週末の懐メロ144:ランバダ/カオマ

 

1989年の世界的大ヒット曲。

最初、ヨーロッパで大流行し、秋に日本でリリース。

翌年1990年の夏まで、

当時のディスコやカフェバーではもちろん、

街中のいたるところで流れていた記憶がある。

 

「ランバダ」とは男女ペアで踊るダンスの名前でもあるが、

これがご覧の通り、めっちゃセクシー。

体を密着させて腰をくねくね動かし、

ひざをパートナーの股の間に入れて

お互いの股間(局部)を太股で刺激するように

擦り合わせながら腰をすり寄せる。

セクシーで情熱的で、疑似セックス、

エロダンスと言ってもいいくらい。

 

バブル華やかし時代の日本は、

僕たちのような(むかしの)若い連中が

みんな色気づいていたが、

さすがにこのダンスを踊れる人・踊ろうとする人は

日本人の中にはほとんどいなかったらしい。

 

この曲を演奏している「カオマ」というバンドのことは

よく知らなかったが、

セネガル出身の「トゥレ・クンダ」という

グループのメンバーに

フランス人やブラジル人らを加えた多国籍音楽集団である。

 

踊りはダメだが、世界的大ヒット曲なので、

カバーに挑戦する日本人歌手は大勢いた。

かの大御所・加藤登紀子が歌っていたのにはびっくり。

うーん、でもやっぱラテン系の血を注入しないと、

シャイな日本人には向いてない?