスにちょっとだけ世界と自分を変える

●森田童子の思い出:僕らの時代の子守唄

●自分をリライトする

●よみがえる死者・よみがえる歌:AIの音楽

●20世紀の愛と平和のロックなんて忘れてしまっていた

●だいじょうぶです、なすがままになさい

 

ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力2

 

 

●神さまのカケラを拾い集めて生きる僕たちの妄想力

●45周年ユーミン、40周年サザン&YMOの衝撃

●七月の朝とユーライア・ヒープと西城秀樹

●エピタフとキング・クリムゾンと西城秀樹

●西城秀樹さん ラストステージの記憶

●「THE ALTERNATE LET IT BE…Naked」:ビートルズの終わらない物語

●ビートルズのセッション音源からジョン・レノンの伝説について考察する

●天国への階段 アウトテイク

●ロックの名盤「対自核」の邦題マジック

●ロックの邦題マジック「ハートに火をつけて」/ドアーズ

●欲望がかなう街「マホガニー市」のアラバマソング

●義母が歌う自分への子守歌とザ・ピーナッツの「村祭り」

●「サルビアの花」を聴いた

●ストーブとライター代わりの電熱器

●ルカ Lukaと子どもの虐待

●アメリカの物語を体現するロックスターは大統領選に勝つのか?

●独断と偏見のマイ・クリスマスソング・ベスト5

●音楽から生まれる妄想力とライティング

●ガーナのお葬式は、泣き女、棺桶ダンス、ポップアート棺桶

●メモリアルギター 燃えるギター愛

●日本の夏 幻想漬けのサウンドスケープ

●芸術的才能と人間性

●さらばチャーリー・ワッツ、ブラウンシュガー、そしてローリング・ストーンズ

●世界最高峰の音楽と文学と侵略戦争

●親子で卒業ソング

●銀狼・佐野元春「銀の月」

●「ラブ&ピース」の歌は無力ではない

●死ぬまで戦争体験はしたくないけれど

●メタバースで永遠に生きる

●欲望いう名の電車に乗ったロンリーハーツ・クラブバンド

●フリッパトロニクス 幻の起動音

 


0 コメント

最新刊「認知症のおかあさんといっしょ」発売告知

 

おりべまこと電子書籍新刊

「認知症のおかあさんといっしょ」

義母の介護の日々を楽しく綴った面白エッセイ。

認知症を知り、認知症から人生を、人間を学ぶ。

認知症とはどんな病気なのか、

その概要がわかる専門医の講演録も同時収録。

12月26日(月)発売予定。お楽しみに。

 


0 コメント

本日も宣伝「ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力2」

 

ロックの邦題マジック、西城秀樹メモリアル、

ビートルズとジョン・レノン伝説、

そして、ロック・ポップカルチャーと人権問題の関係など、数々のテーマと格闘。

半世紀の間、多くのアーティストからもらった

刺激・メッセージを執筆活動の糧にしてきた著者が、

頭の中に渦巻く妄想とともに綴った

面白音楽エッセイ集です。

 

ロック・ポップカルチャーが開花した1960年代・70年代。

僕たちの世界はどのように作られているのか? 

僕たちの社会で何が問題になっているのか?

僕たちは何を大事にして生きていけばいいのか?

人を愛することなのか、夢を抱くことなのか、

異郷を冒険することなのか、現実を見つめることなのか?

 

「あの頃に帰りたい」とつぶやくオールドな人たちも、

むかしのロックやポップのことを

もっと知りたいというヤングな人たちも、

いっしょに聴いて、歌って、踊って、

妄想しながら考えよう。

 

もくじ

●神さまのカケラを拾い集めて生きる僕たちの妄想力

●45周年ユーミン、40周年サザン&YMOの衝撃

●七月の朝とユーライア・ヒープと西城秀樹

●エピタフとキング・クリムゾンと西城秀樹

●西城秀樹さん ラストステージの記憶

●「THE ALTERNATE LET IT BE…Naked」:ビートルズの終わらない物語

●ビートルズのセッション音源からジョン・レノンの伝説について考察する

●天国への階段 アウトテイク

●ロックの名盤「対自核」の邦題マジック

●ロックの邦題マジック「ハートに火をつけて」/ドアーズ

●欲望がかなう街「マホガニー市」のアラバマソング

●義母が歌う自分への子守歌とザ・ピーナッツの「村祭り」

●「サルビアの花」を聴いた

●ストーブとライター代わりの電熱器

●ルカ Lukaと子どもの虐待

●アメリカの物語を体現するロックスターは大統領選に勝つのか?

●独断と偏見のマイ・クリスマスソング・ベスト5

●音楽から生まれる妄想力とライティング

●ガーナのお葬式は、泣き女、棺桶ダンス、ポップアート棺桶

●メモリアルギター 燃えるギター愛

●日本の夏 幻想漬けのサウンドスケープ

●芸術的才能と人間性

●さらばチャーリー・ワッツ、ブラウンシュガー、そしてローリング・ストーンズ

●世界最高峰の音楽と文学と侵略戦争

●親子で卒業ソング

●銀狼・佐野元春「銀の月」

●「ラブ&ピース」の歌は無力ではない

●死ぬまで戦争体験はしたくないけれど

●メタバースで永遠に生きる

●欲望いう名の電車に乗ったロンリーハーツ・クラブバンド

●フリッパトロニクス 幻の起動音

全31篇収録


0 コメント

「ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力2」本日発売

 

半世紀の間、さまざまなアーテイストからもらった

刺激・メッセージを執筆活動の糧にしてきた著者が、

頭の中に渦巻く妄想とともに綴った面白音楽エッセイ集。

 

ロック・ポップカルチャーが開花した1960年代・70年代。

僕たちの世界はどのように作られているのか? 

僕たちの社会で何が問題になっているのか?

僕たちは何を大事にして生きていけばいいのか?

人を愛することなのか、夢を抱くことなのか、

異郷を冒険することなのか、現実を見つめることなのか?

 

「あの頃に帰りたい」とつぶやくオールドな人たちも、

むかしのロックやポップのことを

もっと知りたいというヤングな人たちも、

いっしょに聴いて、歌って、踊って、

妄想しながら考えよう。

 

もくじ

●神さまのカケラを拾い集めて生きる僕たちの妄想力

●45周年ユーミン、40周年サザン&YMOの衝撃

●七月の朝とユーライア・ヒープと西城秀樹

●エピタフとキング・クリムゾンと西城秀樹

●西城秀樹さん ラストステージの記憶

●「THE ALTERNATE LET IT BE…Naked」:ビートルズの終わらない物語

●ビートルズのセッション音源からジョン・レノンの伝説について考察する

●天国への階段 アウトテイク

●ロックの名盤「対自核」の邦題マジック

●ロックの邦題マジック「ハートに火をつけて」/ドアーズ

●欲望がかなう街「マホガニー市」のアラバマソング

●義母が歌う自分への子守歌とザ・ピーナッツの「村祭り」

●「サルビアの花」を聴いた

●ストーブとライター代わりの電熱器

●ルカ Lukaと子どもの虐待

●アメリカの物語を体現するロックスターは大統領選に勝つのか?

●独断と偏見のマイ・クリスマスソング・ベスト5

●音楽から生まれる妄想力とライティング

●ガーナのお葬式は、泣き女、棺桶ダンス、ポップアート棺桶

●メモリアルギター 燃えるギター愛

●日本の夏 幻想漬けのサウンドスケープ

●芸術的才能と人間性

●さらばチャーリー・ワッツ、ブラウンシュガー、そしてローリング・ストーンズ

●世界最高峰の音楽と文学と侵略戦争

●親子で卒業ソング

●銀狼・佐野元春「銀の月」

●「ラブ&ピース」の歌は無力ではない

●死ぬまで戦争体験はしたくないけれど

●メタバースで永遠に生きる

●欲望いう名の電車に乗ったロンリーハーツ・クラブバンド

●フリッパトロニクス 幻の起動音

全31篇収録

 


0 コメント

新刊12月12日発売 「ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力2」

 

ビートルズ、ドアーズ、西城秀樹、キング・クリムゾン、レッド・ツェッペリン・・・ブログで人気の音楽エッセイを31篇集めました。12月12日(月)発売予定。お楽しみに。

 

もくじ

神さまのカケラを拾い集めて生きる僕たちの妄想力

四五周年ユーミン、四〇周年サザン&YMOの衝撃

七月の朝とユーライア・ヒープと西城秀樹

エピタフとキング・クリムゾンと西城秀樹

西城秀樹さん ラストステージの記憶

「THE ALTERNATE LET IT BE…Naked」:ビートルズの終わらない物語

ビートルズのセッション音源からジョン・レノンの伝説について考察する

天国への階段 アウトテイク

ロックの名盤「対自核」の邦題マジック

ロックの邦題マジック「ハートに火をつけて」/ドアーズ

欲望がかなう街「マホガニー市」のアラバマソング

義母が歌う自分への子守歌とザ・ピーナッツの「村祭り」

「サルビアの花」を聴いた

ストーブとライター代わりの電熱器

ルカ Lukaと子どもの虐待

アメリカの物語を体現するロックスターは大統領選に勝つのか?

独断と偏見のマイ・クリスマスソング・ベスト5

音楽から生まれる妄想力とライティング

ガーナのお葬式は、泣き女、棺桶ダンス、ポップアート棺桶

メモリアルギター 燃えるギター愛

日本の夏 幻想漬けのサウンドスケープ

芸術的才能と人間性

さらばチャーリー・ワッツ、ブラウンシュガー、 そしてローリング・ストーンズ

世界最高峰の音楽と文学と侵略戦争

親子で卒業ソング

銀狼・佐野元春「銀の月」

「ラブ&ピース」の歌は無力ではない

死ぬまで戦争体験はしたくないけれど

メタバースで永遠に生きる

欲望いう名の電車に乗ったロンリー・ハーツ・クラブ・バンド

フリッパトロニクス 幻の起動音

全31篇収録

 


0 コメント

次回新刊は 「認知症のおかあさんといっしょ」

 

おりべまこと電子書籍ハロウィーンスペシャル

無料キャンペーン、好評のうちに終了しました。

ありがとうございました。

次回新刊は、認知症介護エッセイ集

「認知症のおかあさんといっしょ」。

ちょっと予定から遅れており、

11月中~下旬の発売予定です。

楽しみにされていた方、ごめんなさい。

いましばらくお待ちください。

 


0 コメント

わたしを忘れないで(メキシコ)  アステカの死生観と世界的高齢化社会の到来

 

ハロウィーンをより楽しくする、おりべまことの電子書籍。

11月1日(月)16:59まで、4つの「死と死者をめぐる本」を

無料でご提供。

そのなかから「世界のEnding Watch」の

「わたしを忘れないで(メキシコ) 

アステカの死生観と世界的高齢化社会の到来」をご紹介。

 

●メキシコ伝統の「死者の日」

 

色とりどりのパペル・ピカド(切り絵の旗)、ユーモラスなガイコツの人形、鮮やかなオレンジ色のマリーゴールドの花。

街は華やかに彩られ、楽しい音楽が溢れ、伝統を重んじる家では「オフレンダ」と呼ばれる美しい祭壇を設けて写真や食べ物を供え、死者(先祖)の精霊を迎え入れる。

街中がお祭りムードに包まれるメキシコの「死者の日」は、ユネスコの無形文化財にも指定されている供養文化。年に一度、現世に死者が帰ってくる日(十一月一・二日)、家族や友人たちが故人を偲び、語り合うために集う、いわば日本のお盆に当たる行事であり、欧米のハロウィーンの原型とも言われている。

メキシコはカトリック教徒が多いが、十六世紀にスペインの征服を受ける前のアステカ帝国の文化が色濃く残っており、死を象徴するものが独自の発展を遂げている。

この国では「死は、新たな生へと巡る過程のひとつ」という考え方が社会生活の深いところに根付いているのだ。そのため、生の世界と死の世界を隔てる壁が薄く、双方を行き来することもそう難しくないと、人々は考えている。

 

●映画「リメンバー・ミー」

 

その「死者の日」をモチーフに作られ、二〇一八年に大ヒットを記録したのが、ディズニー/ピクサー映画「リメンバー・ミー」だ。

映画の中では世にも美しいテーマパークのような死者の国で、ガイコツになった人々が“いきいきと”生活している。

世界的な影響力を持つハリウッド映画の代表的企業が、こうしたメキシコの供養風習を材料に、“死を表現した”エンターテインメント作品を世に送り出したことには大きな意味があるように思える。

ご当地アメリカでは五〇年前、二十五歳以下の人口が全米の約半分を占めていたと言われる。その世代――一九六〇年代から七〇年代にかけて、ロックミュージックやファッション、コミック、映画、ビートニク文学などのカウンターカルチャーをクリエイトしたベビーブーマー世代――の社会的パワーは凄まじいものがあった。

彼ら・彼女らが高齢化し、エンディングを意識せざるを得なくなったことは、単に数字的に高齢者人口が増えたという以上の影響があるのだ。

「リメンバー・ミー」は家族向けの映画であると同時に「わたしを忘れるな、憶えていろ」と主張するベビーブーマー世代の精神を表現した映画でもある。マーケティングにも長けた映画会社としては、三世代まとめての鑑賞を想定して制作したのだろう。

 

●多様でありながら普遍性を持つ世界のエンディング

 

ベビーブーマー世代の影響力が大きいのは何もアメリカに限ったことではない。欧州も日本も、いわゆる先進国はどこもよく似た人口構成になっており、エンディングの周辺では同様の現象が起こっている。

それぞれの国・地域の伝統は多種多様でありながら、近年の葬儀供養事情、終活、高齢者ケアの在り方・考え方・サービスなどは、この二十一世紀前半ならではの一種の普遍性を持っている。

そのいくつかはすでに日本に影響を及ぼしており、逆に日本発のサービスが外国に影響を及ぼしている場合もある。葬儀供養ビジネスは今、国境を超えて交信し合う時代を迎えている。

 

●世界のEnding Watch

ハロウィーンの原型・ディズニー映画の題材にもなったメキシコの「死者の日」などの先祖供養の風習、人生最後の旅や最後の晩餐を提供する臨終ケア、森や土に還り地球と一体化するエコ葬、死を意識した人なら誰でも一度は考える安楽死の現実など、各国の死と葬送の記録などをエッセイにして収めました。

 

●死ぬまでジタバタしようぜ

出来ればずっと知らないフリをしていたい「死」。しかし、すべての人がいつかは関わらなくてはならない「死」の話。

自分は本当はどう考えているのか、他の人はどう感じているのか――そんな対話をしてみたい人のネタに使うなど、いつかは向き合わなくてはならない死に心を慣らすのに役立ててほしいエッセイ集。

●ざしきわらしに勇気の歌を

認知症になってしまった寅平じいさんに課された人生最後のミッション。

それは最強の妖怪「むりかべ」に立ち向かうざしきわらしのきょうだいを得意の歌で応援することだった。

笑ってちょっと不思議な気持ちになる妖怪幻想譚。短編小説。

 

最大の両棲類として古代から地球上で生き続けるオオサンショウウオ。その不思議な生命力に人生を左右されることになった明治・大正の発明家と、昭和・平成のライターの怪奇な運命の物語が、夢と現実のバランスが崩れた世界で紡がれてゆく怪異譚。

長篇小説。


0 コメント

ハロウィーンをより楽しくする、おりべまことの電子書籍

 

今夜はハロウィーンイブ。

ハロウィーンをより楽しくする

おりべまことの電子書籍。

10月29日(土)17:00~11月1日(月)まで4日間4つの「死と死者をめぐる世界」を無料提供。

この機会にぜひ。気に入っていただけたら

レビューをお待ちしております。

●世界のEnding Watch

ハロウィーンの原型・ディズニー映画の題材にもなったメキシコの「死者の日」などの先祖供養の風習、人生最後の旅や最後の晩餐を提供する臨終ケア、森や土に還り地球と一体化するエコ葬、死を意識した人なら誰でも一度は考える安楽死の現実など、各国の死と葬送の記録などをエッセイにして収めました。

 

●死ぬまでジタバタしようぜ

出来ればずっと知らないフリをしていたい「死」。しかし、すべての人がいつかは関わらなくてはならない「死」の話。

自分は本当はどう考えているのか、他の人はどう感じているのか――そんな対話をしてみたい人のネタに使うなど、いつかは向き合わなくてはならない死に心を慣らすのに役立ててほしいエッセイ集。

●ざしきわらしに勇気の歌を

認知症になってしまった寅平じいさんに課された人生最後のミッション。

それは最強の妖怪「むりかべ」に立ち向かうざしきわらしのきょうだいを得意の歌で応援することだった。

笑ってちょっと不思議な気持ちになる妖怪幻想譚。短編小説。

●ハンザキを喰った話

最大の両棲類として古代から地球上で生き続けるオオサンショウウオ。その不思議な生命力に人生を左右されることになった明治・大正の発明家と、昭和・平成のライターの怪奇な運命の物語が、夢と現実のバランスが崩れた世界で紡がれてゆく怪異譚。

長篇小説。

 


0 コメント

おりべまこと電子書籍ハロウィーン・スペシャル開催

 

10月29日(土)17:00~11月1日(月)

4日間4タイトル無料キャンペーン

以下4タイトル無料で購入できます。

この機会にぜひ。レビューもお寄せください。

 

世界のEnding Watch

ハロウィーンの故郷・メキシコの「死者の日」をはじめ、

世界の葬儀・供養を探求するエッセイ集。

 

死ぬまでジタバタしようぜ

http://www.amazon.com/dp/B0B5FMN8QW

死から現代の生き方を考察するエッセイ集。

 

ざしきわらしに勇気の歌を

http://www.amazon.com/dp/B08K9BRPY6

認知症になった寅平じいさんの人生最後のミッションは最強の妖怪「むりかべ」に立ち向かうざしきわらしを得意の歌で応援することだった。笑ってちょっと不思議な気持ちになる妖怪幻想小説 

 

ハンザキを喰った話

http://www.amazon.com/dp/B09PGDSQMP

オオサンショウウオに変態した100歳の発明家をめぐる幻想小説。

 


0 コメント

おりべまことハロウィーン・スペシャル:4タイトル無料キャンペーン!

 

10月29日(土)17:00~11月1日(月)16:59 

 

ざしきわらしに勇気の歌を:短編小説

http://amazon.com/dp/B08K9BRPY6

ハンザキを喰った話:長篇小説

http://amazon.com/dp/B09PGDSQMP

世界のEndligWatch:エンディングエッセイ①

http://amazon.com/dp/B09HQT42JR

死ぬまでジタバタしようぜ:エンディングエッセイ⓶

http://amazon.com/dp/B0B5FMN8QW

 


0 コメント

お待ちかね。 マイ・ギターズメモリアル 無料キャンペーン

 

お待ちかね。

マイ・ギターズメモリアル 

無料キャンペーン 本日よりスタート!

http://www.amazon.com/dp/B0BGY7ZXDD

10月7日(金)17:00~10日(月)16:59

おとなも楽しい少年少女小説 第10作。

Kindleでしか読めない

おりべまことの物語世界をお楽しみください。

面白かったらレビュー書いてね。

 

人気ポップスターだった父は、

意識不明の状態で病院のベッドに横たわっていた。

音楽で生きる父と子の、死を前にした対話の物語。

短編。1万9千字。

 

★あらすじ

 

デビュー間もない若いシンガーソングライターは

時おり、広い畑の夢を見る。

そこでは幼い頃に死別した妹が畑仕事をしている。

夢の中でいっしょに成長してきた彼女は

「お父さんがもうすぐここに来るよ」と彼に告げた。

 

それが予知夢であるかのように、

ほどなくして父が脳出血で倒れた、

という報せが入る。

 

彼の父もまたミュージシャン。

それも世界的に有名なポップクスターであり、

愛のメッセンジャーとしても知られる人物だ。

 

けれどもそうした世間のイメージとかけ離れた、

プライベートな顔を知る息子は、

自分と母親と妹を捨てて生きてきた

父をひどく憎んでいた。

 

一本のギターを抱えて、

病院に瀕死の父の面会に訪れた息子。

閉じられた病室の中で、

意識を失ったままベッドに横たわる父に向き合い、

胸の奥から湧いて出る思いをつぶやく。

そしてギターを媒介として、

意識のないはずの父と「イエス・ノー」の問答形式で

会話を交わすようになる。

 

次第に息子は、もう表に現れない父の奥の意識と

一つになっていき、

それまで知らなかった父の人生の一面を垣間見る。

栄光の中の孤独。

自分が信じていた音楽の才能が枯渇していく恐怖。

安息の場のはずだった家庭も重圧となり、

精神的混乱は家族愛さえも悪夢に変えてしまう。

迷走した父は家族を捨てて

一人の女(後妻)との愛に生きるようになる。

 

息子はそんな不完全な人間だった父を

少しだけ赦せる気持ちになり、

彼が旅立つ前に最初で最後のデュエットを

しようと試みる。

 

面会時間が終わる頃、

病室に父の心を奪った女――後妻が現れる。

憎しみのため、それまで顔をそむけ続けてきた相手。

そんな相手と言葉を交わし、思いを交流させるうち、

息子の中には新しい自分の音楽を作り、

歌い始める準備が進んでいった。

 


0 コメント

マイ・ギターズメモリアル 明日より無料キャンペーン

 

マイ・ギターズメモリアル

http://www.amazon.com/dp/B0BGY7ZXDD

おりべまこと おとなも楽しい少年少女小説 第10作。

 

お待たせしました。

明日より4日連続無料キャンペーン 実施します。

10月7日(金)17:00~10日(月)16:59

 

人気ポップスターだった父は、

意識不明の状態で病院のベッドに横たわっていた。

音楽で生きる父と子の、死を前にした対話の物語。

短編。1万9千字。

 

あらすじ

 

デビュー間もない若いシンガーソングライターは

時おり、広い畑の夢を見る。

そこでは幼い頃に死別した妹が畑仕事をしている。

夢の中でいっしょに成長してきた彼女は

「お父さんがもうすぐここに来るよ」と彼に告げた。

 

それが予知夢であるかのように、

ほどなくして父が脳出血で倒れた、

という報せが入る。

 

彼の父もまたミュージシャン。

それも世界的に有名なポップクスターであり、

愛のメッセンジャーとしても知られる人物だ。

 

けれどもそうした世間のイメージとかけ離れた、

プライベートな顔を知る息子は、

自分と母親と妹を捨てて生きてきた

父をひどく憎んでいた。

 

一本のギターを抱えて、

病院に瀕死の父の面会に訪れた息子。

閉じられた病室の中で、

意識を失ったままベッドに横たわる父に向き合い、

胸の奥から湧いて出る思いをつぶやく。

そしてギターを媒介として、

意識のないはずの父と「イエス・ノー」の問答形式で

会話を交わすようになる。

 

次第に息子は、もう表に現れない父の奥の意識と

一つになっていき、

それまで知らなかった父の人生の一面を垣間見る。

栄光の中の孤独。

自分が信じていた音楽の才能が枯渇していく恐怖。

安息の場のはずだった家庭も重圧となり、

精神的混乱は家族愛さえも悪夢に変えてしまう。

迷走した父は家族を捨てて

一人の女(後妻)との愛に生きるようになる。

 

息子はそんな不完全な人間だった父を

少しだけ赦せる気持ちになり、

彼が旅立つ前に最初で最後のデュエットを

しようと試みる。

 

面会時間が終わる頃、

病室に父の心を奪った女――後妻が現れる。

憎しみのため、それまで顔をそむけ続けてきた相手。

そんな相手と言葉を交わし、思いを交流させるうち、

息子の中には新しい自分の音楽を作り、

歌い始める準備が進んでいった。

 

ぜひ、ご購読、レビュー、お願いします。

 


0 コメント

本日発売!新作小説「マイ・ギターズメモリアル」

 

人気ポップスターだった父は、

意識不明の状態で病院のベッドに横たわっていた。

音楽で生きる父と子の、死を前にした対話の物語。

短編。1万9千字。

 

あらすじ

デビュー間もない若いシンガーソングライターは

時おり、広い畑の夢を見る。

そこでは幼い頃に死別した妹が畑仕事をしている。

夢の中でいっしょに成長してきた彼女は

「お父さんがもうすぐここに来るよ」と彼に告げた。

 

それが予知夢であるかのように、

ほどなくして父が脳出血で倒れた、

という報せが入る。

彼の父もまたミュージシャン。

それも世界的に有名なポップクスターであり、

愛のメッセンジャーとしても知られる人物だ。

けれどもそうした世間のイメージとかけ離れた、

プライベートな顔を知る息子は、

自分と母親と妹を捨てて生きてきた

父をひどく憎んでいた。

 

一本のギターを抱えて、

病院に瀕死の父の面会に訪れた息子。

閉じられた病室の中で、

意識を失ったままベッドに横たわる父に向き合い、

胸の奥から湧いて出る思いをつぶやく。

そしてギターを媒介として、

意識のないはずの父と「イエス・ノー」の問答形式で会話を交わすようになる。

次第に息子は、もう表に現れない父の奥の意識と

一つになっていき、

それまで知らなかった父の人生の一面を垣間見る。

 

栄光の中の孤独。

自分が信じていた音楽の才能が枯渇していく恐怖。

安息の場のはずだった家庭も重圧となり、

精神的混乱は家族愛さえも悪夢に変えてしまう。

迷走した父は家族を捨てて

一人の女(後妻)との愛に生きるようになる。

ジュンはそんな不完全な人間だった父を

少しだけ赦せる気持ちになり、

彼が旅立つ前に最初で最後のデュエットを

しようと試みる。

 

面会時間が終わる頃、

病室に父の心を奪った女――後妻が現れる。

憎しみのため、それまで顔をそむけ続けてきた相手。

そんな相手と言葉を交わし、思いを交流させるうち、

息子の中には新しい自分の音楽を作り、

歌い始める準備が進んでいった。

 

Amazon Kindleにて価格300円で販売中。

 


0 コメント

新作短編小説「マイ・ギターズメモリアル」予告

 

新作短編小説「マイ・ギターズメモリアル」

人気ポップスターだった父は、

意識不明の状態で病院のベッドに横たわっていた。

訪れた息子が憎しみと別れの言葉を告げると、

父の意思はギターの弦を鳴らし、

彼を引き止め、語り掛けてきた。

 

10月1日(土)AmazonKindleよりリリース予定。

どうぞお楽しみに。

 


0 コメント

「赤ちゃんはなぜかわいいのだ?」無料キャンペーンなのだ!

 

おりべまことエッセイ集:子ども②

「赤ちゃんはなぜかわいいのだ?」

http://amazon.com/dp/B0BCNZK6WX

 

子どもをテーマにした35編のエッセイを収録。

本日より4日間限定無料キャンペーン!

9月8日(木)16:00~11日(日)15:59

始まったのだ。ぜひご注文くださいね。

 

無力な状態で生きなくていけないため、親に「守ってあげなきゃ」と思わせる。

だから赤ちゃんはかわいいのだ――というのが今では定説。

でも、そうした戦略だけではないのではないか?

あのかわいさには、

もっともっと人間の心の根源にひびく秘密がありそうだ。

そう考えて男の目線から赤ちゃんについて考察した表題作。

 

「若水」「浦島太郎」など、

シュールで意味深な日本むかし話に関する考察、

 

6歳の時、僕はいったい何を見たのだろう?――と、

いまだに頭の中でそれぞれの

エピソード・世界観が進化・深化を続けている

「ウルトラQ」をモチーフにしたお話など、

子どもをテーマにした35編のエッセイを収録。

 

もくじ

 

ホラー日本むかしばなし「若水」

人生で大事なことの始まりは子どものお祭り

オバQヒーリング

どんな花を咲かせる種が眠っているのか誰も知らない

子どもの卒業・親の卒業

中学生におすすめの映画

天国への階段の上まで冒険

川床の七夕の夢

子どもの自立について

子どもを愛さない男を父とは呼ばない

山中の孤独な夜の過ごし方

山羊座のボヤキとイベント増殖に対する懸念

息子は強制退去で独立

未来の子どもに伝えたい ネッシー、UFO、心霊写真、二十世紀の化石ジジイ

日本の子ども・高齢者の幸福度と「迷惑施設」と呼ぶ大人のエゴ

さるひめさま

神さまのカケラを拾い集めて生きる

私立探偵・健太のこと

絵描きのセンス

自由な気持ちで、丁寧に生きる

藤原カムイのウルトラQ

誕生の恐怖・思春期の恐怖・最期の恐怖

ルカ Lukaと子どもの虐待

夏祭りの女の子と大きな梨

コロナの後遺症に鍼治療の可能性

カネゴンは鳥を見た

赤ちゃんはなぜかわいいのだ?

アナ雪を鑑賞して想い巡らせる男と女の未来

なぜキャンデーズが三体のコケシのように見えたのか?

たましいのふたりごと:女は自信まんまん?

ざしきわらしを追いかけて

人生百年時代の浦島伝説

母の日・父の日に感謝のプレゼントなんかいらない

キラキラネームが踊る未来

雪だるま  やよいの旅のお花見

 

自身のブログ「DAIHON屋のネタ帳」から

厳選・リライトした35編を収録。

 


0 コメント

「赤ちゃんはなぜかわいいのだ?」無料キャンペーン予告

 

新刊 エッセイ集:子ども②

「赤ちゃんはなぜかわいいのだ?」

http://amazon.com/dp/B0BCNZK6WX

お待ちかね!4日間無料キャンペーン予告

9月8日(木)16:00~11日(日)15:59

 

 

子育てしている人も、そうでない人も。

まだ子どもの人も、遠い昔にそうだった人も。

 

 どうぞお楽しみに。読んでね。

 

もくじ

 

ホラー日本むかしばなし「若水」

人生で大事なことの始まりは子どものお祭り

オバQヒーリング

どんな花を咲かせる種が眠っているのか誰も知らない 

子どもの卒業・親の卒業

中学生におすすめの映画

天国への階段の上まで冒険

川床の七夕の夢

子どもの自立について

子どもを愛さない男を父とは呼ばない

山中の孤独な夜の過ごし方

山羊座のボヤキとイベント増殖に対する懸念

息子は強制退去で独立

未来の子どもに伝えたい 

ネッシー、UFO、心霊写真、二十世紀の化石ジジイ

日本の子ども・高齢者の幸福度と

「迷惑施設」と呼ぶ大人のエゴ

さるひめさま

神さまのカケラを拾い集めて生きる

私立探偵・健太のこと

絵描きのセンス

自由な気持ちで、丁寧に生きる

藤原カムイのウルトラQ

誕生の恐怖・思春期の恐怖・最期の恐怖

ルカ Lukaと子どもの虐待

夏祭りの女の子と大きな梨

コロナの後遺症に鍼治療の可能性

カネゴンは鳥を見た

赤ちゃんはなぜかわいいのだ?

アナ雪を鑑賞して想い巡らせる男と女の未来

なぜキャンデーズが三体のコケシのように見えたのか?

たましいのふたりごと:女は自信まんまん?

ざしきわらしを追いかけて

人生百年時代の浦島伝説

母の日・父の日に感謝のプレゼントなんかいらない

キラキラネームが踊る未来

雪だるま  やよいの旅のお花見

 

 

全35編収録

 


0 コメント

本日発売! 赤ちゃんはなぜかわいいのだ?

 

おりべまことの新刊 Amazon Kindleより発売! ¥300

 

無力な状態で生きなくていけないため、

親に「守ってあげなきゃ」と思わせる。

だから赤ちゃんはかわいいのだ――というのが今では定説。

でも、そうした戦略だけではないのではないか?

あのかわいさには、

もっともっと人間の心の根源にひびく秘密がありそうだ。

そう考えて男の目線から赤ちゃんについて考察した表題作。

 

「若水」「浦島太郎」など、

シュールで意味深な日本むかし話に関する考察、

 

6歳の時、僕はいったい何を見たのだろう?――と、

いまだに頭の中でそれぞれのエピソード・世界観が

進化・深化を続けている

「ウルトラQ」をモチーフにしたお話など、

子どもをテーマにした35編のエッセイを収録。

 

もくじ

 

ホラー日本むかしばなし「若水」

人生で大事なことの始まりは子どものお祭り

オバQヒーリング

どんな花を咲かせる種が眠っているのか誰も知らない

子どもの卒業・親の卒業

中学生におすすめの映画

天国への階段の上まで冒険

川床の七夕の夢

子どもの自立について

子どもを愛さない男を父とは呼ばない

山中の孤独な夜の過ごし方

山羊座のボヤキとイベント増殖に対する懸念

息子は強制退去で独立

未来の子どもに伝えたい ネッシー、UFO、心霊写真、二十世紀の化石ジジイ

日本の子ども・高齢者の幸福度と「迷惑施設」と呼ぶ大人のエゴ

さるひめさま

神さまのカケラを拾い集めて生きる

私立探偵・健太のこと

絵描きのセンス

自由な気持ちで、丁寧に生きる

藤原カムイのウルトラQ

誕生の恐怖・思春期の恐怖・最期の恐怖

ルカ Lukaと子どもの虐待

夏祭りの女の子と大きな梨

コロナの後遺症に鍼治療の可能性

カネゴンは鳥を見た

赤ちゃんはなぜかわいいのだ?

アナ雪を鑑賞して想い巡らせる男と女の未来

なぜキャンデーズが三体のコケシのように見えたのか?

たましいのふたりごと:女は自信まんまん?

ざしきわらしを追いかけて

人生百年時代の浦島伝説

母の日・父の日に感謝のプレゼントなんかいらない

キラキラネームが踊る未来

雪だるま  やよいの旅のお花見

 

「DAIHON屋のネタ帳」から厳選・リライト 全35編

どうぞ読んでみて!

 


0 コメント

新刊「赤ちゃんはなぜかわいいのだ?」9月1日発売予定!

 

おりべまこと電子書籍新刊 

エッセイ集:子ども②

「赤ちゃんはなぜかわいいのだ?」

9月1日(木)発売予定!

もくじ

●ホラー日本むかしばなし「若水」

●人生で大事なことの始まりは子どものお祭り

●オバQヒーリング

●子どもの卒業・親の卒業

●中学生におすすめの映画 

●子どもを愛さない男を父とは呼ばない

●カネゴンは鳥を見た

赤ちゃんはなぜかわいいのだ?

ほか全35編収録

 

無力な状態で生きなくていけないため、

親に「守ってあげなきゃ」と思わせる。

だから赤ちゃんはかわいいのだ――

というのが今では定説。

でも、そうした戦略だけではないのではないか?

あのかわいさには、

もっともっと人間の心の根源にひびく

秘密がありそうだ。

そう考えて男の目線から

赤ちゃんについて考察した表題作をはじめ、

子どもをテーマにした35編のエッセイを収録。

どうぞお楽しみに!

 


0 コメント

新刊予告:赤ちゃんはなぜかわいいのだ?

 

16日間無料キャンペーンは無事終了しました。

ご購読の皆さん、どうもありがとうございます。

レビューお待ちしています。

 

新刊は8月末発売予定

エッセイ集:子ども②「赤ちゃんはなぜかわいいのだ?」

●子どもを愛さない男を父とは呼ばない

●日本の子ども・高齢者の幸福度と「迷惑施設」と呼んでしまう大人のエゴ

●神さまのカケラを拾い集めて生きる

●さるひめさま ほか 全33編 収録予定

 

お楽しみに。

 


0 コメント

20歳から、40歳から、60歳からでも、面白く生きる!

 

★おりべまこと電子書籍 夏休み企画2022★

真夏の世の夢 16日間連続無料キャンペーン

 

20歳から、40歳から、60歳からでも、面白く

生きる!エッセイ集

本日8月17日(水)16:00~20日(土)15:59

 

★酒タバコやめて100まで生きたバカ

http://www.amazon.com/dp/B09MDX2J45

・わたしの中の人間のクズ

・客観性という名の神様と自分の物語

・映画「はじまりへの旅」の寓意とユーモア

・人を食った話

・「2020年の挑戦」への挑戦

・夏のテレビのニュースで、道行く人たちが「暑い」とコメントすることに関する考察 ほか全35編

 

★いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル

https://amazon.co.jp/dp/B09QQ823C9

・とんかつ屋はいかにして声優に転身したか

・eパン刑事、その愛と死とスマホ

・負けっぱなしでも強く、しぶとく、勝っているやつよりハッピーに生きている

・自分の中の文脈を探る冒険

・子どもの大学受験は「良い親検定」

・電車で若者に座席を譲る  ほか全38編

 

★銀河連邦と交信中なう

http://www.amazon.co.jp/dp/B09Z6YH6GH

・「人間を大事にしています」ってどういうこと?

・いい人のサービス残業問題

・慢性硬膜下血腫で頭の手術の顛末記

・みずから幸福になることを放棄している日本人

・電車内スマホゲームはなぜカッコ悪いか

・生殖機能終了後の人生とは? ほか全38編

 

大甘から激辛まで あなたのレビューお待ちしています。

 


0 コメント

昭和97年、戦後77年の夏休み

 

おりべまことエッセイ集

無料キャンペーン 8月16日(火)15:59まで実施中

 

★昭和96年の思い出ピクニック

http://www.amazon.co.jp/dp/B08WR79ZCR

戦争も平和も、マンガもアイドルも、芸術も金儲けも。

昭和には今も心を傾けられるもののすべてがあった。

もくじ

・西城秀樹さんのお葬式:青春の同窓会

・ちびまる子ちゃんとサザエさんはいつまで続くのか?

・昭和オカルト大百科

・新聞少年絶滅?物語

 

・死者との対話:父の昭和物語 ほか

 

 

同じく無料キャンペーン中!

 

★子ども時間の深呼吸 

https://amazon.com/dp/B0881V8QW2

心の中の子ども時間が自分を自分らしくする。

 

もくじ

 ・大人のなかの子ども、子どもの中のおとな

・ちびちびリンゴとでかでかスイカ  

・天才クラゲ切り:海を駆けるクラゲ 

・子ども時間の深呼吸 

・親子の絆をはぐくむ立ちション教育

 

★神ってるナマケモノ 

http://amazon.co.jp/dp/B08BJRT873

人間のことは動物に訊け。動物から人間の正体が見える。

 

もくじ

・なぜ日本ではカエルはかわいいキャラなのか?

・ウーパールーパーな女子・男子

・ヌード犬・ファッション犬

・いやしの肉球

・金魚の集中力は人間以上 ほか

 

ぜひ読後のレビューをお願いします。

 


0 コメント

お盆に効く!子どもと動物と昭和のエッセイ集

 

★おりべまこと電子書籍 夏休み企画2022★

真夏の世の夢 16日間連続無料キャンペーン

第3世:お盆に効く!子どもと動物と昭和のエッセイ集

本日8月13日(土)16:00~16日(火)15:59

 

★子ども時間の深呼吸 https://amazon.com/dp/B0881V8QW2

いつものロレックスを外して子どもの時計を巻いてみる。

心の中の子ども時間が自分を自分らしくする。

 

★神ってるナマケモノ http://amazon.co.jp/dp/B08BJRT873

人間のことは動物に訊け。

動物から人間の正体が見えてくる。

 

★昭和96年の思い出ピクニック http://amazon.co.jp/dp/B08WR79ZCR

戦争も平和も、芸術も金儲けも。甘い夢も非情な現実も。

僕らの愛するもののすべてがあった昭和へGO!

 

ご購読後はぜひレビュー投稿をお願いします。

 


0 コメント

おりべまこと電子書籍 夏休み企画2022 真夏の世の夢 16日間連続無料キャンペーン  第2世

 

第2世:長編小説特集「読むホリデー」

8月9日(火)16:00~12日(金)15:59

 

・オナラよ永遠に http://www.amazon.co.jp/dp/B085BZF8VZ

子どもたちの未来を開くのは愛と笑いとオナラの力!

 

・いたちのいのち http://www.amazon.co.jp/dp/B08P8WSRVB

少女とフェレットの楽しい暮らしと切ないお別れの物語

 

・ちち、ちぢむ 

http://www.amazon.com/dp/B09WNC76JP

ちっちゃいおじさんになっちゃったお父さんを救え!

 

レビューお待ちしています。

あなたの感想をお聞かせください。

 


0 コメント

おりべまこと電子書籍 夏休み企画2022 真夏の世の夢 16日間連続無料キャンペーン 本日よりスタート!

 

第1世:短編小説特集「1時間で奇譚旅行体験」

8月5日(金)16:00~8日(月)15:59

 

・魚のいない水族館

廃墟だったはずの水族館が、人魚も踊るひと夏のカーニバル会場になった。http://www.amazon.co.jp/dp/B08473JL9F

 

・茶トラのネコマタと金の林檎

金持ちマダムに雇われた私立探偵が、密かに埋められた金の林檎の発掘に挑むhttp://www.amazon.com/dp/B084HJW6PG

 

・ざしきわらしに勇気の歌を

子どもたちの妖怪戦争に巻き込まれた寅平じいさんの運命やいかに! http://www.amazon.com/dp/B08K9BRPY6

 

レビューお待ちしています。

皆さんの読書体験をお聞かせください。

 


0 コメント

おりべまこと電子書籍 夏休み企画2022 真夏の世の夢 16日間連続無料キャンペーン予告

 

第1世:短編小説特集

8月5日(金)16:00~8日(月)15:59

・魚のいない水族館 http://www.amazon.co.jp/dp/B08473JL9F

・茶トラのネコマタと金の林檎 http://www.amazon.com/dp/B084HJW6PG

・ざしきわらしに勇気の歌を http://www.amazon.com/dp/B08K9BRPY6

 

第2世:長編小説特集

8月9日(火)16:00~12日(金)15:59

・オナラよ永遠に http://www.amazon.co.jp/dp/B085BZF8VZ

・いたちのいのち http://www.amazon.co.jp/dp/B08P8WSRVB

・ちち、ちぢむ 

http://www.amazon.com/dp/B09WNC76JP

 

第3世:エッセイ集:昭和/子ども/動物

8月13日(土)16:00~16日(火)15:59

・昭和96年の思い出ピクニック http://www.amazon.co.jp/dp/B08WR79ZCR

・子ども時間の深呼吸 https://www.amazon.com/dp/B0881V8QW2

・神ってるナマケモノ http://www.amazon.co.jp/dp/B08BJRT873

 

第4世:エッセイ集:生きる

8月17日(水)16:00~20日(土)15:59

・酒タバコやめて100まで生きたバカ http://www.amazon.com/dp/B09MDX2J45

・いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル https://amazon.co.jp/dp/B09QQ823C9

・銀河連邦と交信中なう http://www.amazon.co.jp/dp/B09Z6YH6GH

 

●スマホやタブレットで読める:Kindle無料アプリ

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

 

●Kindle unlimited 1ヶ月¥980で読み放題

https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/subscribe/ku?shoppingPortalEnabled=true&shoppingPortalEnabled=true

 

どうぞお楽しみに!

 


0 コメント

「死ぬまでジタバタしようぜ」七夕スペシャル無料キャンペーンあと1日

 

7月11日(月)15:59まで。

あと1日。

どうぞお見逃しなく。

 

エンディングライターとしての活動から綴った、老いと死をめぐる面白エッセイ集。

 

すべての人がいつかは関わらなくてはならない「死」の話。

それについて自分は本当はどう考えているのか、他の人はどう感じているのか――そんな対話をしてみたい人のネタに使っていただき、どうせいつかは向き合わなくてはならない死に心を慣らすのにお役に立てていただければ幸いです。

 

また、子どもや若者で、

じつはとっても死に興味があるという人。

あなたは別に異常でも何でもなく、

「死があるからこそ生が輝く」という人生の本質を知る人です。そんな人にとっても心の糧にしていただきたい本です。

自身のブログ「台本屋のネタ帳」2016~2019年から

39編を厳選・リライトして収録。

 

もくじ

・死ぬまでジタバタしようぜ:「老い」を楽しんだ蜷川幸雄さん

・エンディング時代の遺産相続を考える

・エンディングを意識して人生の台本を書く

・「老害人」の話と人生最後で最大の仕事

・高齢者ドライバーは、免許返すとおトクやでぇ~

・母の世界深化縮小

・犬から、ネコから、人間から、ロボットからの卒業

・近江路の庶民の仏像

・人形が幸せになれる国ニッポン

・茨城・葬式の撒き銭のルーツを探る

・映画やテレビドラマの世界では高齢の犯罪者が増えている?

・マタギの里の大往生

・ロボットみたいなプロより、ヘタで未熟な若僧のほうが好印象

・一生消費者で終わらないために

・ロボットが社会に出てくるからこそ、

人間の在り方について考えられる

・国境なき医師団に遺贈の問い合わせ急増

・北千住の葬儀相談サロンと帰りそびれたウルトラマン

・孤独な老人は本当に可哀そうな存在か?

・リメンバーミー:「わたしを忘れないで」のメッセージ

・西城秀樹さん葬儀:青春の同窓会

・孤独死の現場・ゴミ屋敷の実態をミニチュアで見せる

・高齢者を書くということについて

・百年ライフの条件と自分ストーリー

・「悠々自適の幸福な未来」が待ってるはずだった

・記憶を伝える「おもかげ復元師の震災絵日記」

・異業種からの葬儀供養業参入ストーリー

・高級住宅街のど真ん中の斎場

・義父の棺に競馬研究ノート

・長生きすれば運・不運、幸・不幸もチャラになる?

・義父の葬儀

・葬儀・供養に関する「昭和システム」の呪縛

・サンゲノヨル:仏教式罪の告白

・葬式・戒名・墓――どこまで省けるのか?

・現代の聖職者による、現代人必読の書

「時が止まった部屋」レビュー

・死ぬまでの自由研究の時間

・ガンで死ななきゃカネが入らん

・死後のサイバー空間の存在証明と

(お金にならない)財産の行方

・喪中はがきと終活年賀状

・「私のちいさなお葬式」: 終活と成功と幸福を考える映画   全39編収録

 


0 コメント

「死ぬまでジタバタしようぜ」七夕スペシャル無料キャンペーン実施中

 

7月11日(月)15:59まで

6日間連続。

 

エンディングライターとしての活動から綴った、老いと死をめぐる面白エッセイ集。

 

 すべての人がいつかは関わらなくてはならない「死」の話。

それについて自分は本当はどう考えているのか、他の人はどう感じているのか――そんな対話をしてみたい人のネタに使っていただき、どうせいつかは向き合わなくてはならない死に心を慣らすのにお役に立てていただければ幸いです。

 

また、子どもや若者で、

じつはとっても死に興味があるという人。

あなたは別に異常でも何でもなく、

「死があるからこそ生が輝く」という人生の本質を知る人です。そんな人にとっても心の糧にしていただきたい本です。

自身のブログ「台本屋のネタ帳」2016~2019年から

39編を厳選・リライトして収録。

 

もくじ

・死ぬまでジタバタしようぜ:「老い」を楽しんだ蜷川幸雄さん

・エンディング時代の遺産相続を考える

・エンディングを意識して人生の台本を書く

・「老害人」の話と人生最後で最大の仕事

・高齢者ドライバーは、免許返すとおトクやでぇ~

・母の世界深化縮小

・犬から、ネコから、人間から、ロボットからの卒業

・近江路の庶民の仏像

・人形が幸せになれる国ニッポン

・茨城・葬式の撒き銭のルーツを探る

・映画やテレビドラマの世界では高齢の犯罪者が増えている?

・マタギの里の大往生

・ロボットみたいなプロより、ヘタで未熟な若僧のほうが好印象

・一生消費者で終わらないために

・ロボットが社会に出てくるからこそ、

人間の在り方について考えられる

・国境なき医師団に遺贈の問い合わせ急増

・北千住の葬儀相談サロンと帰りそびれたウルトラマン

・孤独な老人は本当に可哀そうな存在か?

・リメンバーミー:「わたしを忘れないで」のメッセージ

・西城秀樹さん葬儀:青春の同窓会

・孤独死の現場・ゴミ屋敷の実態をミニチュアで見せる

・高齢者を書くということについて

・百年ライフの条件と自分ストーリー

・「悠々自適の幸福な未来」が待ってるはずだった

・記憶を伝える「おもかげ復元師の震災絵日記」

・異業種からの葬儀供養業参入ストーリー

・高級住宅街のど真ん中の斎場

・義父の棺に競馬研究ノート

・長生きすれば運・不運、幸・不幸もチャラになる?

・義父の葬儀

・葬儀・供養に関する「昭和システム」の呪縛

・サンゲノヨル:仏教式罪の告白

・葬式・戒名・墓――どこまで省けるのか?

・現代の聖職者による、現代人必読の書

「時が止まった部屋」レビュー

・死ぬまでの自由研究の時間

・ガンで死ななきゃカネが入らん

・死後のサイバー空間の存在証明と

(お金にならない)財産の行方

・喪中はがきと終活年賀状

・「私のちいさなお葬式」: 終活と成功と幸福を考える映画   全39編収録


0 コメント

「死ぬまでジタバタしようぜ」無料キャンペーン スタート

 

本日7月6日(水)16:00から

「七夕スペシャル・星に願いを無料キャンぺーン」

11日(月)15:59まで6日間連続。

 

エンディングライターとしての活動から綴った、

老いと死をめぐる面白エッセイ集。

 

すべての人がいつかは関わらなくてはならない「死」の話。

それについて自分は本当はどう考えているのか、他の人はどう感じているのか――そんな対話をしてみたい人のネタに使っていただき、どうせいつかは向き合わなくてはならない死に心を慣らすのにお役に立てていただければ幸いです。

 

また、子どもや若者で、

じつはとっても死に興味があるという人。

あなたは別に異常でも何でもなく、

「死があるからこそ生が輝く」という人生の本質を知る人です。そんな人にとっても心の糧にしていただきたい本です。

自身のブログ「台本屋のネタ帳」2016~2019年から

39編を厳選・リライトして収録。

 

もくじ

・死ぬまでジタバタしようぜ:「老い」を楽しんだ蜷川幸雄さん

・エンディング時代の遺産相続を考える

・エンディングを意識して人生の台本を書く

・「老害人」の話と人生最後で最大の仕事

・高齢者ドライバーは、免許返すとおトクやでぇ~

・母の世界深化縮小

・犬から、ネコから、人間から、ロボットからの卒業

・近江路の庶民の仏像

・人形が幸せになれる国ニッポン

・茨城・葬式の撒き銭のルーツを探る

・映画やテレビドラマの世界では高齢の犯罪者が増えている?

・マタギの里の大往生

・ロボットみたいなプロより、ヘタで未熟な若僧のほうが好印象

・一生消費者で終わらないために

・ロボットが社会に出てくるからこそ、

人間の在り方について考えられる

・国境なき医師団に遺贈の問い合わせ急増

・北千住の葬儀相談サロンと帰りそびれたウルトラマン

・孤独な老人は本当に可哀そうな存在か?

・リメンバーミー:「わたしを忘れないで」のメッセージ

・西城秀樹さん葬儀:青春の同窓会

・孤独死の現場・ゴミ屋敷の実態をミニチュアで見せる

・高齢者を書くということについて

・百年ライフの条件と自分ストーリー

・「悠々自適の幸福な未来」が待ってるはずだった

・記憶を伝える「おもかげ復元師の震災絵日記」

・異業種からの葬儀供養業参入ストーリー

・高級住宅街のど真ん中の斎場

・義父の棺に競馬研究ノート

・長生きすれば運・不運、幸・不幸もチャラになる?

・義父の葬儀

・葬儀・供養に関する「昭和システム」の呪縛

・サンゲノヨル:仏教式罪の告白

・葬式・戒名・墓――どこまで省けるのか?

・現代の聖職者による、現代人必読の書

「時が止まった部屋」レビュー

・死ぬまでの自由研究の時間

・ガンで死ななきゃカネが入らん

・死後のサイバー空間の存在証明と

(お金にならない)財産の行方

・喪中はがきと終活年賀状

・「私のちいさなお葬式」: 終活と成功と幸福を考える映画   全39編収録

 


0 コメント

★七夕キャンペーン予告

 

最新エッセイ集:エンディング2

「死ぬまでジタバタしようぜ」

http://amazon.com/dp/B0B5FMN8QW

7月6日(水)16:00~11日(月)15:59まで

七夕キャンペーンを実施します。

全国のおりひめさま、ひこぼしさま、

天の川をわたって、ぜひご購読くださいませ。

 

もくじ

・死ぬまでジタバタしようぜ:「老い」を楽しんだ蜷川幸雄さん

・エンディング時代の遺産相続を考える

・エンディングを意識して人生の台本を書く

・「老害人」の話と人生最後で最大の仕事

・高齢者ドライバーは、免許返すとおトクやでぇ~

・母の世界深化縮小

・犬から、ネコから、人間から、ロボットからの卒業

・近江路の庶民の仏像

・人形が幸せになれる国ニッポン

・茨城・葬式の撒き銭のルーツを探る

 

・映画やテレビドラマの世界では高齢の犯罪者が増えている?

・マタギの里の大往生

・ロボットみたいなプロより、ヘタで未熟な若僧のほうが好印象

・一生消費者で終わらないために

・ロボットが社会に出てくるからこそ、人間の在り方について考えられる

・国境なき医師団に遺贈の問い合わせ急増

・北千住の葬儀相談サロンと帰りそびれたウルトラマン

・孤独な老人は本当に可哀そうな存在か?

・リメンバーミー:「わたしを忘れないで」のメッセージ

・西城秀樹さん葬儀:青春の同窓会

 

・孤独死の現場・ゴミ屋敷の実態をミニチュアで見せる

・高齢者を書くということについて

・百年ライフの条件と自分ストーリー

・「悠々自適の幸福な未来」が待ってるはずだった

・記憶を伝える「おもかげ復元師の震災絵日記」

・異業種からの葬儀供養業参入ストーリー

・高級住宅街のど真ん中の斎場

・義父の棺に競馬研究ノート

・長生きすれば運・不運、幸・不幸もチャラになる?

・義父の葬儀

 

・葬儀・供養に関する「昭和システム」の呪縛

・サンゲノヨル:仏教式罪の告白

・葬式・戒名・墓――どこまで省けるのか?

・現代の聖職者による、現代人必読の書「時が止まった部屋」レビュー

・死ぬまでの自由研究の時間

・ガンで死ななきゃカネが入らん

・死後のサイバー空間の存在証明と(お金にならない)財産の行方

・喪中はがきと終活年賀状

 

・「私のちいさなお葬式」: 終活と成功と幸福を考える映画   

 

全39編収録

 


0 コメント

新刊発売「死ぬまでジタバタしようぜ」

 

エンディングライターとして2016年から雑誌・ウェブサイト(葬儀・供養業界の専門誌)で記事を書いています。

その取材の過程で拾った諸々のエピソード、

記事上では公開しなかった情報・感想などを

中心に綴ってきた、

人生のエンディングにまつわるエッセイを

1冊にまとめました。

(2020年以降のものは続刊で刊行予定)

 

エンディングは

「何を大切にし、自分にとって幸福とは何で、

そのためにどう生きていくか」といった、

普遍的で本質的な問いが集約される分野です。

 

しかし、些事に追われる忙しない常識的な日常では、

なかなか話題にもできません。

出来れば遠ざけたいもの、

ずっと知らないフリをしていたい「死」。

しかし、すべての人がいつかは関わらなくてはならない「死」の話。

 

それについて自分は本当はどう考えているのか、

他の人はどう感じているのか――

そんな対話をしてみたい人のネタに使っていただき、

どうせいつかは向き合わなくてはならない死に

心を慣らすのにお役に立てていただければ幸いです。

 

また、子どもや若者で、

じつはとっても死に興味があるという人。

あなたは別に異常でも何でもなく、

「死があるからこそ生が輝く」という

人生の本質を知る人です。

そんな人にとっても心の糧にしていただきたい本です。

 

自身のブログ「台本屋のネタ帳」2016~2019年から39編を厳選・リライトして収録しています。

 

もくじ

・死ぬまでジタバタしようぜ:

「老い」を楽しんだ蜷川幸雄さん

 

・エンディング時代の遺産相続を考える

・マタギの里の大往生

・西城秀樹さん葬儀:青春の同窓会

・孤独死の現場・ゴミ屋敷の実態をミニチュアで見せる

・高齢者を書くということについて

・百年ライフの条件と自分ストーリー

・死後のサイバー空間の存在証明と(お金にならない)財産の行方

・喪中はがきと終活年賀状  ほか ¥300

 


0 コメント

新刊予告:エッセイ集:エンディング2「死ぬまでジタバタ しようぜ」

 

エンディングライターとして雑誌・ウェブサイト

(葬儀・供養業界の専門誌)で2016年から記事を書いている。その取材の過程で拾った諸々のエピソード、

記事の中には出さなかった情報・感想などを

中心に綴ってきた、

人生のエンディングにまつわるエッセイを1冊にまとめた。(2020年以降のものは続刊に収録予定)

 

出来れば遠ざけたいもの、

ずっと知らないフリをしていたい「死」は、

すべての人がいつかは関わらなくてはならない事象。

どうせいつかは向き合わなくてはならないものなら、

少しずつでいいから心を慣らしておいた方がいいのでは――

ということでお役に立てるなら何よりです。

 

また、子どもや若者で、

じつはとっても死に興味があるという人。

あなたは別に異常でも何でもなく、

「死があるからこそ生が輝く」という

人生の本質を知る人です。

そんな人にとってもお役に立てる本・

心の糧にしていただきたい本です。

 

もくじ

・死ぬまでジタバタしようぜ:「老い」を楽しんだ蜷川幸雄さん

・エンディング時代の遺産相続を考える

・エンディングを意識して人生の台本を書く

・「老害人」の話と人生最後で最大の仕事

・高齢者ドライバーは、免許返すとおトクやでぇ~

・人形が幸せになれる国ニッポン

・茨城・葬式の撒き銭のルーツを探る

・映画やテレビドラマの世界では高齢犯罪者が増えている?

・マタギの里の大往生

ほか全39編

 


0 コメント

「てるてる男とふれふれ女」キャンペーン終了

 

無料キャンペーンは本日16:59で終了しました。

ご購入ありがとうございました。

面白かったらAmazon Kindleのサイトにレビューをお寄せください。

 

今後もおりべまことの作品をよろしくお願いいたします。

 

いつでもカエル21タイトル

 

★おとなも楽しい少年少女小説

 

●てるてる男とふれふれ女 ¥300

http://www.amazon.com/dp/B0B2W7M47L

 

●ちち、ちぢむ ¥500

http://www.amazon.com/dp/B09WNC76JP

 

●ハンザキを喰った話 ¥500

http://www.amazon.com/dp/B09PGDSQMP

 

●ざしきわらしに勇気の歌を ¥300

http://www.amazon.com/dp/B08K9BRPY6

 

●いたちのいのち ¥500

http://www.amazon.co.jp/dp/B08P8WSRVB

 

●ピノキオボーイのダンス ¥500

https://www.amazon.co.jp/dp/B08F1ZFLQ6

 

●オナラよ永遠に ¥500

http://www.amazon.co.jp/dp/B085BZF8VZ

 

●茶トラのネコマタと金の林檎 ¥300

http://www.amazon.com/dp/B084HJW6PG

 

●魚のいない水族館 ¥300

http://www.amazon.co.jp/dp/B08473JL9F

 

 

★人生のおやつに還暦エッセイ集

 

●銀河連邦と交信中なう ¥300

http://www.amazon.co.jp/dp/B09Z6YH6GH

 

●あなたもごはんでできている ¥300

http://www.amazon.co.jp/dp/B09TNVMWPW

 

●いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル ¥300

https://amazon.co.jp/dp/B09QQ823C9

 

●酒タバコやめて100まで生きたバカ ¥300

http://www.amazon.com/dp/B09MDX2J45

 

●世界のEnding Watch ¥300

http://www.amazon.com/dp/B09HQT42JR

 

●1日3分の地球人 ¥300

http://www.amazon.co.jp/dp/B09DF7VHPZ

 

●昭和96年の思い出ピクニック ¥300

http://www.amazon.co.jp/dp/B08WR79ZCR

 

●ポップミュージックをこよなく愛した僕らの時代の妄想力 ¥300

https://www.amazon.co.jp/dp/B08SKGH8BV

 

●どうして僕はロボットじゃないんだろう? ¥300

https://www.amazon.co.jp/dp/B08GPBNXSF

 

●神ってるナマケモノ ¥300

http://www.amazon.co.jp/dp/B08BJRT873

 

●子ども時間の深呼吸 ¥300

https://www.amazon.com/dp/B0881V8QW2

 

●ロンドンのハムカツ ¥300

http://www.amazon.com/dp/B086T349V1

 

★新刊予告:7月上旬発売予定

次回の新刊は、エッセイ集:エンディング

「死ぬまでジタバタしようぜ」(仮題)

どうぞお楽しみに!

 


0 コメント

てるてる男とふれふれ女  無料キャンペーン継続中

 

いつも天気のことを気にして生きてきた二人だが、

その時だけは違った。

若くて健康だったので直観が働いたのだ。

もしかしたら傷つくことになるかもしれないなんて露とも考えず、まっすぐに思いをぶつけ合った。

大きな街の中心にニョキニョキと立つ高いビル。その谷間にある丸い広場の片隅。

夕闇が辺りを包んでいた。

「好きだ」と男は言った。

「あたしも」と女は言った。

とても純粋な恋だった。

問題はただ一つ。

男は晴れ男で、女は雨女であること。

星のめぐりが最高な運命のデートの日は晴れるのか、

どしゃ降りになるのか。

はたまた間を取ってくもりになるのか。

女は耐えきれない思いを抱いて、男に長い手紙を書いた。

 

恋と結婚と幸福と人生の行く末を描く、

おかしくてセンチメンタルな短編小説。

おとなも楽しい少年少女小説第9弾!

6月12日(日)16:59まで無料キャンペーン

 


0 コメント

てるてる男とふれふれ女 2022梅雨入り無料キャンペーン

 

 

♪6月6日に雨ざあざあ降ってきて

カエルかな?カエルじゃないよ、アヒルだよ~、ガァ。

 

というわけで、昨日から関東甲信地方は梅雨入り。

というわけで、

 

梅雨入り記念無料キャンペーン5日間実施!

6月7日(火)17:00~12日(日)16:59

おはなし

 

いつも天気のことを気にして生きてきた二人だが、

その時だけは違った。

若くて健康だったので直観が働いたのだ。

もしかしたら傷つくことになるかもしれないなんて

露とも考えず、まっすぐに思いをぶつけ合った。

大きな街の中心にニョキニョキと立つ高いビル。

その谷間にある丸い広場の片隅。

夕闇が辺りを包んでいた。

「好きだ」と男は言った。

「あたしも」と女は言った。

とても純粋な恋だった。

問題はただ一つ。

男は晴れ男で、女は雨女であること。

星のめぐりが最高な運命のデートの日は晴れるのか、

どしゃ降りになるのか。

はたまた間を取ってくもりになるのか。

女は耐えきれない思いを抱いて、男に長い手紙を書いた。

 

恋と結婚と幸福と人生の行く末を描く、おかしくてセンチメンタルな短編小説。

 


0 コメント

新刊本日発売「てるてる男とふれふれ女」

 

いつも天気のことを気にして生きてきた二人だが、

その時だけは違った。

若くて健康だったので直観が働いたのだ。

もしかしたら傷つくことになるかもしれないなんて

露とも考えず、まっすぐに思いをぶつけ合った。

大きな街の中心にニョキニョキと立つ高いビル。

その谷間にある丸い広場の片隅。

夕闇が辺りを包んでいた。

「好きだ」と男は言った。

「あたしも」と女は言った。

とても純粋な恋だった。

問題はただ一つ。

男は晴れ男で、女は雨女であること。

星のめぐりが最高な運命のデートの日は晴れるのか、

どしゃ降りになるのか。

はたまた間を取ってくもりになるのか。

女は耐えきれない思いを抱いて、男に長い手紙を書いた。

恋と結婚と幸福と人生の行く末を描く、

おかしくてセンチメンタルな短編小説。

 


0 コメント

おとなも楽しい少年少女小説新刊 「てるてる男とふれふれ女」

 

晴れ男と雨女がちょっと不安定な恋をした。

だいじょうぶ、人生に完璧はあり得ない。

結婚するかどうかを決める運命のデートの日は

曇でオッケーという男。

そして女は男に長い手紙を書いた。

お天気を左右する二人の運命の軌跡を描く短編小説。

6月1日発売予定。

 


0 コメント

「昭和96年の思い出ピクニック」のレビュー

 

毎日のように身近な芸能人や文化人の訃報を聞く。

今日はダチョウ倶楽部の上島竜兵さん。

ひとりひとりこの世を去っていくたびに、

昭和という時代がどんどん遠ざかっていくようだ。

 

政治家や企業家などの偉い人たちより、

芸能人や文化人の死にそうした感情を抱くのは、

やはり彼ら・彼女らが僕たちの暮らしの一部であり、

人生の夢や楽しさを与えてくれたからだ。

 

ブログでときどき昭和についてのエッセイを書いているが、

それを電子書籍としてまとめた第1集

「昭和96年の思い出ピクニック」(昨年発売)

http://www.amazon.co.jp/dp/B08WR79ZCR

の紹介文にはこんなことを書いた。

 

アイドル、マンガ、オカルト、オリンピック、

新聞配達、家族、そして戦争――

昭和には愛すべきもの、憎むべきもののすべてがあった。

2021年=令和3年=昭和96年になった今でも、

僕たちは昭和の物語から離れられない。

 

海を埋めたて、山を切り開き、

明日へ向かって進んだ果てに

見つけたものは何だったのか?

みんなが愛して憎んで生きた時代を

1960(昭和35)年生まれの著者が探検する

面白まじめエッセイ集。

 

この本にはこんなありがたいレビューをいただいている。

 

この本に出会えたのは電子書籍という世界だから。

これが仮に紙媒体で出版されていたら、

私は、おそらくそのコーナーにすら

近づくことはなかったと思う。

別に嫌だからとかではなく、

純粋に出会えるきっかけがないから。

内容はこの時代を生きた人の生の声。

熱さ寒さだけでなく匂いまで伝わってきそうな生きた声。

素敵だ。

電子書籍=副業か恋愛のような

偏った冊数の分布がある中で、

こんな電子書籍でしか表現できない本があるというのも、

kindleの魅力なんだなーと再認識した1冊である。

 

身に余る光栄。

これからも僕の書ける限りの昭和のお話を

後世に伝えていきたいと思っています。

 


0 コメント

おりべまこと電子書籍「銀河連邦と交信中なう」 GW6日間無料キャンペーン

 

5月1日(日)17:00~6日(金)16:59

読み応えたっぷり。

人生の携帯食にぴったり。

宇宙へ旅する時のおやつにもばっちり。

黄金連休のおともに。、ぜひスマホにインストール!

 

http://www.amazon.com/dp/B09Z6YH6GH

 

高度情報社会では「自分はフツーだ」と思っている

ヘンな人が激増中。

 

現代ピープルは、星の海のごとく情報渦巻く世界に

左半分だけ突っ込んで、

右半分は自分の好きな世界にはまりこんで、

まるでどこか別の惑星と交信しているかのように

ふるまっている。

 

みんな地球人だけど、

みんなどこかの星のストレンジャーでもある。

 

だけどこれでいいのだ。

みんな楽しくヘンになればよい。

 

自転車事故を起こして

頭の手術をした体験からよみがえっても、

けっきょく自分はもとのまま。

バカは死ななきゃ治らないとリアライズして、

ふたたび元気に生き始めた、

おりべまことの面白還暦エッセイ。

 

「酒タバコやめて100まで生きたバカ」

「いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル」に続く、

「生きる」をテーマにしたエッセイ集の第3弾です。

ブログ「台本屋のネタ帳」から38篇を厳選・リライト。

 

もくじ

●「人間を大事にしています」ってどういうこと?

●悟りを開いてお寺で婚活

●クリスマスにちょっとだけ世界と自分を変える

●いい人のサービス残業問題

●慢性硬膜下血腫で頭の手術の顛末記

●自分という人間のスト―リーに気付いた一年

●百年ライフの条件と自分ストーリー

●1/fのゆらぎの初夢

●山羊座のボヤキとイベント増殖に対する懸念

●僕たちは罪を背負わされている

●わが心の誕生日会

●酒・タバコ、やめて100まで生きたバカ・パート3

●「どろろ」アニメリメイク版:人間のおぞましさ・美しさ・面白さに迫る

●「悠々自適の幸福な未来」が待ってるはずだった

●ライターという職業の面白さ

●銀河の死なない子供たちへ:人生は無限ではないという幸福

●銀河連邦と交信中なう。

●今夜はホームアローンでわくわく?

●落書きペンは地球色

●女の天才に奉仕する仕事

●たっぷり眠るとたらふく夢を見る

●絵描きのセンス

●ビッグデータ分析と夢を共有する時代

●取材はイベントにしたい

●「実践!五〇歳からのライフシフト術」で人生の午後に備える

●ビジネスのための本気の企業理念

●子どもの卒業・親の卒業

●あたりまえに豊かで幸福だけど

●電車内スマホゲームはなぜカッコ悪いか

●みずから幸福になることを放棄している日本人

●イチローの国民栄誉賞辞退に心の中で拍手喝采

●世界自閉症啓発デー&発達障害啓発週間と人権意識の未来

●結婚記念日と「四月のある晴れた朝に百パーセントの女の子に出会うことについて」

●夜中に情報ウンコの排出

●これからは手ぶらで旅をしたいんだけど

●最期まで希望を見たい

●引っ越しと地球の意志

●ガクアジサイの咲(えみ)

 


0 コメント

新刊発売!銀河連邦と交信中なう

 

おりべまこと電子書籍

AmazonKindleより本日発売。

GW6日間無料キャンペーン実施します。

5月1日(日)17:00~6日(金)16:59

あなたのスマホでぜひお読みください。

http://www.amazon.com/dp/B09Z6YH6GH

 

高度情報社会では「自分はフツーだ」と思っている

ヘンな人が激増中。

現代ピープルは、星の海のごとく情報渦巻く世界に

左半分だけ突っ込んで、

右半分は自分の好きな世界にはまりこんで、

まるでどこか別の惑星と交信しているかのように

ふるまっている。

 

みんな地球人だけど、

みんなどこかの星のストレンジャーでもある。

だけどこれでいいのだ。

みんな楽しくヘンになればよい。

 

自転車事故を起こして頭の手術をした体験から

よみがえっても、けっきょく自分はもとのまま。

バカは死ななきゃ治らないとリアライズして、

ふたたび元気に生き始めた、

おりべまことの面白還暦エッセイ。

 

「酒タバコやめて100まで生きたバカ」

「いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル」に続く、「生きる」をテーマにしたエッセイ集の第3弾です。

ブログ「台本屋のネタ帳」から38篇を厳選・リライト。

読み応えたっぷり。

人生の携帯食にぴったり。

宇宙へ旅する時のおやつにもばっちり。

 

もくじ

●「人間を大事にしています」ってどういうこと?

●悟りを開いてお寺で婚活

●クリスマスにちょっとだけ世界と自分を変える

●いい人のサービス残業問題

●慢性硬膜下血腫で頭の手術の顛末記

●自分という人間のスト―リーに気付いた一年

●百年ライフの条件と自分ストーリー

●1/fのゆらぎの初夢

●山羊座のボヤキとイベント増殖に対する懸念

●僕たちは罪を背負わされている

●わが心の誕生日会

●酒・タバコ、やめて100まで生きたバカ・パート3

●「どろろ」アニメリメイク版:人間のおぞましさ・美しさ・面白さに迫る

●「悠々自適の幸福な未来」が待ってるはずだった

●ライターという職業の面白さ

●銀河の死なない子供たちへ:人生は無限ではないという幸福

●銀河連邦と交信中なう。

●今夜はホームアローンでわくわく?

●落書きペンは地球色

●女の天才に奉仕する仕事

●たっぷり眠るとたらふく夢を見る

●絵描きのセンス

●ビッグデータ分析と夢を共有する時代

●取材はイベントにしたい

●「実践!五〇歳からのライフシフト術」で人生の午後に備える

●ビジネスのための本気の企業理念

●子どもの卒業・親の卒業

●あたりまえに豊かで幸福だけど

●電車内スマホゲームはなぜカッコ悪いか

●みずから幸福になることを放棄している日本人

●イチローの国民栄誉賞辞退に心の中で拍手喝采

●世界自閉症啓発デー&発達障害啓発週間と人権意識の未来

●結婚記念日と「四月のある晴れた朝に百パーセントの女の子に出会うことについて」

●夜中に情報ウンコの排出

●これからは手ぶらで旅をしたいんだけど

●最期まで希望を見たい

●引っ越しと地球の意志

●ガクアジサイの咲(えみ)

 


0 コメント

新刊予告「銀河連邦と交信中なう」

 

 

おりべまこと電子書籍新刊予告

「銀河連邦と交信中なう」。

「酒タバコやめて100まで生きたバカ」

「いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル」に続く、

エッセイ集:生きる第3弾。

AmazonKindle電子書籍4月30日(土)発売予定。

みんな楽しくヘンな人になろう!

 

★「人間を大事にしています」ってどういうこと?

★いい人のサービス残業問題

★慢性硬膜下血腫で頭の手術の顛末記

★酒・タバコ、やめて100まで生きたバカ・パート3

★銀河連邦と交信中なう。

★電車内スマホゲームはなぜカッコ悪いか

★みずから幸福になることを放棄している日本人

★夜中に情報ウンコの排出

★引っ越しと地球の意志 ほか

 

ブログ「DAIHON屋のネタ帳」より人気のエッセイ

全38編を厳選・リライト収録。

 


0 コメント

おりべまこと還暦おもしろエッセイ第11弾 予告

 

今月の刊行予定はエッセイ集:生きる③。

仮題は「今日もまた銀河の果てとの交信」。

今回も面白く生きるヒントになる(かも知れない)まじめな話、おバカな話、ミックスアップして満載します。

 

①②もよろしく。

各¥300でAmazonKindleより発売中。

 

「酒タバコやめて100まで生きたバカ」http://amazon.com/dp/B09MDX2J45

「いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル」https://amazon.co.jp/dp/B09QQ823C9

 


0 コメント

リンゼイ・ケンプのダンスの記憶

 

道化師の画像を見ていて、

リンゼイ・ケンプのことを思い出した。

 

ケンプは英国のダンサーであり、パントマイマーである。

俳優として映画に出演したことも何度かあったが、

基本的は舞台が命の人で、

自分のカンパニーを持ち、ダンス、パントマイム、

演劇を融合させたような舞台を作っていた。

 

音楽好きな人にはデビッド・ボウイやケイト・ブッシュの

ダンス、パントマイムの先生として

その名を聞いたことがあるだろう。

 

「ジギースターダスト」時代のボウイ、

デビューした頃のブッシュのライブパフォーマンスには

ケンプの影響が強く表れている。

 

僕も1985~87年、ロンドンに在住していた期間、

何度かケンプの公演を見に行った。

「フラワーズ」という舞台が特に印象に残っている。

 

彼のステージは、高貴なクラシックアートと

サーカスやバーレスクのような、

下卑た猥雑な「見世物」のエッセンス、

さらに1970~80年代のポップカルチャーなどが

絶妙にブレンドされた、

神と人間の間を行き来するような、魅惑的な世界だった。

 

日本のカルチャーにも造詣が深く、

能や歌舞伎の要素も取り入れていた。

今世紀になってからも何度か来日公演を行い、

若い頃と変わらない元気さを見せていた。

いったいいつまで踊り続けるのだろうと思っていた。

 

そんな彼が2018年に亡くなっていたことを知ったのは

昨年のことだ。

ネット上でケイト・ブッシュの追悼コメントを読んだ。

80歳。直前まで次回のステージの準備をしていたようだ。

踊りながら倒れたのかもしれない。

「死ぬときも前のめりで死ね」という

セリフを思いだしたが、

生涯ダンサーとしては理想的な最期だったのかもしれない。

 

拙作「ピノキオボーイのダンス」(Kindle電子書籍)

に登場する老ダンサーは、ケンプをイメージして書いた。

https://www.amazon.co.jp/dp/B08F1ZFLQ6

 

彼は廃棄物となったロボット少年を救い、

彼に踊ることを教える。

老ダンサーの魂は、ロボットダンサーの体を借りて

未来を生きる。

 

彼のパフォーマンスの映像・音声データが豊富にあれば、

何十年か先、そんなことが実現するかもしれない。

僕たちはそういう時代を生き始めている。

 


0 コメント

おとなも楽しい少年少女小説

 

「ちち、ちぢむ」の無料キャンペーン終了しました。

ご購入してくださった皆さま、

どうもありがとうございます。

さらに面白い新作

「6千6百万年前の夢を見て死ね」も始動。

おりべまことの「おとなも楽しい少年少女小説」を

これからもよろしくお願いいたします。

 


0 コメント

「ちち、ちぢむ」Goto新発売無料キャンペーン

 

新発売&新年度スタート記念無料キャンペーン

3月31日(木)17:00~4月3日(日)16:59

 

ケントの11歳の誕生日、

プレゼントを持ってくるはずだったお父さんは、

身長9センチの「ちっちゃいおじさん」になって現れた。

どうしてお父さんは小さくちぢんでしまったのか?

いや、じつはお父さんだけではない。

今、社会の役に立たなくなった男たちが、

ある日突然、カエルサイズにちぢんでしまう

怪現象が多発している。

 

将来、生物学者をめざすケントは、これは南米に生息するアベコベガエルーーオタマジャクシの時よりもからだが小さくなってしまうカエルーーと同じく、アポトーシス(細胞の死)による変異が起こっていると解析。

「ちぢむ男=ちっちゃいおじさん」は、

やりたい放題のホモサピエンスを

これ以上のさばらせたくないという

地球の意志によって生まれているのではないかと推理する。

 

謎を解き、もとの姿に戻るために

「怪物マンション」に潜入したお父さんを、

知恵と勇気とやさしさで応援するケント。

アベコベ親子の奮闘を描く奇々怪々でユーモラスな物語。

おとなも楽しい少年少女小説第8弾!

 

もくじ

1.さらば、ちっちゃいお城

2.アベコベガエル

3.親子の事情

4.お父さんの身の上話とちぢんだ男たち

5.ちぢんだ男たちの秘密

6.なぞの科学者

7.怪物マンション〈ガウディ〉

8.どんぶり風呂

9.死体のころがる部屋

10. ウダ博士の研究秘話

11.赤と白のキノコ

12.ぼくのミッション

13.おまわりさん攻略法

14.ちち、のびる

15.ふたたび怪物マンションへ

16.313号室のあとしまつ

17.あきといっしょに

 

読みごたえたっぷりの中編4万字。

ぜひ読んでみてください。

レビューもよろしくお願いします。

 


0 コメント

「ちち、ちぢむ」新発売&新年度スタート記念無料キャンペーン

 

新発売&新年度スタート記念4日間無料キャンペーン

3月31日(木)17:00~4月3日(日)16:59

 

ケントの11歳の誕生日、

プレゼントを持ってくるはずだったお父さんは、

身長9センチの「ちっちゃいおじさん」になって現れた。

どうしてお父さんは小さくちぢんでしまったのか?

いや、じつはお父さんだけではない。

今、社会の役に立たなくなった男たちが、

ある日突然、

カエルサイズにちぢんでしまう怪現象が多発している。

将来、生物学者をめざすケントは、

これは南米に生息するアベコベガエルーーオタマジャクシの時よりもからだが小さくなってしまうカエルーーと同じくアポトーシス(細胞の死)による変異が起こっていると解析。

「ちぢむ男=ちっちゃいおじさん」は、

やりたい放題のホモサピエンスを

これ以上のさばらせたくないという

地球の意志によって生まれているのではないかと推理する。

謎を解き、もとの姿に戻るために

「怪物マンション」に潜入したお父さんを、

知恵と勇気とやさしさで応援するケント。

アベコベ親子の奮闘を描く奇々怪々でユーモラスな物語。

おとなも楽しい少年少女小説第8弾!

 

もくじ

1.さらば、ちっちゃいお城

2.アベコベガエル

3.親子の事情

4.お父さんの身の上話とちぢんだ男たち

5.ちぢんだ男たちの秘密

6.なぞの科学者

7.怪物マンション〈ガウディ〉

8.どんぶり風呂

9.死体のころがる部屋

10. ウダ博士の研究秘話

11.赤と白のキノコ

12.ぼくのミッション

13.おまわりさん攻略法

14.ちち、のびる

15.ふたたび怪物マンションへ

16.313号室のあとしまつ

17.あきといっしょに

 

読みごたえたっぷりの中編4万字。

Please Enjoy!

 


0 コメント

お昼ごはんは何ですか?

本日のうちのランチは、

アボカ丼の韓国のりまぶし、

一晩置いて味の滲みた自家製昆布煮豆、

梅干し、もやしと豆苗と油揚げの味噌汁、

デザートにチビあんドーナツでした。

間もなくこれらが間もなくぼくの一部になります。

 

 

★春のお彼岸スペシャル

食べるエッセイ集 3日間限定W無料キャンペーン

本日3月21日(月・祝)16:59まで!

 

●ロンドンのハムカツ

http://amazon.com/dp/B086T349V1

・お米と田んぼとお母ちゃんのニッポン!

・フツーのおにぎりでも日本のコメなら800円!?

・インヴァネスのベーコンエッグ

・フランス革命とマカロン大統領と「パンがなければお菓子を食べろ」発言の真相 ・ハムカツの呪い

・肉じゃがは幻想のおふくろの味

・恐竜の唐揚げ

 ・ドラもんがどら焼きの売り上げに及ぼした経済的効果について ほか

 

●あなたもごはんでできている

http://amazon.co.jp/dp/B09TNVMWPW

・ブタめし大好き 最後の将軍・徳川慶喜

・高杉晋作が愛した妻と鯛の押ずしと潮汁

・篤姫のお貝煮と「御殿女中」

 ・徳川家康提唱「日本人の基本食は麦飯と味噌」

・オバマのタカハシさんちの娘は人魚の肉を喰った

・「みんなが作ってる カエルのから揚げレシピ」の衝撃

 ・なぜ日本にカエル食が定着しなかったのか? ほか

 

ご賞味の上、甘口、辛口、旨口、苦口、

いろいろご感想お待ちしております。

 


0 コメント

食べるエッセイ集お彼岸キャンペーン継続中

 

今晩のごはんは何ですか?

うちは厚揚げとキャベツとキノコと大豆ミートの炒め物。

ホウレンソウの胡麻和え。インゲンとカニカマのマヨネーズ和え。温奴・柚子胡椒添え。ワカメとねぎの味噌汁。雑穀ごはん。

デザートにギリシャヨーグルト・クッキー添えでした。

 

★春のお彼岸スペシャル

食べるエッセイ集 3日間限定W無料キャンペーン

3月21日(月・祝)16:59までやってます!

 

●ロンドンのハムカツ

http://amazon.com/dp/B086T349V1

・お米と田んぼとお母ちゃんのニッポン!

・フツーのおにぎりでも日本のコメなら800円!?

・インヴァネスのベーコンエッグ

・フランス革命とマカロン大統領と「パンがなければお菓子を食べろ」発言の真相 ・ハムカツの呪い

・肉じゃがは幻想のおふくろの味

・恐竜の唐揚げ

 

・ドラもんがどら焼きの売り上げに及ぼした経済的効果について ほか

 

●あなたもごはんでできている

http://amazon.co.jp/dp/B09TNVMWPW

・ブタめし大好き 最後の将軍・徳川慶喜

・高杉晋作が愛した妻と鯛の押ずしと潮汁

・篤姫のお貝煮と「御殿女中」

 

・徳川家康提唱「日本人の基本食は麦飯と味噌」

・オバマのタカハシさんちの娘は人魚の肉を喰った

・「みんなが作ってる カエルのから揚げレシピ」の衝撃

 

・なぜ日本にカエル食が定着しなかったのか? ほか

 

ご賞味の上、甘口、辛口、旨口、苦口、

いろいろご感想お待ちしております。

 


0 コメント

電子書籍 春のお彼岸 無料キャンペーン

 

春のお彼岸スペシャル

食べるエッセイ集 3日間限定W無料キャンペーン

本日3月19日(土)17:00~21日(月・祝)16:59

 

●ロンドンのハムカツ

http://www.amazon.com/dp/B086T349V1

・お米と田んぼとお母ちゃんのニッポン!

・フツーのおにぎりでも日本のコメなら800円!?

・インヴァネスのベーコンエッグ

・フランス革命とマカロン大統領と「パンがなければお菓子を食べろ」発言の真相 ・ハムカツの呪い

・肉じゃがは幻想のおふくろの味

・恐竜の唐揚げ

・ドラもんがどら焼きの売り上げに及ぼした経済的効果について ほか

●あなたもごはんでできている

http://www.amazon.co.jp/dp/B09TNVMWPW

・誰が死んでも食休み

・原宿・穏田のお米マイスター

・食べ物を扱うのは神聖な仕事なんだ

・にいがたラーメンVSタレカツ丼

・長野・伊那谷で昆虫を食べる

・武田信玄の陣中食ほうとうは清少納言が愛した「はうたう」

・坂本龍馬の最後の晩餐は本当に軍鶏鍋だったのか? ほか

 

ぜひともご賞味あれ。

甘口、辛口、旨口、苦口、

いろいろご感想お待ちしております。

 


0 コメント

新作小説「ちち、ちぢむ」+お彼岸Wキャンペーン告知

 

おとなも楽しい少年少女小説の新作「ちち、ちぢむ」。

ただいま執筆中。今月末発売予定。

大好きなお父さんが

「ちっちゃいおいじさん」になってしまう、

笑って泣けて、深淵なお話です。

 

その前にまたキャンぺーンを予定。

食べるエッセイ

「ロンドンのハムカツ」

「あなたもごはんでできている」の

お彼岸ダブルキャンペーン!

3月19日(土)17:00~21日(月)16:59を予定。

どうぞお楽しみに~。

 


0 コメント

あなたもごはんでできている」 無料キャンペーン 本日限り

おりべまことエッセイ集:食べる②
あなたもごはんでできている
無料キャンペーン実施中:3月6日(日)16:59まで

今日も元気だ、ごはんがうまい!

と言える生活ができていることに感謝。

今日も明日も世界が平和で、

みんなが楽しくごはんを食べられますように。

 

もくじ

・誰が死んでも食休み

・原宿・穏田のお米マイスター

・「鳥のように自由に」と八十歳になって語れるか?

・食べ物を扱うのは神聖な仕事なんだ

・新潟のビジネスホテルで魚沼コシヒカリを食べて幸福について考える

・にいがたラーメンVSタレカツ丼

・名古屋コーチンをめぐる冒険:ふしぎ・まったり小牧編

・楽しさ・学び・癒し満載の八王子・磯沼牧場

・東京唯一のブランド和牛・秋川牛と、むかしみらいTOKYO

・カフカのワイン

・長野・伊那谷で昆虫を食べる

・豊橋ウズラはキャラ弁の名優

・茨城県の納豆―カレーーアニメ―あんこう―ライブの螺旋現象

・歴人めし

・武田信玄の陣中食ほうとうは清少納言が愛した「はうたう」

・坂本龍馬の最後の晩餐は本当に軍鶏鍋だったのか?

・うなぎ屋のロイヤルカスタマー平賀源内・一行千両の大発明

・ブタめし大好き 最後の将軍・徳川慶喜

・高杉晋作が愛した妻と鯛の押ずしと潮汁

・篤姫のお貝煮と「御殿女中」

・徳川家康提唱「日本人の基本食は麦飯と味噌」

・山内一豊の生食禁止令から生まれた?「カツオのたたき」

・スイーツ大好き織田信長の「信長巻き」

・日本のトマト革命

・群馬・横川のひもかわうどん

・アザラシの入江でヤギの乳を搾ってチーズを作る娘について

・サンマの未来はどうなるのか?

・葬儀屋さんの黒にんにく

・ヴェジ中心食研究への挑戦

・人類を進歩させたのは「やばい食べ物」

・とりあえずロックダウンに備えて備蓄

・杉並グルメ テイクアウトOK店取材

・夏みかんのお菓子「夏柑糖」

・富士山と富む水の「ベリーの森」

・オバマのタカハシさんちの娘は人魚の肉を喰った

・「みんなが作ってる カエルのから揚げレシピ」の衝撃

・なぜ日本にカエル食が定着しなかったのか?

・日本のごはんがおいしいシンプルな理由

 

●立ち読みコーナー

食べ物を扱うのは神聖な仕事なんだ

 

「東京しゃも」の記事がUPされたので、先日、浅野養鶏場の浅野さんに報告したら丁寧なメールの返信が返ってきました。

「自分のする話は難しいといつも言われるが、見事にまとめてくれました」と喜んでいただいたので、こちらも嬉しくなりました。」

開発技術者や、江戸時代からしゃも料理を扱ってきた人形町の名店とともに東京しゃも開発プロジェクトに携わったエピソードはめっぽう面白い。

しかしそれ以上に、戦後の混乱期・食糧難の時代から身を起こし、半世紀以上にわたって養鶏業を営んできた浅野さんの、食べ物に対する信念・哲学が魅力的なのだ。

また、昨日はある料理人の書いた本を読んで、けっこう心に染み入るものがあった。

料理の話というよりも、自分の半生記みたいになっているエッセイで、さらっと口ごたえがいい割に、何というか、隠し味が効いていて面白いし、深味があるのです。

料理の味やお店のコンセプト・ムードと、その人の人間性がどうかなんて、まるで関係ないように思えるけど、じつは深いところでつながっている。

総じて一流の料理人・生産者は、自分ならではの哲学を持っていると思う。

哲学という言い方が難しければ、「生きる」ことについて感じること・考えることを何らかの形で表現を試みる――とでもいえばいいだろうか。

それが生産物・料理・お店全体の在り方に反映される。

優れた技術に、その人ならではの魂が宿ることによって、人の心を打つ「食」が生まれる。

浅野さんの「食べ物を扱うのは神聖な仕事なんだ」という言葉が耳に残る。

 

機械的に、早く、安く、美味しく、安全な食べ物がたくさん出回るようになった世の中だからこそ、時々はそうした生産者や料理人や作る人たちの人間性だとか、哲学だとかに目を向けて行こうと思う。


0 コメント

「あなたもごはんでできている」 無料キャンペーン スタート!

おりべまことエッセイ集:食べる②
あなたもごはんでできている
無料期間:3月3日(木)17:00~6日(日)16:59
ブログから「食べる」をテーマにしたエッセイ38編を収録。農業もの、歴史ものも揃えてカラフルなメニューにしました。
どんな夢も、どんな未来も、めしを食わなきゃ始まらない。「明日もがんばるぞ。さあ、今日は何を食おう?」  そうして食っためしが、あなたの血となり肉となり、心になる。読めば食欲がわき、元気が出る面白エッセイ。この機会にぜひ召し上がれ。

★もくじ

・誰が死んでも食休み

・原宿・穏田のお米マイスター

・「鳥のように自由に」と八十歳になって語れるか?

・食べ物を扱うのは神聖な仕事なんだ

・新潟のビジネスホテルで魚沼コシヒカリを食べて幸福について考える

・にいがたラーメンVSタレカツ丼

・名古屋コーチンをめぐる冒険:ふしぎ・まったり小牧編

・楽しさ・学び・癒し満載の八王子・磯沼牧場

・東京唯一のブランド和牛・秋川牛と、むかしみらいTOKYO

・カフカのワイン

・長野・伊那谷で昆虫を食べる

・豊橋ウズラはキャラ弁の名優

・茨城県の納豆―カレーーアニメ―あんこう―ライブの螺旋現象

・歴人めし

・武田信玄の陣中食ほうとうは清少納言が愛した「はうたう」

・坂本龍馬の最後の晩餐は本当に軍鶏鍋だったのか?

・うなぎ屋のロイヤルカスタマー平賀源内・一行千両の大発明

・ブタめし大好き 最後の将軍・徳川慶喜

・高杉晋作が愛した妻と鯛の押ずしと潮汁

・篤姫のお貝煮と「御殿女中」

・徳川家康提唱「日本人の基本食は麦飯と味噌」

・山内一豊の生食禁止令から生まれた?「カツオのたたき」

・スイーツ大好き織田信長の「信長巻き」

・日本のトマト革命

・群馬・横川のひもかわうどん

・アザラシの入江でヤギの乳を搾ってチーズを作る娘について

・サンマの未来はどうなるのか?

・葬儀屋さんの黒にんにく

・ヴェジ中心食研究への挑戦

・人類を進歩させたのは「やばい食べ物」

・とりあえずロックダウンに備えて備蓄

・杉並グルメ テイクアウトOK店取材

・夏みかんのお菓子「夏柑糖」

・富士山と富む水の「ベリーの森」

・オバマのタカハシさんちの娘は人魚の肉を喰った

・「みんなが作ってる カエルのから揚げレシピ」の衝撃

・なぜ日本にカエル食が定着しなかったのか?

・日本のごはんがおいしいシンプルな理由

 

●立ち読みコーナー

武田信玄の陣中食ほうとうは清少納言が愛した「はうたう」

 

腹が減っては戦が出来ぬ。

戦国時代、デリバリーやコンビニもない戦場で、どうやって兵にめしを食わせるかは指揮を執る側にとって、士気を高めるための最重要課題だった。

「早い、うまい、あったかい。みんなが腹いっぱいになれる陣中食はないかー!?」

どの武将もそうした問いかけを何度となく繰り返したことだろう。

「戦国最強の武将」と恐れられた武田信玄も事情は同じ。強い軍隊にするためには、兵が満足できるものを食わせなくてはならない。

そこである家臣がこう進言する。

「殿、平安の昔から“ほうとう”なるものがございます」

ほうとうのルーツは、奈良時代に中国から入ってきた「はくたく」。

小麦をこねて長く伸ばしたものをさくさく切って煮た食べ物で、平安時代には貴族の宴会料理になった。

清少納言は『枕草子』の中で「はうたうまいらせむ」と書いており、これは「ほうとうをプレゼントいたします」ということだ。

信玄の本拠地・甲斐の国(山梨県)は山に囲まれており、あまり米づくりに適した土地とは言えない。そこで人々は畑で大豆やそば、小麦などを作り、それらを材料にした「粉食」を食べていた。ほうとうは地元の材料を使った、この粉食のひとつである。

運びやすく、保存しやすく、とにかく鍋にぶちこんで、ぐつぐつ煮れば一丁あがり。陣中食としては願ったりかなったりの食べ物だ。信玄も勇んでほうとうに軍配を上げた。

上流階級のごちそうだったほうとうが、戦国時代では武田軍の陣中食として重宝され、江戸時代には甲斐の名物に。そして今では、山梨の郷土食として愛されるようになった。

最も武将らしい武将として、さまざまな伝説を残す信玄だが、このほうとうが山梨の郷土食として根付いたことが、じつはいちばん誇らしい功績なのかもしれない。

 


0 コメント

「あなたもごはんでできている」 発売記念無料キャンペーン予告

 

3月3日(木)17:00~6日(日)16:59

http://www.amazon.co.jp/dp/B09TNVMWPW

 

コロナ減らない、ロシア・ウクライナ戦争で、

春になったのに憂鬱な気分。

それでも腹は減る。めしは食う。

「エッセイ集:食べる」の第2集。

どんな夢も、どんな未来も、めしを食わなきゃ始まらない。食うことは明日へ向かって生きること。

賞味期限100年超の面白エッセイ。

 

もくじ

・誰が死んでも食休み

・原宿・穏田のお米マイスター

・食べ物を扱うのは神聖な仕事なんだ

・にいがたラーメンVSタレカツ丼

・長野・伊那谷で昆虫を食べる

・武田信玄の陣中食ほうとうは清少納言が愛した「はうたう」

・坂本龍馬の最後の晩餐は本当に軍鶏鍋だったのか?

・ブタめし大好き 最後の将軍・徳川慶喜

・高杉晋作が愛した妻と鯛の押ずしと潮汁

・オバマのタカハシさんちの娘は人魚の肉を喰った

・「みんなが作ってる カエルのから揚げレシピ」の衝撃

・なぜ日本にカエル食が定着しなかったのか?

・日本のごはんがおいしいシンプルな理由

ほか全38編。

ちゃんとメシ食って人生がんばりましょう!

 


0 コメント

新刊「あなたもごはんでできている」本日発売!

 

「エッセイ集:食べる」の第2集。

自身のブログ「台本屋のネタ帳」から

「食べる」をテーマにしたエッセイ38篇を抜粋。

農業の現場を取材した仕事をネタにしたもの、

テレビ番組「歴人めし」の台本をリライトしたものも

収録しました。

 

どんな夢も、どんな未来も、めしを食わなきゃ始まらない。食うことは明日へ向かって生きること。

どんなに悲しんだり、落ち込んだり、深刻に悩んだり、

もう死にたいと思っていても、

人は腹が減ればめしを食います。

 

食っているとき、人の「生きる」という意欲は

モリモリ表に出ます。

「明日もがんばるぞ。さあ、今日は何を食おう?」 

そうして食っためしが、あなたの、私の、

血となるり肉となり、心になっていく。

読めば食欲がわき、元気が出る面白エッセイ。

どうぞご賞味ください。

http://www.amazon.co.jp/dp/B09TNVMWPW

もくじ

・誰が死んでも食休み

・原宿・穏田のお米マイスター

・「鳥のように自由に」と八十歳になって語れるか?

・食べ物を扱うのは神聖な仕事なんだ

・新潟のビジネスホテルで魚沼コシヒカリを食べて幸福について考える

・にいがたラーメンVSタレカツ丼

・名古屋コーチンをめぐる冒険:ふしぎ・まったり小牧編

・楽しさ・学び・癒し満載の八王子・磯沼牧場

・東京唯一のブランド和牛・秋川牛と、むかしみらいTOKYO

・カフカのワイン

・長野・伊那谷で昆虫を食べる

・豊橋ウズラはキャラ弁の名優

・茨城県の納豆―カレーーアニメ―あんこう―ライブの螺旋現象

・歴人めし

・武田信玄の陣中食ほうとうは清少納言が愛した「はうたう」

・坂本龍馬の最後の晩餐は本当に軍鶏鍋だったのか?

・うなぎ屋のロイヤルカスタマー平賀源内・一行千両の大発明

・ブタめし大好き 最後の将軍・徳川慶喜

・高杉晋作が愛した妻と鯛の押ずしと潮汁

・篤姫のお貝煮と「御殿女中」

・徳川家康提唱「日本人の基本食は麦飯と味噌」

・山内一豊の生食禁止令から生まれた?「カツオのたたき」

・スイーツ大好き織田信長の「信長巻き」

・日本のトマト革命

・群馬・横川のひもかわうどん

・アザラシの入江でヤギの乳を搾ってチーズを作る娘について

・サンマの未来はどうなるのか?

・葬儀屋さんの黒にんにく

・ヴェジ中心食研究への挑戦

・人類を進歩させたのは「やばい食べ物」

・とりあえずロックダウンに備えて備蓄

・杉並グルメ テイクアウトOK店取材

・夏みかんのお菓子「夏柑糖」

・富士山と富む水の「ベリーの森」

・オバマのタカハシさんちの娘は人魚の肉を喰った

・「みんなが作ってる カエルのから揚げレシピ」の衝撃

・なぜ日本にカエル食が定着しなかったのか?

・日本のごはんがおいしいシンプルな理由

 


0 コメント

新刊予告「あなたもごはんでできている」

 

おりべまこと電子書籍新刊は、「ロンドンのハムカツ」に続く「食べる」をテーマにしたエッセイ集第2弾。

「歴人めしシリーズ」「農業シリーズ」など、ブログで人気の記事をリライト・編集してお届けします。

2月28日(月)発売予定! 

お楽しみに。

 

収録予定

・坂本龍馬の最後のばんめしは本当に軍鶏鍋だったのか?

・豚肉大好き、最後の将軍

高杉晋作の好物と愛妻物語

スイーツ大好き織田信長の「信長巻き」

日本のトマト革命

日本のごはんが世界一おいしいシンプルな理由

茨城県の納豆・カレー・アニメ・アンコウ・ライブの螺旋現象

なぜ日本にカエル食が定着しなかったのか?

オバマのタカハシさんちの娘は人魚の肉を喰った

なぜ人はもう死にたいと思ってもめしを食うのか?

 

ほか、全36編収録予定。

 


0 コメント

私立探偵・健太のこと

「茶トラのネコマタと金の林檎」は私立探偵が

高齢女性から山の中に埋蔵された

金の林檎の捜索を頼まれる、という話だ。

 

この物語の主人公である探偵の健太は、

親に虐待され、棄てられた子どもで、

施設で育ったのち、

高校を出てから紆余曲折を経て

探偵事務所を開いたという経歴を持つ。

 

事務所といっても、自分のホームページを開き、

6畳一間のアパートで、

パソコンと携帯電話を使って仕事しているだけ。

それでも立派な独立事業者だ。

 

本筋とは関係ないのだが、

この健太が、自分の育った施設の所長に呼ばれ、

社会で独立して活躍する成功者として、

施設の子どもたちに講演してくれと頼まれる。

彼は最初拒むが、

しぶしぶその依頼を引き受けるというエピソードがある。

 

自分でもなんでそんな設定、

そんなシーンを書いたのかわからないが、

手前みそながら、そんな健太のことが結構好きで、

友だちのように思っている。

 

多分これを書いていた前後に、

こうした施設をめぐる悪いニュースを聞いたのだろう。

実際には健太のようなやつには逢ったことがないのだけど、

そこにいる不運だった子どもたちに

がんばってほしいという思いがあったのかもしれない。

 

世の中、「成功」の定義はいろいろだ。

オリンピック選手や芸能人やお金を儲けた実業家だけが

成功者ではない。

自分では成功したとか、偉くなったとか思っていなくても、

他人は、あの人イイな、えらいなと

思っていることだってある。

 

それに人生に成功したか、失敗したかなんて

最期まで行ってみないとわからない。

どんな境遇で生きることになったって、

自分を抑え込まず、自信を持って生きよう。

 


0 コメント

アホになる修行をせなあかん

 

誕生日メッセージをいただいた皆さん、

どうもありがとうございます。

 

昨日も書きましたが、還暦を超えると

あたりの見晴らしがよくなるので、

この際、終わりから人生考えてみても

いいのではないでしょうか。

 

折しも、第3次世界大戦になぞらえられるコロナ禍。

年末年始は全世界、オミクロン弾の大空襲。

戦後はおそらくいろんな価値観がぐちゃぐちゃになり、

過去の社会常識・人生モデルが瓦礫と化すでしょう。

 

そんな焼け野原を口笛吹いて明日へ向かって歩けるか?

自分の行く末と、

ホモサピエンスはこれからどこへ行くのか?

を想像しながら歩くのもまた楽し。

 

この間、横尾忠則さんの

「アホになる修行~横尾忠則言葉集~」(イーストプレス)

という本を読んだが、

「死を想う」という項目が一番面白かった。

 

現実を死の側からの視線で眺めたい。

いつもそう思っている。

死の側から見たこの現実を描きたいと。(引用)

 

その他、素敵な言葉がいっぱい並んでいる。

すぐに小賢しいことを考える僕は、

横尾さんにならって

アホになる修行をせなあかんな、と思った誕生日でした。

 

面白まじめなネタ帳エッセイ集

「いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル」も

明日1月23日(日)16:59まで

発売記念無料キャンペーン続行中。

読み応えたっぷり。人生の常備薬にぴったり。

ちょっとおなかすいた時のおやつにもばっちりです。

この機会にぜひ。

https://amazon.co.jp/dp/B09QQ823C9


0 コメント

「いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル」発売記念無料キャンペーン

 

おりべまこと電子書籍 Amazon Kindle 新刊

面白還暦エッセイ集

いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル

1月20日(木)17:00から23日(日)16:59まで

発売記念4日間限定無料キャンペーン!

https://amazon.co.jp/dp/B09QQ823C9

 

「定年」という言葉に支配されてきたこれまでの

人生モデルをぶっ潰す。

中高年が人生後半をエンジョイし、充実した生き方をするためには、型にはまっていちゃダメ。

人目ばっかり気にしていちゃダメ。過去の常識にばっかり囚われていちゃダメダメダメ。

いつもちょっとクレイジーでいること――

ヘンなところ、おかしなところ、

頭のどこかに自分だけの秘密の花園を

持っていることが大切。

 

中高年だけでなく、

若い人たちも将来の生き方の参考にできる、

おりべまことの面白還暦エッセイ。

ブログ「台本屋のネタ帳」から38篇を

厳選・リライトしました。

読み応えたっぷり。人生の常備薬にぴったり。

ちょっとおなかすいた時のおやつにもばっちり。

 

もくじ

・酒・タバコ、やめて100まで生きたバカ:その2

・町会・商店会の世界ではアラ還でも「青年部」

・船上のワーキング

・カエル男のスキンケロ情報

・ナマケモノリズムで未来型脳を養生

・朝十時台のスーパーで年寄りの気持ちになる

・いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル

・「釣った魚にエサをやらない男」は、じつはその魚に依存して生きている

・とんかつ屋はいかにして声優に転身したか

・eパン刑事、その愛と死とスマホ

・少年アキラ:ガキどもはくじ引きに命を懸ける

・負けっぱなしでも強く、しぶとく、勝っているやつよりハッピーに生きている

・自分の中の文脈を探る冒険

・誕生日のコーヒーカップと悪魔と天使

・中高年はめざせ!中川屋嘉兵衛

・慣習的自己と本質的自己

・子どもの大学受験は「良い親検定」

・自伝を書いて脚色する

・哲学するネコと瞑想書き

・民泊は旅行者もホストも面白い、新しい旅スタイル

・芸術がわかる人と思われたい

・のりしろ時間

・孤独な老人は本当に可哀そうな存在か?

・ミケランジェロ的冒険:誰もが自分の中に人生でしたいこと・すべきことを持っている

・現実世界が「AKIRA」の近未来世界を追い越すとき

・中年期以降の同窓会幹事の心のゆらぎ

・お母さんは夕暮れの交差点で踊った

・ちょっとこわい、歪んでいく顔の話

・演劇仲間との同窓会

・生殖機能終了後の人生とは?

・唐組「吸血姫」観劇で思ったこと・考えたこと

・シェイプ・オブ・ウォーター:もし人魚姫が生き延びたら

・LGBTの話題

・患者のセリフは信じるな、医者のセリフも信じるな

・ヨルとネル:心のツボによく響く少年ドラマ

・電車で若者に座席を譲る

・「継続は力なり」を今頃やっと実感

・感動的でもなくイベント的でもない小さなこと

 


0 コメント

面白還暦エッセイ集「いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル」

 

本日発売!おりべまこと新刊

面白還暦エッセイ集

いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル

明日1月20日(木)17:00から23日(日)16:59まで

発売記念4日間限定無料キャンペーン!

https://amazon.com/dp/B09QQ823C9

 

「定年」という言葉に支配されてきたこれまでの

人生モデルをぶっ潰す。

中高年が人生後半をエンジョイし、充実した生き方をするためには、型にはまっていちゃダメ。

人目ばっかり気にしていちゃダメ。過去の常識にばっかり囚われていちゃダメダメダメ。

いつもちょっとクレイジーでいること――

ヘンなところ、おかしなところ、

頭のどこかに自分だけの秘密の花園を

持っていることが大切。

 

中高年だけでなく、

若い人たちも将来の生き方の参考にできる、

おりべまことの面白還暦エッセイ。

ブログ「台本屋のネタ帳」から38篇を

厳選・リライトしました。

読み応えたっぷり。人生の常備薬にぴったり。

ちょっとおなかすいた時のおやつにもばっちり。

 

もくじ

・酒・タバコ、やめて100まで生きたバカ:その2

・町会・商店会の世界ではアラ還でも「青年部」

・船上のワーキング

・カエル男のスキンケロ情報

・ナマケモノリズムで未来型脳を養生

・朝十時台のスーパーで年寄りの気持ちになる

・いつもちょっとクレイジーでいるためのスキル

・「釣った魚にエサをやらない男」は、じつはその魚に依存して生きている

・とんかつ屋はいかにして声優に転身したか

・eパン刑事、その愛と死とスマホ

・少年アキラ:ガキどもはくじ引きに命を懸ける

・負けっぱなしでも強く、しぶとく、勝っているやつよりハッピーに生きている

・自分の中の文脈を探る冒険

・誕生日のコーヒーカップと悪魔と天使

・中高年はめざせ!中川屋嘉兵衛

・慣習的自己と本質的自己

・子どもの大学受験は「良い親検定」

・自伝を書いて脚色する

・哲学するネコと瞑想書き

・民泊は旅行者もホストも面白い、新しい旅スタイル

・芸術がわかる人と思われたい

・のりしろ時間

・孤独な老人は本当に可哀そうな存在か?

・ミケランジェロ的冒険:誰もが自分の中に人生でしたいこと・すべきことを持っている

・現実世界が「AKIRA」の近未来世界を追い越すとき

・中年期以降の同窓会幹事の心のゆらぎ

・お母さんは夕暮れの交差点で踊った

・ちょっとこわい、歪んでいく顔の話

・演劇仲間との同窓会

・生殖機能終了後の人生とは?

・唐組「吸血姫」観劇で思ったこと・考えたこと

・シェイプ・オブ・ウォーター:もし人魚姫が生き延びたら

・LGBTの話題

・患者のセリフは信じるな、医者のセリフも信じるな

・ヨルとネル:心のツボによく響く少年ドラマ

・電車で若者に座席を譲る

・「継続は力なり」を今頃やっと実感

・感動的でもなくイベント的でもない小さなこと

 


0 コメント

子ども時間+ロボットキャンペーン ラストラン

 

おりべまこと電子書籍 新表紙エッセイ集2タイトル

無料キャンペーンを1月16日(日)16:59まで開催

 

★子ども時間の深呼吸

心の中の子ども時間が自分を自分らしくする

https://amazon.com/dp/B0881V8QW2

表題作ほか、「天才クラゲ切り:海を駆けるクラゲ」

「親子の絆をはぐくむ立ちション教育」

「お年玉はムダづかいしよう!」

「卒業式の詩と死」など、ブログで人気の40篇を収録

 

★どうして僕はロボットじゃないんだろう?

21世紀、ますます機械が賢く元気のなる時代。

さて、人間はどう生きればいいのか考えてみた

https://www.amazon.co.jp/dp/B08GPBNXSF

表題作ほか、「介護士・看護師は人間か、ロボットか?」

「聖書から始まった人間VS機械」

「子どもはどうしてロボットが好きなのか?」

「ロボットみたいな人間、人間みたいなロボット」

など、ブログで人気の33篇を収録

 

立ち読みコーナー

どうして僕はロボットじゃないんだろう?

 何の脈絡もなしに、あるセリフだけが、葉っぱが一枚、ひらひらと風に乗って頭の中の郵便受けに届けられるときがある。

 「どうして僕はロボットじゃないんだろう?」というものその一つ。

 その一つのセリフから、それを発した人物、そこに関連しているストーリー、その背後にある世界観を探っていく――ということを時々やる。

 こういうセリフを言う以上、人物はもちろん人間だ。

 まだ若い。子どもかもしれない。

 自分は人間なのに、人間であることに一種の罪悪感を抱いている。

 まるでロボットなり機械であったほうがよかったのに、と言わんばかりだ。

 その時代の人間は、ロボットほど生産能力・情報解析能力が高くないことを嘆いているのかも知れない。

 いまや産業界の労働力のメインはAIであり、ロボットだ。

 あるいは地球環境の観点から言っても、環境を破壊したりしない、地球の味方であるロボットの方が好ましい。

 人間はその点でもロボットにかなわない。

 セリフを少し変えてみる。

「どうして君はロボットでなく、人間なんだろう?(自分でよく考えなさい)」

 脳の奥深くか、地球の奥底か、宇宙の果てか、から聞こえてくる問いかけは、実はすぐ身の回りにあるコンピューターから少しずつ発せられているように感じる。

 コンピューターに意思があるなどと言うと、ばかばかしいと嗤われるだろうが、やはりコンピューターは人間の純粋な道具だった、いわば知能がなかった機械類とは違っているのではないか。

 この四半世紀余りの間に社会にゆっくりと澱のように何かが溜まってきている。それはじわじわと僕たち人間の存在にプレッシャーをかけ続けている。

 そして、スマホの普及もあってそれはこの数年で加速している。

 その正体は、コンピューター類の発する無言のメッセージなのではないかという気がする。

 これから先、AI・ロボットが日常生活の中で完全に主力となれば、その目に見えないメッセージ=プレッシャーは著しく人々の精神を圧迫することになるのかも知れない。

 


0 コメント

2022年の挑戦①:子ども時間+ロボットキャンペーン

 

おりべまこと電子書籍: 

新しい表紙になったエッセイ集2タイトルの

無料キャンペーンを

1月13日(木)17:00~16日(日)16:59 

4日間限定開催!

読みごたえたっぷり。

寒い冬の夜に読書であったまろう。

 

★子ども時間の深呼吸

https://amazon.com/dp/B0881V8QW2

表題作ほか、「天才クラゲ切り:海を駆けるクラゲ」

「親子の絆をはぐくむ立ちション教育」

「お年玉はムダづかいしよう!」

「卒業式の詩と死」など、ブログで人気の40篇を収録

 

★どうして僕はロボットじゃないんだろう?

https://www.amazon.co.jp/dp/B08GPBNXSF

表題作ほか、「介護士・看護師は人間か、ロボットか?」

「聖書から始まった人間VS機械」

「子どもはどうしてロボットが好きなのか?」

「ロボットみたいな人間、人間みたいなロボット」

など、ブログで人気の33篇を収録

立ち読みコーナー

「ちびちびリンゴとでかでかスイカ」

(子ども時間の深呼吸・収録)

 

「わーい、ぼくのいっぱい!」と、まだ幼児だった息子が大喜びしていたことがある。

十六等分の大きさで出していた(八つ切りを半分にする)リンゴををさらに小さく三十二等分のちびちびにして盛り付けてあげたのだ。小さい子は単純なので、全体の分量は変わらなくても数が増えると大喜び・大はしゃぎする。 

「数」と人間の心理との関係は面白いもので、女性や小さい子は一つ一つは小さくても、いっぱいあった方が嬉しいという場合が多い。

これと反対なのが男性や少し大きくなった子ども。ドカン! デカっ! というやつに丸ごとかぶりつくのに至上の喜びを抱く。たとえばスイカ丸ごと食べたいという子ども(特に男の子)は少なくない。少年が抱く夢の一つといってもいいくらいだ。

「ぼくのいっぱい!」と言っていた息子も保育園に通うようになってから、夏になるたびにこの「スイカ丸ごと」と言い出した。うるさいので無視していたが、夢というのは諦めることなく、くり返し唱えていると、神様が根負けしていつかは叶えてくれるものだ。

彼が小学校四年生の夏休み、その時が来た。

知り合いから続けざまに丸のままのスイカを二個もらったのである。

僕は夏休みの思い出にもなるし、かねてからの夢を叶えてやろうと一個は息子にそのままあげたのだ。

目の前でズバッと半分に切る。もちろん大喜びで歓喜の声を上げる。そしてスプーン片手に、半球形になったスイカに勇ましく立ち向かった。ところが――。 

途中、まだ三合目あたりであえなくギブアップ。結局、残りは友だちが来た時にいっしょに食べていた。以降、その年はもう「スイカが食べたい」とは二度と言わなかった。いま考えるとよく腹をこわさなかったものだ。

あの夏、彼は人生の真理を一つ学んだのかも知れない。そして僕も自分の教訓とした。子どもの夢は百パーセント叶えて満腹にしてしまってはいけない、と。 

 


0 コメント

新表紙のエッセイ集「子ども」「AI・ロボット」無料キャンペーン

 

おりべまこと電子書籍 2022新年無料キャンペーン第2弾!

新しい表紙になったエッセイ集2タイトル

「子ども時間の深呼吸」

「どうして僕はロボットじゃないんだろう?」

明日1月13日(木)17:00~16日(日)16:59 4日間限定

このチャンスをお見逃しなく!

 

★子ども時間の深呼吸

https://amazon.com/dp/B0881V8QW2

心のなかの「子ども」にアクセスしてみれば、

何が本当に大切なのか、何が必要なのか、

幸せになるために何をすればいいのか、どう生きるのか。

自分にとっての正解がきっとわかる。

子育てに悩む人と自分らしく生きたい人のためのエッセイ集。

 

表題作ほか、「天才クラゲ切り:海を駆けるクラゲ」

「親子の絆をはぐくむ立ちション教育」

「お年玉はムダづかいしよう!」

「子どもはイヌ時代を経てネコ化する」

「子どもの自殺防止は不登校体験者にまかせよう!」

「卒業式の詩と死」

「ちょっと切なくて笑えるネバーエンディングな少女のバレエ物語」

「忍法影分身と忍法影縫いに関する実験と考察」

「働くシングルマザーと生活保護のシングルマザーの価値観

など、ブログで人気の40篇を収録

 

★どうして僕はロボットじゃないんだろう?

https://www.amazon.co.jp/dp/B08GPBNXSF

社会のニーズに応え、生活に入り込み、

世界を変革していくAI・ロボット。

はたしてやつらは人間の敵か味方か? 

上司か部下か? ライバルか友だちか?

ただの機械に過ぎないのか、それとも人類の子どもなのか?

AI・ロボット大好きな人と

AI・ロボットが怖い人のためのエッセイ集。

 

表題作ほか、「介護士・看護師は人間か、ロボットか?」

「聖書から始まった人間VS機械」

「子どもはどうしてロボットが好きなのか?」

「ロボットみたいな人間、人間みたいなロボット」

「AIライター・ロボットライター」

「外国人労働者とロボットと徒弟制度」

「人間とロボットの未来は、トイレ掃除がカギを握っている」

など、ブログで人気の33篇を収録

 

ぜひ読んでみてください。

 


0 コメント

初詣リベンジ編

 

元旦の巨混み状態を見て撤退したので、

本日4日はカミさんと二人で大宮八幡宮に

リベンジ初詣。

 

大宮八幡宮ではコロナ対策か、

本殿の周囲で写真撮影などで

人が溜まらないようにしている。

 

なので記念撮影は再び、かえる石さまの前で。

改めて、本年もよろしくお願いいたします。

 

おみくじ引いたら小吉で、

「万事成り行きのままに身をゆだねるとき」

「流れに自然に従えば、物事はひとりでに発展していく」

と書いてある。

 

「ハンザキを喰った」も、じつはこんなことがテーマです。

人生は川の流れのように。

 

本日4日(月)16:59まで新春無料キャンぺーン続行中。

https://www.amazon.com/dp/B09PGDSQMP

 


0 コメント

2022おりべ作品第1弾!「ハンザキを喰った話」 新春無料キャンペーン

 

新年あけましておめでとうございます。

今年も妄想力全開で仕事をやりまくり、

毎日楽しく生き抜きたいと思います。

元旦の初詣は「幸福がえる」のご神石にお参り。

カエルパワーを授かりました。

 

というわけで2022年は、昨年大みそかにUPした新作小説「ハンザキを喰った話」の無料キャンペーンからスタート。

奇怪でユーモラスで切ない不死身のハンザキのお話で

寿ぎください。

キャンペーン期間:4日間限定

1月1日(土)17:00~1月4日(火)16:59

http://www.amazon.com/dp/B09PGDSQMP

 


0 コメント

2021最後の日に出版・新春キャンペーン実施「ハンザキを喰った話」

 

おりべまこと長編小説「ハンザキを喰った話」

2021年の最後を飾って本日大みそかに

Amazon kindleより発売!

 

そして発売記念新春無料キャンペーン実施!

2022年1月1日(土)17:00~1月4日(火)16:59

 

2022年のスタートは、

不死身のハンザキのお話で寿ぎください。

http://www.amazon.com/dp/B09PGDSQMP

 

あらすじ

舞台は2000年。20世紀と21世紀の狭間のミレニアムの年。

文福社という小さな出版社の雇われライター・神部良平は、

自費出版の「自分史」の本を書いている。

これは自分の人生を本にしたいという人から話を聞いて、

それを一編の物語のように仕上げる、

いわば代筆業、ゴーストライターだ。

 

今回のクライアントは自称・発明家の堀田史郎という

100歳の老人。

その昔、彼は折りたたみ式の「ちゃぶ台」を発明して

大きな富を得たが、

無二の親友の裏切りに逢い、

その財産をすべて失ったという経歴の持ち主だ。

 

そんな彼が1950(昭和25)年、

人生の半ばで自殺の名所を巡る旅に出て、

出雲大社に向かう途中、島根県のとある山村で歓待を受ける。

そこで当時まだ特別天然記念物に指定されていなかった

ハンザキ(オオサンショウウオ)を食べたという。

そしてその食体験によって

自分は不死身になったというのだ。

 

彼の話を書き綴る神部は、

そんな話は老人の妄想に違いないと疑惑を抱きつつも、

なぜか半分は信じたい気になって、

みずから堀田老人がハンザキを喰ったという村に赴く。

清流が流れるその美しい村では

半世紀前の因習・しきたりは途絶え、

もちろん堀田老人が歓待を受けた時のように

「ハレの日」のお祝いとして

ハンザキを食べていたという記憶さえ失われていた。

しかし、そこで神部は思いがけない体験をする。

それは半分人間、

半分ハンザキ(オオサンショウウオ)という怪物との

遭遇だった。

こうして堀田老人の語る夢のような話は、

神部の内面でみるみる真実に変貌する。

 

最大の両棲類として古代から地球上で生き続ける

オオサンショウウオの不思議な生命力に

人生を左右されることになった

明治・大正の発明家と、昭和・平成のライターの

怪奇な運命の物語が、

夢と現実のバランスが崩れた世界で紡がれてゆく。

 

もくじ

1.ハンザキになった男

2.カエルのから揚げ

3.友情に裏切られた男

4.発明家・堀田史郎のこの世の一生

5.ハンザキの村

6.ハンザキに関する調査

7.夢ヶ淵での遭遇

8.お寺の住職の夜伽話

9.最後の取材

10.もう一つの仕事

11.満月の夜

12.富士見川での別れ

13.仕事の後始末

14.ハンザキになった男の末裔

15. ハンザキ再来

 


0 コメント

「ハンザキを喰った話」:オオサンショウウオに変態した100歳の発明家をめぐる幻想譚

 

最初は5000字程度のちょっとした民話というか

おとぎ話風の短い物語にする予定だったのだが、

やっているうちに膨らんで5万字超の長編小説に。

 

夏に1週間程度で書いて出そうと思ってたのが、

年末ぎりぎりまでかかってしまった。

やっと最後のチェックが済んでUP。

大みそかに発行できるかな?

 

あらすじ

 

舞台は2000年。20世紀と21世紀の狭間のミレニアムの年。

文福社という小さな出版社の雇われライター・神部良平は、

自費出版の「自分史」の本を書いている。

これは自分の人生を本にしたいという人から話を聞いて、

それを一編の物語のように仕上げる、

いわば代筆業、ゴーストライターだ。

 

今回のクライアントは自称・発明家の堀田史郎という

100歳の老人。

その昔、彼は折りたたみ式の「ちゃぶ台」を発明して

大きな富を得たが、

無二の親友の裏切りに逢い、

その財産をすべて失ったという経歴の持ち主だ。

 

そんな彼が1950(昭和25)年、

人生の半ばで自殺の名所を巡る旅に出て、

出雲大社に向かう途中、島根県のとある山村で歓待を受ける。

そこで当時まだ特別天然記念物に指定されていなかった

ハンザキ(オオサンショウウオ)を食べたという。

そしてその食体験によって

自分は不死身になったというのだ。

 

彼の話を書き綴る神部は、

そんな話は老人の妄想に違いないと疑惑を抱きつつも、

なぜか半分は信じたい気になって、

みずから堀田老人がハンザキを喰ったという村に赴く。

清流が流れるその美しい村では

半世紀前の因習・しきたりは途絶え、

もちろん堀田老人が歓待を受けた時のように

「ハレの日」のお祝いとして

ハンザキを食べていたという記憶さえ失われていた。

しかし、そこで神部は思いがけない体験をする。

それは半分人間、半分ハンザキ(オオサンショウウオ)という怪物との遭遇だった。

こうして堀田老人の語る夢のような話は、

神部の内面でみるみる真実に変貌する。

 

最大の両棲類として古代から地球上で生き続ける

オオサンショウウオの不思議な生命力に

人生を左右されることになった

明治・大正の発明家と、昭和・平成のライターの

怪奇な運命の物語が、

夢と現実のバランスが崩れた世界で紡がれてゆく。

 


0 コメント

金の林檎を贈って2021のクリスマスの思い出を

 

自分のハートに金の林檎を贈って

2021のクリスマスの思い出を残そう。

まだまだ続くおりべまことAmazonKidle電子書籍

オナラとネコマタ、クリスマス無料キャンペーン!

12月26日(日)16:59まで。

 


0 コメント

今年のクリスマスは、自分のハートに金の林檎をプレゼント

 

おりべまこと AmazonKidle電子書籍

おとなも楽しい少年少女小説

オナラとネコマタ、クリスマス無料キャンペーン!

本日12月23日(木)17:00~12月26日(日)16:59

 

★オナラよ永遠に

http://www.amazon.com/dp/B085BZF8VZ

 小学5年生の小松救太郎は、ぬきうちテストの最中にオナラをもらし、クラス中からいじめられる。じつはそのオナラの真犯人は隣の席の水城ユリカ。彼は憧れの女の子の失敗をかばっていたのだ。しかし、ユリカはお礼を言うどころか、よけいなおせっかいだと救太郎をきびしく攻める。

 その日、家に帰った救太郎は奇妙な白昼夢を見る。

そこに登場するのは、26世紀から来た、オナラで音楽を奏でるプータローというキテレツな男。この男の話によると、500年後の世界では人間はオナラをしない生き物に進化しており、そのせいでストレスがたまり、心の病が蔓延しているという。

 そして救太郎こそが、失われたオナラを取り戻すための救世主であり、ユリカとラブラブになることで人類がオナラを取り戻し、不幸な歴史をやり直せると伝える。

 救太郎は、潔癖症でオナラを軽蔑するステージママである母親のプレッシャーにユリカが苦しんでいること、また、人類からオナラを奪おうとする謎のヘビ魔女が彼女に取りついていることを知る。

ヘビ魔女との対決や、秘密警察から逃走するプータローとの交信を通じて、ついに自分の力で未来を変えることを決意する救太郎。その方法はユリカのオナラをかばった日にタイムスリップして戻り、二人のよじれてしまった関係を修復するということだった。

 はたして彼はユリカの気持ちを変え、オナラを失った未来の人類を救うことができるのだろうか?

 オナラをテーマに展開する、愛と笑いとメッセージを載せたSF+ファンタジーテイストの少年少女小説。

 

★茶トラのネコマタと金の林檎

http://www.amazon.com/dp/B084HJW6PG

 20代半ばで独立起業し、6畳一間のアパートの自分の部屋で探偵事務所を開いた私立探偵・飛田健太。 その健太のもとに開業以来、最高のギャラが発生する難事件の依頼が飛び込んだ。

 山中に埋められた、時価数億円に上る金の林檎の捜索。 健太は相棒である便利屋の中年男・六郎を連れ、現場に飛ぶ。そこに現れたのはオレンジ色の髪をし、魔女のような真っ黒な服に身を包んだミステリアスな高齢女性。 健太はその依頼人に“茶トラのネコマタ”というあだ名をつける。

 ネコマタの目撃談によれば、10月の第3日曜日の夕暮れ時、黒服・黒メガネの4人組の男たちがこの山にやってきて、どこかから盗み出してきた大量の金の林檎を埋めていったという。

 しかし明らかに彼女の話はおかしい。 これはかつて女優だったという女の空想か?幻想か?妄想か?

 健太と六郎は、その話を信じたふりをして、山中の雑木林に入ってスコップを振るい肉体労働に精を出すことになった。 はたしてこの難事件はどんな“解決”に至るのか?

 それぞれ心に傷を負った若者、中年、年寄りが織りなす、コミカルでファンタジックな探偵小説。

 

今年のクリスマスは、自分のハートに金の林檎をプレゼント。

そして、家族なかよく、恋人同士、友だち同士もなかよく、オナラをかまし合って楽しいクリスマスをお過ごしください。

 


0 コメント

新作「ハンザキを喰った話」ほぼ完成

 

オオサンショウウオに変態した

100歳の発明家をめぐる幻想譚。

Amazonの電子書籍で12月最終週、発売予定。

年末・お正月は、おりべまことのハンザキで寿ぎを。

 


0 コメント

オナラとネコマタ、新たな表紙で発売 クリスマスキャンペーン実施

 

おとなも楽しい少年少女小説2タイトルを

新しい表紙で発売!

12月23日(木)17:00~26日(日)16:59まで、

クリスマス無料キャンペーン実施します。

 

★オナラよ永遠に http://www.amazon.com/dp/B085BZF8VZ

プッ!とかまして未来を救う SFファンタジー

 

★茶トラのネコマタと金の林檎http://www.amazon.com/dp/B084HJW6PG

大切なものを探している人に贈るコミカル探偵談

 

新作も年内発売予定。乞うご期待!

 


0 コメント

電子書籍「酒タバコ やめて100まで生きたバカ」 無料キャンぺーンあと1日!

11月28日(日)16:59まで。

 

「人生100年」と言われるようになったのは割とつい最近のこと。

あなたも僕も、そんな心の準備はできていなかった。

顔では笑って「うれしいです、ありがたいです」と言ってみても、内心「さあ、大変なことになった」と思っている。

カネが要る。

健康でなくてはならばい。

周りから邪魔者扱いされないよう気を遣う必要もある。

けれども、何よりも大事なのは。

面白く生きられるかどうか。

笑って死ねるかどうか。

あなたにとって面白い人生とは?

その答えはもちろん僕にはわからないけど、

ちょっとは参考になる話もあるかもしれない。

 

心の常備薬として、あなたのお部屋の片隅に

置いてほしいエッセイ集。

 

もくじ

・人生のすべては十代にある

・こわくて暗い夜ふたたび

・わたしの中の人間のクズ

・客観性という名の神様と自分の物語

・人生最後の全力疾走?

・母の卒業

・1976年の夏休みの星空と自己の存在証明について

・子どもの青春はこれからだけど、あんたの青春はもう終わり

・「赤い服の少女」に学ぶ人生タマタマ

・母の世界が縮小し深化する

・お正月のワクワクすごろく

・「この世界の片隅に」を見ると、世の中そうたやすく悪くはならないと思える

・この世界の片隅に居所を見つけられる未来のために

・酒タバコ やめて100まで生きたバカ

・公務員の仕事は障害者にまかせよう

・冠婚葬祭は人生のストーリーを形にするツール

・カルテット:おとなとこども、あるいはアリとキリギリスのハイブリッドライフスタイルと友だち家族の未来

・「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」ですべてが変わる

・アンパンマンと「ちっちゃいおじさん」のいるところ

・創造的な仕事をするなら眠らニャいと

・バカは死ななきゃ治らないけど、死ぬまでちょっとは成長できるかも

・きみも一生に一度は着ぐるみアクターに

・5月病は克服しない

・他人のメガネをかけ、靴を履いてみることについて

・最後の晩餐の演出

・映画「はじまりへの旅」の寓意とユーモア

・雨女に遇った 

・人を食った話

・人間には最初から子供から大人まで全部詰まっている 

・「2020年の挑戦」への挑戦

・夏のニュースで道行く人たちが「暑い」とコメントすることに関する考察

・おんな・おとこか、女性・男性か、あなたはどっちが好き?

・映画やテレビドラマの世界では高齢の犯罪者が増えている?

・長く生きるのはそれだけで価値がある――と誰もが思えるように

・おとなの事情を優先して、自分の中の子どもを虐待していませんか?

全35編収録

 


0 コメント

電子書籍「酒タバコ やめて100まで生きたバカ」発売記念無料キャンペーン

 

本日11月25日(木)17:00よりスタート! 

28日(日)16:59まで実施中。

https://www.amazon.co.jp/dp/B09MDX2J45

よろしければレビューをお願いします。

 

「人生100年」と言われるようになったのは割とつい最近のこと。

あなたも僕も、そんな心の準備はできていなかった。

顔では笑って「うれしいです、ありがたいです」と言ってみても、内心「さあ、大変なことになった」と思っている。

カネが要る。

健康でなくてはならばい。

周りから邪魔者扱いされないよう気を遣う必要もある。

けれども、何よりも大事なのは。

面白く生きられるかどうか。

笑って死ねるかどうか。

あなたにとって面白い人生とは?

その答えはもちろん僕にはわからないけど、

ちょっとは参考になる話もあるかもしれない。

心の常備薬として、

あなたのお部屋の片隅に置いてほしいエッセイ集。

 

もくじ

・人生のすべては十代にある

・こわくて暗い夜ふたたび

・わたしの中の人間のクズ

・客観性という名の神様と自分の物語

・人生最後の全力疾走?

・母の卒業

・1976年の夏休みの星空と自己の存在証明について

・子どもの青春はこれからだけど、

あんたの青春はもう終わり

・「赤い服の少女」に学ぶ人生タマタマ

・母の世界が縮小し深化する

・お正月のワクワクすごろく

・「この世界の片隅に」を見ると、

世の中そうたやすく悪くはならないと思える

・この世界の片隅に居所を見つけられる未来のために

・酒タバコ やめて100まで生きたバカ

・公務員の仕事は障害者にまかせよう

・冠婚葬祭は人生のストーリーを形にするツール

・カルテット:おとなとこども、あるいはアリとキリギリスのハイブリッドライフスタイルと友だち家族の未来

・「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」で

すべてが変わる

・アンパンマンと「ちっちゃいおじさん」のいるところ

・創造的な仕事をするなら眠らニャいと

・バカは死ななきゃ治らないけど、死ぬまでちょっとは成長できるかも

・きみも一生に一度は着ぐるみアクターに

・5月病は克服しない

・他人のメガネをかけ、靴を履いてみることについて

・最後の晩餐の演出

・映画「はじまりへの旅」の寓意とユーモア

・雨女に遇った 

・人を食った話

・人間には最初から子供から大人まで全部詰まっている 

・「2020年の挑戦」への挑戦

・夏のニュースで道行く人たちが「暑い」とコメントすることに関する考察

・おんな・おとこか、女性・男性か、

あなたはどっちが好き?

・映画やテレビドラマの世界では

高齢の犯罪者が増えている?

・長く生きるのはそれだけで価値がある――と

誰もが思えるように

・おとなの事情を優先して、

自分の中の子どもを虐待していませんか?

 

                      全35編収録


0 コメント