おりべまこと新刊予告「書く人に効くサプリメント」

 

これは「物書きをめざす人」と

「物書きを続ける人」に向けた本である。

 

ブログで時々、仕事についての話を書いているが

割と覗いてくれる人が多い。

数年前の記事でもちょくちょくアクセスがある。

それで興味を持つ人のために一度、まとめてみた。

 

この本で物書きと言うのは、

職業としてのライター(執筆業)はもちろんだが、

職業としていなくても、

何らかの文章を書く人・書きたい人全般を指している。

書くという行為は、本能とまではいわないまでも、

かなり人間の本質的な部分から起こす行動だと

思うからだ。

 

特に情報化が進んだ世の中で生きる現代人にとって、

この表現活動は生活の一部であり、人生のなかでけっこう大きな部分を占めていると思う。

 

毎日SNSで何かしら自分の意見を

発信している人だって、

自分の文章に責任を持てる人であれば

ライターと呼んでもいいし、

名乗ってもいいかもしれない。

逆に言えば、ライターと名乗ることで

発信のしかたも変わってくるのではないだろうか。

 

そんなわけで僕のブログの仕事の話に

興味を持ってくれる人は、みんな物書きであり、

ライターと言ってもいいと思っている。

 

現代社会では人は皆、自分の意思次第で

「人生の中でいつか物書きになることをめざす人」

にもなれるし、

「一生物書きをやり続ける人・物書きであり続ける人」

にもなれるのだ。

 

僕はもう還暦を過ぎているが、

ライターと名乗って仕事を始めてから、

かれこれ30年以上経つ。

もともと演劇やテレビ・ラジオドラマの

脚本を書いていて、最近は小説なども手掛けているが、

ここでは基本的にビジネス関係

(書籍出版・雑誌・ウェブ記事)の

執筆活動の話をまとめてみた。

 

特に取材・インタビューについての話が多いので、

そうした方面の仕事がしたい人・している人には

ちょっと面白く、役に立つかもしれない。

 

実用的なマニュアルっぽいものもいくつかあるが、

基本的には自分の感想・考察などを綴った

エッセイなので、

「ふーん、こういうやり方・考え方もあるのか」

と思って気楽に読んでほしい。

8月6日(日)発売予定。